久しぶりの運転が怖い!元教習指導員が教える練習ポイント

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車・ドライブ
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子どもが生まれたから車が必要になった。駅から遠い場所に引っ越した。親の介護で送り迎えが必要になった・・。

生活の変化で「久しぶりに運転しなきゃ」となった時、怖いと感じるのは当然のことです。

私は以前、教習指導員をやっていた経験があります。よく相談を受けてきましたが、怖くなった理由は人それぞれ。でも「久しぶりで怖い」という気持ちは、むしろ大切なことだと思っています。

この記事では、久しぶりの運転が怖いと感じている方に向けて、元教習指導員の経験から練習ポイントをお伝えします。

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久しぶりの運転が怖いのは当然のこと

運転が怖いと感じていることを「自分はダメだ」と思わないでほしいのです。

慣れは怖い、ということを知っておいてください。

慣れは操作するという点では必要です。でも車に乗ることに慣れすぎてしまうと、緊張感を持たず怠慢な運転をしてしまいます。車は凶器にもなることをわかっているはずなのに、その気持ちが薄れてしまうんですね。

だから・・

今、あなたの運転が怖いという意識は、必ずしも悪いことではなく、必要なことでもあるのです。

もちろん運転操作は上手になることが必要です。でも同時に、いつも緊張感は持っておくことも必要。怖いという気持ちを大事にしながら、少しずつ慣れていきましょう。

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乗る前に準備しておきたいこと

怖いと思う原因はたくさんあります。だからこそ、その原因をできるだけ除去しておくことがとても大切です。

車の整備をしっかりしておく

車が急に動かない、警告灯がつく、異音がするなどのトラブルは焦りの元です。

いつもとちょっと違うな?と思うことがあったらチェックするようにしておきましょう。法定点検など定期的な整備も、車屋さんに依頼しておくと安心です。

トイレに必ず行っておく!

緊張するとトイレに行きたくなりませんか?!運転に集中できなくなるので危険です!

笑えるようで、これも重要なポイント。心配事は一つでも減らしておくべきですよ(笑)

疲れている時は乗らない

徹夜後や疲れが溜まっている時は、普段通りの運転は絶対にできません。そして怖いのが、そのことを自分で自覚できないことです。できているつもりでも集中力が保てません。

疲れている時は車に乗らないようにしておきましょう。

時間的余裕を持つ

車は渋滞など、思い通りにいかないことも多いです。おろおろ、イライラ、ムカムカ・・どれも運転に悪影響を及ぼします。

ギリギリに行動せず、時間に余裕を持って行動しましょう。

ルートを地図で把握しておく

運転が怖いと思うかなりの原因は、道がわからないこと

です。

いつどの方向に曲がらなければいけないか、右折レーンの有無、側道の有無など、ルートや道の状況を把握しておくだけで、冷静に対処できます。

車に乗るのが怖いのに道もわからない状況はベストな行動がとれません。目的地・距離・道順をしっかり予習しておきましょう。

カーナビを設定しておく

ルートを把握し、さらにカーナビがあれば心強いですね。最近のカーナビは実際と同じように道を表示してくれますし、道を間違ってもリルートしてくれます。

私の車にはナビがついていないので、スマートフォンの地図アプリで案内してもらうことが多いです。出発前に設定しておくと、運転中に触らずに済むので安全ですよ。

標識やルールを復習しておく

一方通行を逆走してしまったり、曲がってはいけない方向に曲がってしまうとトラブルに。標識の意味がわかっていなければ間違った行動をとってしまう原因になります。

免許更新時に配布される冊子やインターネットで、よく通る道の標識は確認しておきましょう。

練習に適した時間帯と場所

久しぶりの運転で最初から混雑した道は避けましょう。

練習に向いている時間帯
・平日の午前中(通勤ラッシュが落ち着いた後)
・休日の早朝(交通量が少ない)

練習に向いている場所
・広い駐車場(まずは車の感覚を取り戻す)
・交通量が少ない住宅街の道
・慣れてきたら普段よく使う生活道路

最初は「走れた!止まれた!」という小さな成功体験を積み重ねることが大切です。いきなり幹線道路や難しい車庫入れに挑戦する必要はありません。

実際に乗る時に意識したいこと

「かもしれない運転」を心がける

運転の怖さを逆手にとって、安全意識に変えましょう。

「かもしれない運転」とは、「あの車が急に飛び出してくるかもしれない」「子どもが急に道に出てくるかもしれない」というように、危険を予測しながら運転することです。

オロオロ運転するのとは違います。上手に怖さを受け入れて、危険予測に変えることができれば、恐怖心が安全意識に変わります。これは訓練ですぐにできるようになりますよ!

反対に気をつけたいのが「だろう運転」。「今なら行けるだろう」「あの車はきっとこう動くだろう」という、自分に都合よく決めつけた運転は事故につながります。

迷ったら、やめる

後ろの車がイライラしてそう・・クラクションを鳴らされた・・など焦ってしまう場面もあると思いますが、迷った時は行動をやめる勇気も必要です。

ママ友と車に乗っていると「迷っているのに・・(焦って)いく!」と判断している場面をよく見かけます。

怖いな、いけるかどうかわからないな、やめておいた方がいいかな?後の車が行けと言わんばかりにクラクション鳴らしてくるが不安・・

そんなふうに少しでも感じるならやめておく勇気を持ちましょう。

同乗者や後続車に「この車どんくさいな!」と思われてもいいじゃないですか!

自分の行動は自分の責任です。事故が起こってからでは遅いし、ちょっと早く行くくらいでは到着時間はほとんど変わりません。

迷ったらやめる。行ける時は行く。メリハリのある運転を目指しましょう!

運転の怖さを完全になくす必要はないと思っています。怖いという気持ちをうまく使いながら、少しずつ「あ、できた」を積み重ねていってください。

きっとだんだんと運転が楽しくなっていきますよ!

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