「花火大会に行ったら、子供が泣いてしまった……」
喜ぶと思ったのに、なんで??…こういうの、あるあるだと思います。うちの3人の子供のうち、一番下の次女がまさにそのタイプでした。花火の音が怖くて、小学生の間はずっと連れて行けなかったんです。
でも中学生になったら、自分から「友達と花火大会行く!」と浴衣を着て出かけるようになりました。子供の成長って面白いですよね・・。
この記事では、花火大会の音を怖がる子供への対策として我が家がどのようにしてきたかと、何歳から連れて行くかという悩みに対して、我が家の経験から正直にまとめていきたいと思います!
花火大会の音、子供が怖いのは当然です
まず知っておいてほしいのが、花火の音は打ち上げ時に100〜120デシベルにもなるということ。工事現場の騒音が約90デシベル、電車の車内が約80デシベルと言われているので、花火の音がいかに大きいかわかりますよね。
大人でもびっくりする音なので、子供が怖がって泣いたり耳をふさいだりするのは自然なことです。「なんで怖がるの?」と責めず、怖くて当然という気持ちで接してあげてください。
うちの次女が怖がっていたのも、まさに「音」でした。光ではなく音。ドーン!という大きな音のたびに固まって泣いていました。
家にいると花火の音が聞こえる・・そう思って息子と外に出てみるとやっぱり花火の音。調べてみると、京都の花火大会でした。我が家は大阪なのですが、結構聞こえてくるんです!
花火の音はよっぽど大きいんやな、って話していました。怖くなくなると、この音も花火大会の醍醐味の一つではあるんですけどね。
花火大会が怖い子供への対策、我が家でやったこと
無理に連れて行かない
これが一番大事だと思っています。怖がっているのに「せっかく来たんだから」と会場に連れて行き続けると、花火大会そのものがトラウマになってしまう可能性があります。
次女が怖がるとわかってからは、積極的に連れて行くのをやめました。混んでるし、実際大変でもありましたから。
なるべく遠くから見る
どうしてもみたい!って時や、家の近くで花火が上がる場合は、会場から遠い場所で見るようにしました。距離が離れるほど音は小さくなるので、遠くの公園や少し離れた場所から見るだけでかなり違います。
車の中で見る
これが我が家では一番効果的でした。
車の窓を閉めた状態で花火を見ると、音がかなり軽減されます。音は聞こえるけど、直接の衝撃音ではなくなる感じです。外の迫力には欠けますが、怖がる子には安心できる空間になります。
車が置けるかどうか問題もありますが、穴場を見つけてみるのはありです!
大人数・家族みんなで見る
一人でいるよりも、家族みんなや大人数でいる方が怖さが和らぐようでした。「みんないるから大丈夫」という安心感が子供には大きいみたいです。
耳栓・イヤーマフも有効
最近は子供用のイヤーマフが100均やAmazonでも手に入ります。音をシャットアウトしすぎず、ある程度通すタイプなら花火の雰囲気を楽しみながら音だけ軽減できます。
聴覚が敏感な子には特におすすめです。
花火大会は何歳から連れて行くか問題
「子供を花火大会に何歳から連れて行けばいい?」という疑問、よく聞きます。あれだけ混雑している上に、花火の音・・でも正直、これは年齢より「その子の性格」によるとしか言えないです。
うちの場合、上の2人は小さい頃から全然平気でした。でも次女だけは小学生の間ずっと怖がっていて・・。同じ親から生まれた3人なのに、個人差ってこんなにあるんだと驚きました。
目安として言えるのは
- 音に敏感な子・怖がりな子は無理に連れて行かなくていい
- 連れて行く場合は遠くから・車の中から・耳栓ありで試してみる
- 怖がったら「来年また試してみよう」くらいの気持ちで十分
- 子供が自分から「行きたい」と言い出すまで待つのもあり
で、その次女ですが今では大きくなって・・
怖がっていた次女が中学生になって
小学生の間ずっと花火大会を怖がっていた次女ですが、中学生になったらいつの間にか「友達と花火大会行ってくる!」と言い出しました。しかも浴衣を着て、混んでいるとわかっていても行くようになったんです。
子供って、そういうものですよね。親がどれだけ頑張っても怖いものは怖い。でも時間が経てば自然と変わっていく。
怖がる子を無理に連れて行こうとしなくてよかったと、今でも思っています。花火大会が「怖い思い出」ではなく「友達と行く楽しいイベント」になったのは、あの時無理をしなかったからかもしれません。
さらに大きくなった今も、当然の様に友達と花火大会に行っています。さすがに、帰宅してからは混んでるしめっちゃ疲れた!って言ってますけど、あんなに怖がってたことは一言も言わないです。w
まとめ
- 花火の音は100〜120デシベル。怖がるのは当然
- 無理に連れて行かないのが一番の対策
- 遠くから見る・車の中で見る・イヤーマフが有効
- 何歳からという正解はない。その子の様子を見て判断する
- 怖がる時期はいつか終わる。焦らなくていい
花火大会、毎年楽しみなイベントではあるけれど、怖がる子を無理に連れて行く必要はないです。我が家の実体験からそういえます。
その子のペースで、楽しめるようになった時が行き時です♩


