しゃぶしゃぶが食べたい!けれど、お店に家族で行くとお会計がちょっと心配…。そうなるとお家でしゃぶしゃぶをするのが一番安心で、同じ値段でもお腹いっぱい食べることができますね。
豪華なのに、主婦に嬉しい簡単さのしゃぶしゃぶ♪ 用意といえば買い物と切るだけでお手軽ですけど、この買い物の時に迷っちゃうんですよねー・・。
我が家の場合は食べ盛りの長男がいるので、食べに行くとなると大変です。でも、おうちでしゃぶしゃぶするとなると、どれくらいの肉の量を用意したらいいのか?とか、部位はどうしたらいいのか?とか、お肉以外に何入れよ?とか、迷いがあることも事実!
もうスーパーで悩まないために、お家でしゃぶしゃぶをする場合の、お肉の量、どんな部位をスーパーで買えばいいか、お肉以外の具材、値段をまとめます。そして、いつも我が家が作っている、簡単だけどすごく美味しい豚しゃぶの作り方もまとめています!

今回は、家族でおうちしゃぶしゃぶをする時の「肉の量」と「具材」について!
料理ベタ・ズボラな私が、毎日の献立や調理に悩みながらも「ちょっとでもスマートに、ワンパターンにならないように」と書いている「スマズボ具材部シリーズ」です^ ^
しゃぶしゃぶの肉の量は一人何グラム?家族で食べるとしたらどれくらい?
しゃぶしゃぶのメインと言えばやっぱりお肉です。足りないと家族から文句が出ちゃいそうだから、量は重要です。
家族でしゃぶしゃぶをするとなったら、どれくらいの量を用意すれば良いのでしょうか?家族の人数で変わるので、一人当たりの目安量をまずお伝えしますね。
<しゃぶしゃぶのお肉の量の目安>
と言われています。
しゃぶしゃぶの一人前に、決まった基準があるわけではありません。お店では一人前を120〜150gくらいにしているところが多く、家庭向けには150〜200gくらいで紹介されていることが多い、という話もあります。おうちで家族で食べるなら、上の目安くらい用意しておくと安心です。
注:大人は高校生を含み、こどもは中学生以下の目安です。ただし食べる量には個人差があるので、大人並みに食べるうちの長男のような場合は、大人で換算するなど工夫をお願いします。
この目安を家族に例えてみますね。
- 3人家族:両親300g+200g、こども1人150g=650g
- 4人家族:両親300g+200g、こども2人300g=800g
- 5人家族:両親300g+200g、こども3人450g=950g
- 6人家族:両親300g+200g、こども2人300g、祖父母2人200g=1,000g
こちらがおおよそのお肉の目安。子どもは目安の多い方(150g)で計算しているので、少し余裕のある量になっています。
ただ、子どもが高校生なら、大人と同じ200g〜300gで考えてください。子ども1人につき50g〜150gくらい足すイメージです。たとえば4人家族で子ども2人が高校生なら、800gではなく900g〜1,100gくらいあると安心です。
我が家の場合は1.5キロ
ちなみに今の我が家は、夫と私、大学生の長女、高校生の長男と次女の5人。この目安で計算すると、夫300g+私200g+長女200g+長男300g+次女200g=1,200gくらいです。
でも、長男がとにかくよく食べるので、実際は思っているよりも多めの1.5キロくらいを買っています。余ることも多いのですが、余ったお肉は次の日以降の料理に回せばいいので、「足りない」だけは避けたい派です(笑)
では次に、しゃぶしゃぶのお肉の部位についてもまとめておきます♪
しゃぶしゃぶの肉の部位・種類は?美味しくて量も満足するためには

