部活を休む連絡するならこの方法!例文も紹介。当日の場合の言い訳方法

スポンサーリンク
部活休む<子育て>
記事内リンク先に広告が含まれている場合があります。

中学になると小学校の頃よりも部活動が活発になりますね。

毎日の放課後と休日は他校への練習試合など休む暇もありませんが、いざ休まないといけない日が来た時どうしたらいいかわからない!なんて言ったらいいんだろう?なんて迷ってしまったら焦っちゃいますね。

なんてことにならないように部活の欠席連絡の仕方を知っておくべきです。

特にこれから中学生になる子供がいるならその親も知っておくといいですよ。

この記事では「部活の欠席」の仕方についてくわしくお伝えします。

スポンサードサーチ

部活を休む連絡をする時に注意することとは?何を使って連絡するべき?

部活休む

連絡方法は学校や部活、顧問によって様々です。

部活最初のミーティングの日に休む場合は「〇〇で連絡すること。」と先生が子供たちに伝えることが多いのでその方法をまもるのが第一。

生徒手帳や連絡帳に親の文章で印鑑もつける場合や専用の欠席届を提出する、たまに顧問に直接ではなく部長に伝えるという方法に決めている先生もいます。

決められた方法を守ってちゃんと届を出しましょう。

ちなみに我が家の子供の場合ですが、部活は「基本的に欠席届」、「急用の場合は同じクラブの子にラインなどで伝え、先生に言ってもらう」ということになっています。

もしもあらかじめ方法が決められていないのであれば、子供が直接顧問に伝える、親が書いた文章を見せるなどしましょう。

伝達ミスが起こってトラブルにならないように自分自身・または親が顧問に直接伝えるのが良い方法です。

友達に伝言を頼むのも急な場合は仕方ありませんが、トラブルの元になりかねないので控えたほうがよさそうです。

また、連絡なしの欠席は顧問や他部員の信頼をそこねるとともに、休んだ次の日に休んだことを責められて次から部活に行きづらくなることも・・。

さらにあげくは退部してしまうということにつながるケースもあります。理由によっては言いにくい時もあるかと思いますが、必ず決まった方法で欠席連絡を入れましょう。

部活を休む時に使いたい例文と注意点はこれ!

いざ、欠席の連絡をしなくてはいけない場合、なんと言えば(書けば)いいのか迷ってしまって焦って不信感を与えてしまった!という状況にならないために、例文と注意点を紹介します。

文書で連絡する場合

「いつもお世話になっています。〇月〇日、〇〇のため部活をお休みさせていただきます。よろしくお願いします。

〇/〇 印鑑(←記入した日と印鑑を押すと◎)」

 

<注意点>

  • 連絡ノートが存在しない場合は生徒手帳に書くと良いでしょう。
  • 休憩時間や昼休みなど、顧問の先生が対応しやすい時間に見てもらいましょう。
  • 事前に休まなければいけないことが分かっている場合は休む前の部活の時間に見てもらうと良いでしょう。
  • 忙しい先生やいつも一定の場所に居ない先生にはメモやふせんを他の先生に託しましょう。置き去りは紛失や見逃しの元になりやすいので避けましょう。

部活を休む場合の文章はシンプルでOK。あれこれ書く必要はありません。

この文章に加えるとすると簡単な理由だけ。「法事のため」「病院のため」などですね。

あらかじめ休むことを伝えられるのであれば用事があることがしっかり理解できますし、このように文章にして自分で伝えることもできます。理由は文章を見せる時に口頭で伝えることもできます。

問題は当日急に休むことになる場合ですね。次に見ていきます。

スポンサードサーチ

部活を休む連絡をするのが当日になってしまった!伝え方と言い訳方法

当日体調が悪かったり、親の立場ではどうしても休みたいと子供が主張してどうにもならない時なんかもありますね。

そんな時は部活を休む連絡を入れるのは当日になってしまいます。

こんな時でも今後のために欠席連絡だけは必ず入れるようにします。

当日欠席の場合は電話で連絡をするのが一番良い方法です。例文と注意点を紹介します。

電話連絡の場合

(先)「はい、○○中学校○○です。」

(自)「〇年〇組の〇〇ですが〇〇先生はいらっしゃいますか?」

⇨顧問の先生に代わる

(自)「〇年〇組の〇〇です、いつもお世話になっております。

部活の欠席の連絡ですが、熱があって調子が悪いので部活をお休みしたいのですが。」

(先)「わかりました。お大事になさってください。」

(自)「ありがとうございます、よろしくお願いします。」

※(先)⇨先生、(自)⇨自分

<注意点>

  • 顧問の先生が居ない場合は、電話口の先生に伝言をお願いしますと伝えれば快く「伝えておきます」と請け負ってくれますので頼みましょう。
  • たとえ朝早目であっても、休日であっても、野球部の顧問の先生や教頭先生など必ず早く出勤されている先生がいらっしゃるのでなるべく早いうちにかけましょう。

 

万が一のずる休みであれば、熱や病気よりは頭痛や腹痛などひとつの症状で言い訳をすると次の日元気でも問題ないでしょう。

しかし、毎回となるとずる休みがバレてしまうのでご注意ください!

編集後記

部活の欠席の連絡の仕方は

  • 決められた方法がある場合はそれに従いましょう。
  • ない時は自分自身・親から顧問に直接連絡しましょう。(文書または電話)
  • 顧問が居ない場合は伝言ミスや見落としがないよう他の先生に頼みましょう。

例文を使って、シンプルにはっきり伝えられるようにしましょうね。

タイトルとURLをコピーしました