家族で鍋食べるの、友達とわいわい鍋するの、楽しいですよね。でもどうしてもワンパターン化してしまいませんか?寄せ鍋やしゃぶしゃぶも美味しいけど、違った鍋もしたい!
そんな時、きりたんぽ鍋はいかがですか?私はきりたんぽ鍋の故郷である秋田県出身でもなんでもありませんが、ひょんなことから我が家でもきりたんぽ鍋をしたことがあります。鍋料理にバリエーションをもたせたい時にもぴったりです。
鍋って調理が簡単なのが嬉しいことの一つではありますが、いざお買い物に行って具材を用意するとなると何を買えばいいのか?売り場をうろうろしてしまうなんてこともあります。
この記事では、きりたんぽ鍋をするときに揃えたいベーシックな具材と、こんなのもあり?な変わり種具材をどちらも紹介します。

今回は「きりたんぽ鍋」の具材について色々なところで調査してみました!
料理ベタ・ズボラな私が、毎日の献立や調理に悩みながらも「ちょっとでもスマートに、ワンパターンにならないように」と書いている「スマズボ具材部シリーズ」です^ ^
きりたんぽ鍋の具材

そもそも、きりたんぽって?
きりたんぽ鍋とは、秋田県の郷土料理で「ちくわ」みたいな見た目の「きりたんぽ」が入った鍋のことです。関西出身の私にとってはあまりなじみのないきりたんぽですが、ご飯をつぶして棒に巻きつけ、焼いたものです。
きこりさんたちが余ったご飯の活用として、作ったことが始まりと言われています。たんぽという言葉は、稽古用の槍の先につけるカバーのこと。
槍にカバーをかけたところと棒にご飯を巻きつけたところが似ているところ、そしてお鍋に入れるときは食べやすい大きさに「切り」入れること、この二つが重なって「きりたんぽ」と呼ばれるようになったそうです。ほかにも、短い穂に似ていることから「短穂(たんぽ)」と呼んだ説など、名前の由来には諸説あります。
(参照:https://delishkitchen.tv/articles/2325)
きりたんぽ鍋のスープは鶏ガラベース(本場では比内地鶏のガラ)で、お醤油やお酒などで味付けしたものになります。
本場・大館のお店では、比内地鶏のガラを弱火で5時間コトコト煮出して出汁をとり、お醤油とお酒で味を調えるそうです。それ以上煮ると雑味が出てしまうんだとか。お店の味、一度食べてみたい!
(参照:https://www.jreast.co.jp/akita/meettheheart/column/article21.html)
きりたんぽって炊いたお米をつぶして棒に巻きつけたものなので、お鍋だけを食べているつもりでも、一緒にご飯(主食)も食べていることになるんです。鍋の日もごはんを欲しがる我が家の長女と長男には、ぴったりかも?(笑)
普段の食事として、私にとってはなじみのないものですが、聞いているだけで食べたいお鍋です。
我が家で作ったのは1度だけ。義実家のお母さんがきりたんぽをいただいたけど使わないということで、我が家で使わせてもらいました。(きりたんぽを手に入れる方法は後述します!)きりたんぽ鍋に入れたい具材は・・
一緒に用意したい具材は?
ちょっと前置きが長くなりましたが、きりたんぽ鍋の具材についてまとめます。きりたんぽ鍋なんだから、きりたんぽが鍋の具材として入っていることはもちろん基本となります。問題はそれ以外の具材ですね。
外せない具材はきりたんぽ!それ以外で欲しい具材はこちら。
- 鶏肉
- つみれ
- しめじ
- しいたけ
- 舞茸
- ごぼう
- ねぎ
- せり
- 糸こんにゃく
- 水菜
- 春菊
- 白菜
- 豆腐
- 油揚げ
- 人参
本場・秋田のきりたんぽ鍋によく入っているのは、太字で表している具材(鶏肉・ごぼう・舞茸・ねぎ・せり・糸こんにゃく)です。
(参照:https://www.jreast.co.jp/akita/meettheheart/column/article21.html)(参照:https://hugkum.sho.jp/385846)
お肉は鶏肉がベーシックですね。なんでも美味しいと思いますが、発祥の地の秋田では比内地鶏を入れるのが定番です。そのほかにごぼうや人参などの根菜、きのこ類を入れましょう。
そして「せり」が多くのレシピに使われています。せりは根っこを長いまま残して鍋に入れます。綺麗に洗ってぜひ入れてくださいね。
他には豆腐や油揚げ、彩りが綺麗になる人参も入れたいところ。特にこれを入れてはいけないという具材はありません。
せりの代わりは?水菜・春菊・三つ葉
きりたんぽ鍋の具材の中でせりは重要な役割を果たしていると考えている人も多くいます。でも、正直なところせりはあまり食べないという人や地域もあるかと思います。
秋田出身ではない場合は特に、きりたんぽ鍋に入れるせりを他の野菜に変えたいと考えるのもめずらしくないのでは?そんなときせりの代わりになるのが水菜や春菊です。
水菜でも十分美味しくきりたんぽ鍋をいただくことができるので、せりがスーパーにないとき、量が欲しいとき、せりが苦手な場合は使ってみてくださいね。春菊は好き嫌いがあるかもしれませんが、あの独特の味が好きな人ならハマるはずです。
それから、三つ葉という手も。家電メーカーのパナソニックのきりたんぽ鍋レシピにも、せりは三つ葉で代用できると書かれていました。香りのある葉っぱ同士、なるほど!という感じです。
(参照:https://panasonic.jp/cooking/recipe/1428.html)
白菜ってどうなの?
鍋といえば定番の白菜。メジャーな野菜だけど、きりたんぽ鍋に白菜はNG!という人もいますね。やはり有名なのはせりなので、白菜なんて邪道と考える人もいるのだと思います。
だけど、気軽に食べたい鍋料理。白菜なら冬の間安く手に入れることができるし、白菜好きの人なら入れたくなっちゃいます。
私の考えとしては、鍋料理の具材はこうでなければいけないということはありません。自由!白菜を入れたいのなら入れたらいいと思います。水菜も白菜もせりも、たくさん入れても美味しいです。
レシピ通りにしたくなっちゃいますけど、柔軟に色々なんでも入れたらいいと思いますよ!
きりたんぽはいつ入れる?
具材は自由!と言いましたが、きりたんぽを入れるタイミングだけは気をつけたいところ。きりたんぽはスープを吸って崩れやすいので、ほかの具材が煮えてから、食べる直前に入れるのがコツだそうです。
市販のきりたんぽは、電子レンジで30秒〜1分ほど温めておくと煮崩れしにくくなる、という話もあります。
(参照:https://hugkum.sho.jp/385846)(参照:https://www.jeepe.jp/ja/articles/kiritanpo-akita-guide-1363)
鍋に具材を入れる順番については、こちらの記事にまとめています。

