料理中に薄口醤油がないことに気づいた!このレシピ薄口醤油が必要だった!そんな時、何で代用できるのか困りますよね。
関西育ちの私にとって、家に薄口醤油は昔から家にあって当たり前のものでしたが、それでも濃口醤油ばかり使うので買い忘れて切らしてしまうことがあります。
特に煮物を作ろうとしたときに「あ、ない!」となるパターンが多い。
この記事では、薄口醤油がないときに代わりに使える調味料を分量つきでまとめました!もちろん濃口醤油も代用する方法もあるので参考にしてくださいね。
薄口醤油の代用品4つ(濃口醤油Vr.もあり)と分量の目安
薄口醤油大さじ1を代用する場合の目安です。
①濃口醤油+塩(一番手軽)
家に濃口醤油があれば一番手軽な代用方法です。だいたいの家に濃口醤油はありますよね。
濃口醤油 大さじ1/2 + 塩 小さじ1/3
薄口醤油は色が薄いですが塩分は多め。
濃口醤油の量を抑えて塩で補うことで、色が濃くなりすぎるのを少し抑えられます。完全に同じにはなりませんが、煮物や炊き込みご飯にも使えます。
②白だし(色を薄くしたい料理に最適)
白だし 同量(味見しながら調整)
白だしは薄口醤油に近い淡い色が特徴で、素材の色を活かしたい料理に向いています。
だしの風味が加わるので、煮物・茶碗蒸し・お吸い物の代用として使いやすいです。ただし白だしにはだしが入っているため、使う料理によっては風味が変わります。
③めんつゆ(手軽だが甘みが出る)
めんつゆ 同量(2〜3倍濃縮タイプは薄めて使う)
めんつゆには醤油・みりん・砂糖・だしが含まれているので、薄口醤油より甘くなります。
煮物や炊き込みご飯などの甘辛系の料理には合いますが、淡い味のお吸い物などには向きません。濃縮タイプは必ず水で薄めてから使いましょう。
④濃口醤油のみ(緊急対応版)
濃口醤油 同量(色が濃くなることは覚悟して)
「とにかく今すぐ代用したい」という場合は濃口醤油をそのまま同量使うのが一番手っ取り早い。
色は濃くなりますが、味自体はそこまで大きく変わりません。見た目より味優先の料理(炒め物など)なら十分代用できます。
薄口醤油と濃口醤油の2つの違い
この二つの違い、代用するときに知っておくと役立つ違いをまとめます。
- 色:薄口醤油の方が色が薄い(淡い)。料理の仕上がりの色に影響する
- 塩分:薄口醤油の方が塩分が約2%多い
「薄口なのに塩分が多い」というのは意外と知られていないポイント。名前が薄いってなってるから逆にも思えますよね。
料理の色を薄くするために発酵期間を短くして製造しているため、塩分が高めになっています。代用するときに「薄口=薄い=塩分少ない」と思って多めに入れると塩辛くなるので注意です。
逆に濃口醤油を薄口醤油で代用できる?
逆パターンはどうでしょうか?
濃口醤油を薄口醤油で代用する場合は同量で使えますが、仕上がりの色が薄くなります。照り焼きや煮物など「醤油の色が決め手」の料理では物足りなく感じることもあります。
味の調整は最小限でOKです。
関西では薄口醤油が基本、でも忘れる
関西の家庭では薄口醤油が冷蔵庫に常備されていることが多いです。特に昔はそうだったと思います。だし文化の関西では素材の色を活かした料理が多く、薄口醤油が欠かせません。
それでも濃口醤油の方が使用頻度が高いのでうっかり薄口を切らしてしまう、というのが正直なところ。
「煮物を作ろうとしたら薄口醤油がない」という経験、関西人でも普通にあると思います。色濃くなるけど、まあいっか!って感じになって薄口醤油をずっと買い忘れることもあります。
でも代用もできると思うとまた安心しちゃいます(笑)
まとめ
- 最も近い代用:濃口醤油+塩(大さじ1/2+塩小さじ1/3)
- 色を薄くしたい:白だし(同量)
- 甘辛系の料理:めんつゆ(薄めて使う)
- 緊急用:濃口醤油そのまま同量
代用するときは「色」と「塩分」の2つの違いを意識するとうまくいきます。
完全に同じにはなりませんが、ちょっとした工夫で十分美味しく仕上がりますよ!


