たけのこの水煮って皮むきやあく抜きが必要ないから便利だし、一年中スーパーにある商品なので使う人が多い食材ですよね。
でも1袋買ってしまったら、一度に使わないといけない?余ったらどうしたらいいか、困っている方はいませんか?
今回は、たけのこの水煮の保存期間や上手な保存方法、気になる白い粉の正体、そして上手に使い切るためのレシピもご紹介したいと思います。

今回は、煮物に便利な「たけのこの水煮」の保存期間と保存方法について調べてみました!
料理ベタ・ズボラな私が、毎日の献立や調理に悩みながらも「ちょっとでもスマートに、ワンパターンにならないように」と書いている「スマズボ具材部シリーズ」です^ ^
たけのこの水煮の保存期間と、保存方法

煮物を作る時や炊き込みごはんなど、たけのこが登場する料理ってたくさんありますが、使う量が少しだけの時も多いですよね。
だったら使わないでおこうかな?と感じてしまいますが、たけのこが入っているかどうかで豪華さも美味しさもかわります。やっぱりちょっと入れると美味しい…
たけのこの水煮の保存期間や保存方法を知っておけば躊躇なく買うことができますし、無駄なく使うことだってできます。
便利食材である「たけのこの水煮」の日持ちの目安はこちら!
- 未開封…パッケージの賞味期限まで(商品によって違います)
- 開封後…水に浸けて冷蔵で、1週間ほど
- 冷凍した物…1か月程度
たけのこの水煮は茹でた上にパックで密封されているので、未開封なら長く日持ちする優れものです。
ただ、賞味期限は商品によってけっこう違います。
常温保存で製造後4か月のものもあれば、冷蔵保存で6か月程度のものもあります。
冷蔵保存が必要な水煮もあるので、パッケージの保存方法と期限を確認してくださいね。
我が家は買い置きまではしませんが、まとめ買いの時に一緒に買っておくことはあります。そんな時、期限に余裕があるのはうれしいですよね。
たけのこの水煮、開封後の保存方法
正直なところ、我が家は煮物によく使うので、1袋を使い切ってしまうことがほとんど。
でも、まとめ買いした時やちょっとだけ使いたい時など「もし余ったら、どうするのが正解?」は知っておきたくて、今回しっかり調べました。
一度開封してしまったものは、清潔な容器に水と一緒に入れて、必ず冷蔵保存してください。
袋の水は捨てて、たけのこがしっかり浸かるくらいの新しい水を入れるのがポイントです。(水は毎日新しいものに替える)
目安は1週間ほどですが、長く水に浸けていると風味が抜けやすいので、なるべく早めに使い切りましょう。
たけのこの水煮は冷凍できる?冷凍のコツ
すぐに使うのであれば、冷蔵保存がおすすめですが、しばらく使わない時は冷凍保存もできます!
冷凍保存する時は、密閉できる保存袋に入れて凍らせます。
この時、そのままであればパサつきが出たりするので、あらかじめ料理用にカットをしてだし汁につけておいたまま冷凍しましょう。
だし汁は、パックに入っていた水ではなく、自分で用意します。顆粒だしをお湯で溶かして、冷ましたものでOK!これをしておけば、凍ったまま、だし汁ごと煮物や炊き込みごはんに使えます。
たけのこは繊維が多いので、冷凍すると食感が変わりやすい食材です。薄切りや細切りにしておくと、炊き込みごはんや炒め物に使った時に気になりにくいですよ。
少量の砂糖をまぶしてから冷凍する方法もあって、食感が悪くなりにくいんだそうです。
冷凍するなら、薄く切って、だし汁ごと!凍ったまま煮物や炊き込みごはんに使えます。
たけのこの水煮の白い粉は食べていい?そのまま使える?
冷蔵や冷凍、商品によっては常温でも保存できる便利な食材「たけのこの水煮」。袋から取り出してそのまま使うことができます。
が、白い粉が付いていることがありますよね・・?あれってどうしたらいいのか悩みませんか?
気になる時は、洗い落とすか、さっと茹でて取り除いてください。
ちなみに白い粉の正体は『チロシン』というアミノ酸の一種が結晶化したもので、もちろん無害。
たけのこを茹でた時に溶け出して、冷める間に白く固まるんだそうです。取り除かなくても大丈夫、そのまま調理してOKです。
実は私、ずっと洗う派でした。「これ、あってるかな?」と思いながら、毎回せっせと洗い流していたんです(笑)。
洗わなくても大丈夫だったんですね。
また、酸味(pH調整剤のクエン酸が使われていることが多いです)が気になる場合も。これも茹でるといいですよ。
ただし、いつもと違うにおいやぬめりがある時、白いふわふわしたもの(カビの可能性があります)がついている時は、食べないようにしてくださいね。
たけのこを生でもらったら?自分で茹でて保存する方法
筍は季節の野菜だし、多くの場合は市販のたけのこの水煮を購入することも多いかと思います。
でも、逆に旬の時期になると食べ切れない位のたくさんたけのこをもらってしまった!なんてことはありますよね。
郊外では竹の生える山を持っていたりする家もあって、大量に掘ってきて近所に配るというおじちゃんやおばちゃんが居たりして…。
我が家も、お隣のおじちゃんの親戚に竹の山がある方がいて、生のたけのこをいただいたことがあります。職場の人の親戚にもいて、そちらからもいただきました。どちらも、頑張って茹でましたよ!
うれしいけれど、たくさんもらって困った…そんな時は、たけのこを自分で茹でて保存するといいですね。茹で方と保存方法を紹介しておきますね。
たけのこの茹で方と保存方法
- たけのこは皮のついたまま、根元の固い部分を切り落とします。中のたけのこ部分を切らないように注意して、火の通りをよくするため皮に縦に切れ目を入れます。
- 大きなお鍋に水、米ぬか(なければ米のとぎ汁)と鷹の爪(1、2本)を入れ、30分程度皮つきのたけのこを茹でます。根元に竹串がすっと入ったら火を止めて、そのまま冷めるまで置いておきましょう(冷ましている間にあくが抜けます)。
- 冷めたら皮をむいて、米ぬかを洗い流し、使いやすい大きさに切ります。
- 保存容器に入れて、たけのこが浸かるくらいの水を張って冷蔵庫へ。水をこまめに替えれば、1週間ほど保存できます。
(参照:https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2103/spe1_02.html)
あく抜きのやり方は、こちらで詳しくまとめています。

余ったたけのこの水煮、使い切りレシピ
我が家でたけのこの水煮を使うのは、だいたい煮物。
中でも定番は、わかめと一緒に炊く若竹煮です。

ほかにも、クックパッドからいくつかレシピを載せておきます♪




まとめ
- 未開封は、パッケージの表示どおりに(期限は商品で違う)
- 開封後は水に浸けて冷蔵、水を替えて1週間ほど
- 冷凍なら1か月ほど。薄く切って、だし汁ごと
- 白い粉はチロシン。洗わなくてOK
簡単便利なたけのこの水煮、意外といろんな料理に使えますよね。
そして、ちょっとだけでもたけのこが料理に入っていたら豪華にも見えます。
余っても困らないように、上手に保存して、上手に使いきるようにしてくださいね。
次の若竹煮は、白い粉ごと、そのまま使ってみようと思います(笑)

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