ちょっと基本を振り返ってみると、しゃぶしゃぶとは「薄いお肉をお湯にくぐらせて火を通し、好きなタレで味をつけて食べる」鍋料理ですよね!
どうしてこんな名前になったのかというと、1952年に大阪の「スエヒロ」(今の永楽町スエヒロ本店)というお店が、メニューとして出す時に名付けたのが始まり。従業員さんがたらいの中でおしぼりをすすぐ様子が、お肉をお湯にくぐらせる様子と似ていて、その時の水の音もなんとも軽快だったことから、しゃぶしゃぶと名付けられたんだそう。もとをたどると、中国料理のシュワンヤンロウっていう羊肉の鍋料理が原型、という説もあります。
というわけで、しゃぶしゃぶには薄切りのお肉が使われる事がまずは基本となります。お肉の種類も迷うところではありますが・・
<しゃぶしゃぶのお肉>※全て薄切りで!
スーパーで手に入るお肉であれば、なんでも合いますね。
我が家は「豚」が定番
我が家は「しゃぶしゃぶ用」とパッキングされた、そのままお鍋に入れられる状態の物を購入することが多いです。その時のお得なやつですね。家でしゃぶしゃぶするときは豚をよく使います。牛は高いから、という理由もあるけど、家族全員好きなのは豚です。
定番なのは「豚ロース」。お財布に余裕があれば、豪華に「牛ロース」でもOK。
豚ロースは、柔らかくて食べやすくて、あっさりしているのでたくさん食べられます。個人的に好きなのは豚肩ロース。脂っこさが欲しい時は豚バラ肉もおいしいですよね。今の我が家は、豚肩ロースと豚バラを両方用意することも多いです。
牛なら、高いロースじゃなくても、肩ロースやもも、バラ(カルビ)でもOK。国産と外国産の違いを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
スーパーでは冬になると、しゃぶしゃぶ用と明記されているパックが特売品として頻繁にチラシに姿を現し出しますので、そんな時は特売肉を中心に購入しましょう。
こだわりの産地のお肉とかはスーパーでみない時も多いので、しゃぶしゃぶを予定している週末とかがある場合は、冷凍のしゃぶしゃぶセットを用意しておくのもおすすめです。
鶏肉・ラム・ブリでもおいしい
豚肉の脂がちょっと苦手…という人には、あっさり&さっぱりしてダイエットにもよく活用される鶏むね肉の薄切りもおすすめです。
そして、鶏肉は豚肉より安い!農林水産省の調査では、2026年8月の全国平均で、豚肉(ロース)が100gあたり290円、鶏肉(もも肉)が156円だそうです。100gあたり130円くらいの差があります。私の行くスーパーはもう少し安い時が多いですが、平均としては豚肉も、こんなに上がってたんや・・。野菜もお肉も物価高ですよね・・。
(参照:https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/kouri/k_gyuniku/index.html)
鶏むね肉を使うと、ボリュームがあって家族のお腹も満腹で満足できます。
やろうと思いながらも、我が家はまだ鶏むね肉のしゃぶしゃぶをしたことがないのですが、調べてみると、スーパーの鶏むね肉を自分で薄く切って使うやり方が出てきました。皮を取って、包丁を斜めに当て、そぐように5mmくらいの厚さに切る(そぎ切り)。片栗粉を薄くまぶしておくと、パサつきやすいむね肉もしっとりするそうです。
食べるときは、色が変わって中まで白くなるまで、20秒ほどだしの中でくぐらせます。鶏肉は、中までしっかり火を通すのが大事です。
少し変わり種ですが、ラム肉のしゃぶしゃぶだってとてもおいしいですよー♪ うちの場合はラム肉が貴重なんで、食べるならついついジンギスカンしたくなりますが。北海道の人は手に入りやすいこともあり、ラム肉はしゃぶしゃぶでも人気のお肉なんだそうです。
豚、鶏関係なくお肉が苦手だという人がいれば、お魚でしゃぶしゃぶをすることもできます。ヘルシーでおいしい「ブリしゃぶ」も、おうちしゃぶしゃぶにはおススメ。我が家も、スーパーにいい感じのブリが売っている時はブリしゃぶもします。一度試してみてください。
・・というわけで、しゃぶしゃぶ=豚とか牛とか、ロースだとかバラだとか、人によってイメージするものがあるかもしれませんが、「しゃぶしゃぶの肉の部位も種類もどれでもいい!」という結論になりまーす。w
特売の時を狙って夕飯をしゃぶしゃぶにすれば、安い値段でたくさん手に入るので、家族もママもWIN-WINですね。
しゃぶしゃぶの具材、お肉以外に何入れよ?定番と変わり種

で、問題はお肉以外の具材です。一緒に用意すべきなものは・・?
<しゃぶしゃぶのベーシック具材>
しゃぶしゃぶのお肉に合わせて野菜も薄切りにすると火の通りが良いのでおすすめ。しゃぶしゃぶのお店に行ったら、薄く切った野菜が出てきたりしますよね!もちろん普通にカットしても美味しいです。
- レンコン
- しらたき
- かぼちゃ
- ジャガイモ
この辺りも、普通はしゃぶしゃぶに入れないかな?と思うけど、しゃぶしゃぶ肉のように薄く切っておけば火の通りも早いので、具材にできます。レンコンのシャキシャキ、次のしゃぶしゃぶで入れてみたい・・。
・・・しゃぶしゃぶって、どんな具材でもあう万能な鍋!固定観念を捨てて、いろんな野菜やお肉を入れてみると楽しいですよ!
鍋に具材を入れる順番に迷ったら、こちらも参考にしてみてください。下記記事はお鍋を作る時の順番にはなりますが、参考にはしてもらえると思います。

しゃぶしゃぶの変わり種具材とは?
しゃぶしゃぶは色々な具材が合う鍋物ですけど、普通は入れないけど入れたら美味しいらしい!という具材を調べてみました。良いか悪いか?感じ方はそれぞれですけど、嬉しい発見になるかも?
<しゃぶしゃぶの変わり種具材>
薄切りのお餅は火が通りやすいので、しゃぶしゃぶとシメを一緒に楽しめるんだそう。我が家はまだどれも試せていないので、次のしゃぶしゃぶで、ひとつ入れてみようかな・・。
我が家の豚しゃぶの作り方|職場の先輩直伝のおすすめレシピ