きりたんぽ鍋の変わり種具材とは?
きりたんぽ鍋を作るときにちょっと冒険してみませんか?珍しい変わり種具材も紹介しておきますね。入れるか、入れないか?いいと思うかどうかもあなた次第!
もしかしたらいい発見となるかもしれません。好き嫌いはあるかもしれないけど、あなたも試してみては?
- 里芋
- ハタハタ
どうですか??
里芋は入れる派と入れない派がいるようでしたが、私は入れてみたいなーって思います。基本鍋物に里芋はあまり入れませんが、美味しいことは間違いないと思います。
ハタハタは秋田の県魚なんだって!ハタハタ鍋もあるから、秋田つながりできりたんぽ鍋にハタハタを入れてみるのもいいかな?なーんて思いました!
次は、きりたんぽが普段は手に入らないという地域のために、通販で買えるオススメきりたんぽを紹介しますね!
きりたんぽを通販で買おう!
きりたんぽがなければきりたんぽ鍋は始まらない!でも普段のお買い物では見かけないという場合は多くあると思います。私の家の付近のスーパーでも、あまり見かけません。探さないと見つからないだけかもしれませんが・・
でも今は通販で美味しいものがなんでも買える時代!きりたんぽももちろんそうです。美味しいものを通販で手に入れて最高の鍋にしましょう♪
完全なるセットもオススメ!
家での食事・・なんだかんだ言っても主婦的には簡単なのが嬉しいですよね・・。というわけで、完全にセットになったものはオススメです。
これさえ買えば、切るだけできりたんぽ鍋の完成です。本場の秋田で栽培されたせりやごぼうなどを一緒に楽しめるのもいいですね。
ふるさと納税の返礼品にも、秋田県大館市などのきりたんぽ鍋セットがあります。我が家もふるさと納税返礼品にきりたんぽ鍋セット、いいかも!
きりたんぽは作れるの?

上記で通販で買えるきりたんぽを紹介しましたが・・実はきりたんぽは簡単に作れちゃうんです。まずはこのレシピをみてください。

ね?材料も家にある感じだし、手順もそこまで難しく無い・・つくれぽもたくさんあってみなさんバッチリ作れてる。
購入したらやっぱり美味しいし手間いらずだけど、思い立った時にきりたんぽが手に入る方法といえば手作りですよね。特別な材料はいらないので、ぜひ作るのにも挑戦してみましょう。
きりたんぽは1人何本?準備する量はどれくらい?
だいたい一人当たりどれくらい食べるのかというと、レシピでは4人分で4〜5本、お取り寄せのセットでは1人前に2本入っているものもあります。食べる量には個人差があるのですが、1人1〜2本を目安にしてくださいね。
でもこれって本数でいうけど、きりたんぽ自体の大きさって色々じゃないの?と思って調べてみたら、やっぱりお店によって違うんです。1本90gほどのものがあるかと思えば、1本のボリュームが大きいのが自慢のお店もあります。
セットの本数も、4人前で6本のものもあれば、8本のものも。本数だけで考えるより、セットの「○人前」を見て選ぶ方が分かりやすいかもしれません。
我が家で作った時は、いただいた分だけを使いましたが、正直もっとあってもよかった!足りないのが嫌なので、次に買うなら、人数で本数を割り出してプラス2本ほどしておこうと思います。
きりたんぽ鍋のシメは雑炊がおすすめ
きりたんぽでお米を食べてはいるのですが、きりたんぽ鍋のシメには雑炊もおすすめです。鶏の出汁や野菜のうまみが詰まったスープを、残さず楽しめます。
お取り寄せのセットには、シメ用の稲庭うどんが付いたものもあるそうです。
我が家の鍋のシメは、その日の気分でごはん(雑炊)かうどんが定番。鍋の時はごはんを欲しがる長女と長男も、シメの雑炊はしっかり食べます(笑)
まとめ
普通の鍋に飽きたらきりたんぽ鍋いいですよー。きりたんぽは見た目にもインパクトがあるので、食べる人みんなが喜ぶこと間違いなし!
通販でもすぐに手に入るし、作ることもできる。こだわりやさんなら秋田で取れた野菜にもこだわって忠実に再現するのもよし。具材を揃えるところから楽しめますね。
鍋料理が余ったらこちらの記事も読んでみてください♪

寒くなってきたし、そろそろきりたんぽ、探しに行ってみようかな・・(笑)

スマズボ具材部シリーズでは、料理の具材や、家庭料理のちょっと困った時のあれこれを書いています!
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