子どもが自転車に乗り始めると、ヒヤッとする場面が増えますよね。
信号無視、一時停止しない、標識を無視して逆走…3人育ててきて、自転車での危ない場面を本当にたくさん見てきました。
自転車は免許がなくても乗れますが、道路では車と同じルールが適用されます。標識を知らないまま乗るのは、とても危険なことです。
今回は、自転車に関わる道路標識をクイズ形式で10問ご紹介します。お子さんと一緒に挑戦してみてください!
2026年から自転車のルールが変わった!
クイズに入る前に、2024〜2026年の自転車ルール改正を簡単にご紹介します。知っておかないといけないことが増えているので、親子で一緒に確認しておきましょう。
【2024年11月〜 施行済み】
・自転車のながらスマホに罰則:6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金
・自転車の酒気帯び運転に罰則:3年以下の懲役または50万円以下の罰金
【2026年4月〜 施行済み】
・16歳以上を対象に自転車の交通違反にも「青切符」制度スタート
・信号無視・一時不停止など113の違反行為が対象
・反則金を納めることで刑事手続きに移行しない仕組み
子どもへの適用は15歳以下は除外ですが、保護者として知っておくことが大切です。
だからこそ、今回のクイズで標識をしっかり覚えておきましょう!
道路標識クイズ!自転車編スタート!

■問題1■
Q:自転車なのに、車みたいに道路標識を守らないといけないの?
答え1
自転車も道路では車と同じ扱いになります。しっかり道路標識を守りましょう。
「道路標識を知らない」ままでは自転車に乗ってはいけません。次の問題から、答えながらしっかり覚えていきましょう!
■問題2■
Q:よく見るこの道路標識はなーんだ?

答え2止まれ(とまれ)
と書かれています。この標識がある場所では、一回足を地面につけてしっかり止まりましょう。
- 停止線があれば:線のすぐ手前で止まる
- 停止線がなければ:交差点直前で止まる
なぜここに標識があるのか——それは危ない場所だからです。必ず左右・周囲の安全を確認してください。
■問題3■
Q:止まれと同じ形の、この標識はなんでしょう?

答え3徐行(じょこう)
——ゆっくり進んでね、という意味です。この標識を見たら、すぐに止まれる速さで走りましょう。
■問題4■
Q:では、これなんだ?

答え4一方通行(いっぽうつうこう)
——矢印の方向にしか進んではいけません。
ただし「自転車を除く」の補助標識がある場合は自転車は逆方向に通行できます。補助標識がない一方通行は、自転車も従う必要があります。
■問題5■
Q:これも見かけることが多いよ!この道路標識なーんだ?

答え5進入禁止(しんにゅうきんし)
——この方向からは道路に入ってはいけません。
ただし「自転車を除く」の補助標識がある場合は自転車は通行できます。補助標識がなければ、自転車も進入してはいけません。
■問題6■
Q:次の標識のうち、自転車が通れないのはどれ?(ヒント:全部かも?)





答え6
実は全部、自転車は通れません!(「自転車を除く」補助標識がある場合を除く)
- 通行止め:車両・路面電車の通行を禁止。自転車も車両なので通れません。※歩行者は通行できます。自転車を降りて押して歩く場合もOK。
- 車両通行止め:自動車・自転車など車両全般が通れません。降りて押す場合は歩行者扱いでOK。
- 進入禁止:その方向からは入れません。自転車も車両なので進入禁止です。
- 自転車通行止め:自転車専用の通行禁止標識。自転車は通れません。
- 自動車専用道路:自動車だけの道路。自転車・歩行者は通行できません。
⚠️ ポイント:標識の下に「自転車を除く」と書いてあれば、自転車は例外として通行できる場合があります。必ず補助標識を確認する習慣をつけましょう!
■問題7■
Q:これなんだ?

答え7自転車横断帯(じてんしゃおうだんたい)
——自転車に乗って道を渡るときは、この場所を通りましょう。
■問題8■
Q:自転車が入っていいのはどっち?


答え8
- 上:歩行者専用(ほこうしゃせんよう)——歩く人だけが通れる道。自転車は通れません。
- 下:自転車及び歩行者専用(じてんしゃおよびほこうしゃせんよう)——自転車と歩く人が通れる道。こっちはOK!
■問題9■
Q:では、これは?

答え9自転車専用(じてんしゃせんよう)
——自転車だけが通れる道です。
■問題10■
Q:この標識があったら何ができる?

答え10並進可(へいしんか)
——この標識があったら並んで走ってもいいです。
この標識がない場所では、並んで走るのは禁止です!
※注意:道路標識に補助標識が付いているかきっちり確認してください。「自転車を除く」となっている場合があります。
まとめ
- 自転車も道路では車と同じ。標識は必ず守りましょう
- 「自転車を除く」補助標識がついているかどうか、必ず確認する習慣をつけて
- 2026年4月からは青切符制度もスタート。大人も改めて確認を
子どもと一緒にクイズをやってみると、意外と知らなかった標識があったりして、私自身も勉強になりました。自転車は気軽に乗れる分、ルールが軽く見られがちですが、事故になれば大変です。
まあ、子どもより先に大人が怪しかったりするんですけどね(笑)。