しゃぶしゃぶ屋さんに行くと、だしは違った味を2種選べることも多いです。すき焼き風だし、ゆず風味、基本のだし、チゲ風だし・・好きなものを選べるから嬉しいですけど、おうちではなかなか難しい・・し、面倒でもあります。
我が家では豚しゃぶをよくしますが、おすすめの作り方を紹介します。私もこれは職場の先輩に教えてもらったものなんですが、知って以来このレシピです。
<用意するもの>
- 水
- 料理酒
- ニンニクチューブ
- 生姜チューブ
- 好きな具材と肉
- ポン酢
<しゃぶしゃぶおすすめの作り方>
- 鍋に水を入れます。
- 1カップか2カップくらいの料理酒をさらに入れます。
- そこにニンニクチューブと生姜チューブをブチューっと入れます。
- 煮立ったら、好きな具材(まずは火の通りにくい野菜から)を入れて煮ます。
- お肉は食べる直前に入れて、煮すぎないようにする。
- ポン酢をかけていただく!
あ・・なんだか適当感がありますが(汗)いつもこんな感じです・・。
お酒の量も、特に計らずにドバドバーと入れています。ニンニクと生姜も量を気にせず、5センチほど両方入れてます。
煮立ったら具材を入れていきますが、この豚しゃぶの場合は、ほうれん草と豆腐と白ネギとえのき、あとはお肉・・など、単純な具材で、なおかつ少ない具材で、豚肉をメインでいきます!
ほんのり生姜とニンニクの風味がして、本当に美味しいですよ。

あとは、自分の好きなポン酢を使うようにしてくださいね!
煮すぎないのがおいしさのコツですが、豚肉や鶏肉は、中の色が変わるまでしっかり火を通してから食べてくださいね。厚生労働省も、豚肉は生では食べられないので、中心部まで加熱するよう呼びかけています。
(参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049964.html)
おうちしゃぶしゃぶの値段は?外食・食べ放題と比べると
おうちでしゃぶしゃぶをするメリットは、外食のように値段が気になって、ちょっとしか食べられないということがないということ。
外でしゃぶしゃぶを食べるとなると、やっぱりお会計が気になるので、外食なら我が家はしゃぶしゃぶ食べ放題を選ぶこともあります。が、基本的にはやっぱり家がいい!食べ終わったらゆっくりできますし♪(片付けはあるけど)
しゃぶしゃぶの食べ放題は、ランチなら1人2,000円ちょっとから、夜は一番お手頃なコースでも1人4,000円近いお店もあります。
一方、おうちしゃぶしゃぶは選ぶ肉によりますが、たとえば我が家の1.5キロを、豚ロースの全国平均(100gあたり290円)で計算しても、4,350円くらい。特売で買うと、これ以下になります。5人で食べ放題に行くことを思うと、やっぱり家は安い!しかも、余った分は次の日以降のおかずになります。
通販のA4・A5ランクのこだわり肉を買えば値段は上がりますが、牛と豚のセットなども色々あるので、特別な日にはお取り寄せも楽しいですよ。
野菜の種類をいろいろ加えても、断然おうちしゃぶしゃぶがおすすめです。
外食すると美味しいのが当たり前っていう感覚になるけど、お家で美味しいものを食べられた時の満足感ってすごくないですか?
お気に入りのお肉の部位やグラム数を知れば用意も簡単ですし、お肉を扱う通販でお気に入りのものを見つけるべく、色々試してみるのも面白いですね。
まとめ
お家しゃぶしゃぶの肉の量とか部位とか、具材についてまとめました。
大人はひとり200g程度で子どもはその半分程度、高校生以上は大人の計算でお肉を購入すれば、家族全員満足してしゃぶしゃぶを楽しめそうです。食べ盛りがいるなら、ちょっと多めに。
おうちで食べるとなると、外食と違って調理の手間とかお片付けがママとしては気になるけど、しゃぶしゃぶだったら普通の料理より断然ラクです!材料さえ切っておけば、あとは夫や子どもたちにおまかせ。大きくなった今も、子どもたちが喜んでしゃぶしゃぶしてくれます。
メインのお肉と、数種類の野菜、そして自分的にこだわったポン酢があればあっという間にできちゃうので、家族が全員揃った日のメニューには最適です!スープも無限にこだわれるので、しゃぶしゃぶと一言でいってもいろんなものができて、食卓にあげる頻度が高くても満足度が高いのもいいですよね。
鍋料理が余ったら、こちらの記事も読んでみてください♪

足りないよりは、余るくらいがちょうどいい。我が家のしゃぶしゃぶは、たぶんこれからも1.5キロです(笑)

スマズボ具材部シリーズでは、料理の具材や、家庭料理のちょっと困った時のあれこれを書いています!
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