主婦がへそくりをする理由と、バレない隠し場所の話|実家・NISA・口座と変化した私の場合

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「へそくり」って、なんとなく後ろめたいイメージがありませんか?

でも私は、主婦がこっそりお金を持つことを、そんなに悪いことだと思っていないんです。

理由はあとで話しますが、「夫への不信感から隠している」という人ばかりじゃないと思っていて。むしろ、自分を守るための、ある種の知恵だったりする、そんな感覚です。

この記事では、主婦がへそくりをする本当の理由と、バレない隠し場所の話、そして私自身がどう変わってきたかを正直に書いてみたいと思います。

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主婦がへそくりをする理由、正直に言うと

「夫が嫌いだからこっそり貯めている」「離婚も視野に・・」という人もいるとは思いますが、それだけじゃないと思っています。

私の感覚では、へそくりをしたくなる理由は大きく2つあって。

一つ目は、「もしも」の安心感のため。

今が仲良し夫婦でも、人生って何があるかわからない。離婚する気なんてまったくなくても、「自分の手元に少しでもお金があったら安心」という気持ちは、多くの主婦が持っていると思います。

主婦は、働いていても家事や育児の負担が大きい分、給料では夫に勝てない現実がある。私もそうで。もし突然ひとりになったとき、「何もない」という状態は本当に怖い。

それへの備えとして、へそくりをしている人・へそくりを考えている人は多いと思います。

二つ目は、自分のためのお金を持ちたいという気持ち。

家計を管理していると、自分のお金という感覚がどんどん薄くなっていきます。食費、家のもの、子どもの教育費・・どれも大事だけど、純粋に「自分がやりたいこと」に使えるお金が欲しいという気持ちは、ごく自然なことじゃないかなと思うんです。

旅行に行きたい、欲しいものがある、趣味にお金をかけたい。そういう夢のために少しずつ貯めるのは、後ろめたいことじゃない。

自然と自分を後回しにしちゃいますよね・・。そして、ふと虚しくなる時もある。そんな時へそくりがあれば違うと思います。

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へそくりのバレない隠し場所、定番はどこ?

じゃあ実際どこにへそくりするの?というのが次に考えること。へそくりだから、バレちゃダメ。私も色々考えました(笑)

昔からよく言われているのが、こういった場所です。

現金を自宅に隠す場合

定番の場所としては、タンスの引き出しの奥・本棚の本の間・使わないバッグの中・化粧品の箱の中・押し入れの奥などがあります。

ただ、自宅に現金を隠すのは正直リスクがあります。

定番の場所は探されやすい。子どもが見つけてしまうことも。火事や盗難のリスクもある。そして何より、「どこに隠したか自分が忘れる」という問題も(笑)。

え?自分で隠したのに忘れる?→いやー、あるあるでしょ?w

自分で片付けして、どこに片付けたか忘れるので、お金も例外じゃないと思っています。w

自宅隠しが有効なのは、あくまで少額のお小遣い程度まで、というのが現実的な感覚です。

実家に預ける

これは私も実際にやっていた方法。結婚してしばらくの間、実家の親に預かってもらっていたお金がありました。

信頼できる親がいる場合、自宅よりずっと安全です。夫が探しようのない場所に置いておける。

ただし、親的にはお金を預かっているという責任感が発生するし(うちの親はたまに心配していました。でも、もし泥棒が入ってなくなっても気にしないでいいからね、と伝えてました。)、親が亡くなった場合や引っ越した場合に困るケースもあるので、長期的な預け先としては注意が必要です。

ネット銀行の口座(現在の主流)

今のへそくりで一番バレにくいのは、ネット銀行で自分名義の口座を別に作る方法です。

紙の通帳がない・カードもなかったりする・スマホで残高確認できる、という点でタンス預金より管理しやすく、バレにくい。金利もメガバンクより高いところが多いので、少しずつ増やすこともできます。

ポイントはできる限り「郵便物が自宅に届かない」設定にしておくこと。銀行からのお知らせが届くと気づかれる可能性があるので、WEBのみの通知設定に変えておくのがおすすめです。

口座があることがバレたとしても金額まではわからないし、目的別貯蓄という感じで口座内で分けれたりもするので、へそくりするしないに関わらず、持ってると便利です。

ポイ活で貯める

最近増えているのが、クレジットカードのポイントや楽天・Amazonのポイントを「へそくり」代わりにする方法。

「日用品をカードで買っているだけ」に見えるので、バレにくい。うまく使えば年間数万〜10万円規模のポイントが貯まることもあります。

それをそのまま投資できたりもしますよね。友達で、全部投資に振り切ってめっちゃ増やした子います。

現金じゃないのでタンスに隠す必要もなく、使いたいときにそのまま使えるのが魅力です。

私のへそくり変化史

私自身の話をすると、へそくりの形はここ数年でずいぶん変わりました。

結婚してしばらくは、実家に預かってもらっていたお金がありました。当時はそれが「もしものときの備え」でした。

その後、パートを始めて自分の収入が生まれてからは、少しずつ自分名義の口座に貯めていくようになって。NISAも始めて、気づいたら「自分の資産」という感覚が出てきました。

夫は、昔から家のお金は「自分のもの」という感覚がほとんどなくて、私の収入も含めて「家のお金」として一緒に考えてくれる人です。それでもへそくりをしておこうってなってたんですが、自分の口座持ったりすると、隠す必要性があまりなくなってきたというのが正直なところ。

でもやっぱり最初からそうじゃなかった。「自分の口座がある」という安心感を最初に作っていたから、今の余裕があると思っています。不安は解消しておきたい、そう思うのは自然ですよね。

一つ注意しておきたいこと

へそくりの話をするときに、触れておきたいことが一つあります。

専業主婦が夫の収入から家計の中でコツコツ貯めたお金は、相続が発生したときに「夫の財産」と見なされる可能性があると聞いたことがあります。自分名義の口座に入れていても、出所が夫の給料であれば、税務上問題になるケースがあるようです。

これについては私は専門家ではないので、詳しくは税理士や行政の窓口に確認することをおすすめします。「気にしすぎなくていい少額」なのか「しっかり整理が必要な金額」なのかは、それぞれの状況によって違うので。

ただ、自分のパート収入や副収入を貯めた場合はこの限りではないので、「自分で稼いだお金を自分で管理する」というのは、精神的にも法的にも一番すっきりした形だと思います。

まとめ

  • 主婦がへそくりをするのは「もしもの安心のため」と「自分のやりたいことのため」。
    夫への不信とは限らない!
  • 自宅の現金隠しは少額まで。ネット銀行の口座かポイント活用が今の主流でバレにくい
  • ポイ活を活用すれば、現金を動かさずに「見えないへそくり」を作ることができる
  • 自分で稼いだお金を自分で管理するのが、精神的にも法的にも一番すっきりする形

「へそくり」という言葉の響きはちょっとこそこそしているけれど、自分のお金を持つことは自分を守ることでもあります。後ろめたく思わずに、自分に合った方法で少しずつ、が大事かなと思っています。

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