寒い季節は鍋の季節!子どもたちが大きくなった今、家族みんなが揃う日って、実は意外と少ないんですよね。だからこそ、今日は旦那さんもおやすみ、子どもたちも揃ってる♪なんて寒い日は、やっぱり鍋にしたくなりませんか?
そして、主婦としてはおいしい上に簡単で、冬の乾燥の時期に「なんとなく肌に良さそう」な鍋なら最高な気分になりますよね・・。
じゃあ!そんな時はもつ鍋!
鍋物はメイン具材の他に何を入れようか悩みがち。この記事では、もつ鍋の時に入れたいベーシックな具材と、こんなのもありかな?な変わり種具材を紹介します。
そしてなかなかスーパーに売ってない時もあるもつ(ホルモン)。そもそも「良いもつ」って何?どこで買えばいい?という所も調べてみました。もつが無い日の代わりのお肉や、通販で買えるもつも紹介しますね。

今回は、もつ鍋の具材と「もつってどれを買えばいいの?」について調べてみました!
料理ベタ・ズボラな私が、毎日の献立や調理に悩みながらも「ちょっとでもスマートに、ワンパターンにならないように」と書いている「スマズボ具材部シリーズ」です^ ^
もつ鍋の具材!もつ以外で必要なものはこれ!
もつ鍋、今ではたくさんの家庭が家で楽しんでいますよね。もつ鍋だからもつ(ホルモン)は確実に入れるとして、他に一緒に入れたい具材を紹介しますね。
- 新鮮なもつ
(もつは牛もつ、豚もつお好きなもの。もつについて詳しくは後述!)
- キャベツ
- 万能ねぎ
- 玉ねぎ
- 大根
- にら
- もやし
- 人参
- しめじ
- きくらげ
- 豆腐
今では有名なもつ鍋ですけど、始まりは戦後の食糧難の時代。
福岡で、炭鉱で働く人たちが安いもつとニラをアルミの鍋で炊いて食べていたのが始まりといわれています。朝鮮料理が起源という話や、昭和16年に博多の酒処で生まれたという説など、諸説あります。
全国に広まったのはもっと後で、1990年代のはじめ。福岡のお店が東京や大阪に出たことでブームになって、1992年には「もつ鍋」が新語・流行語大賞の銅賞をとったほどだそうです。だから、今でも福岡ではもつ鍋がご当地料理として有名ですよね。
もつ鍋具材ホルモン以外の野菜について
野菜は、白菜よりキャベツがおススメ。私の中でも、もつ鍋といえばキャベツ。白菜も合いますが、キャベツより水分が多いので、入れるとスープが少し薄まる可能性があります。
全体が煮えたら、万能ネギやニラを上に綺麗に並べるのがもつ鍋って感じですよね。どさっと見た目もよし♪
人参を入れると彩りが綺麗なので入れようとは思うんですが・・いつも鍋の底に沈んで、しかも避けられて最後まで残る(笑)なのでおうちもつ鍋には入れない時も正直多いです。
大根や豆腐など、淡白な味わいの具材も、もつの力でしっかりコクのある味に。
ごぼうも入れる人が多いですね。ごぼうを入れると鍋のうまみがぐっと上がるそうで、お取り寄せのセットでも、すすめる野菜にごぼうが入っていることがあります。私はいつもは入れないんですけど、あったら入れたい派です。
こんなのもあり?!なもつ鍋に入れたい変わり種具材を次に紹介します。
もつ鍋具材の変わり種は!
基本のもつ鍋はもちろん美味しい。だけどたまにはいつもと違うもつ鍋が食べたい時だってありますよね!
あくまでも変わり種なんで、もしかしたら入れなかったほうがよかったと後悔があるかもしれませんが、もし美味しくできたら…こんなに嬉しい発見はありません。
好き嫌いはあるかもしれないけど、変わり種の中でもこれなら試せる具材は・・この3つ!
- 油揚げ
- クレソン
- リーフレタス
油揚げは鍋に入れる時って多いですよね。私も鍋料理の時はついつい入れがちで、もつ鍋にもよく入れます。
でも、もつ鍋の具材を紹介している記事をいくつも見てみると、油揚げはどこにも出てこないんです。鍋の具材を36種類も紹介している記事でも、入っていたのは厚揚げで、しかも変わり種扱い。我が家の定番、実は変わり種やったん?(笑)
しかし!やっぱり入れても美味しいんです。油揚げにジュワッともつのコクも加わって最高のコクに。今日は濃いのが食べたいわーって時にぜひ!
クレソンやリーフレタスはその逆ですね。こってりの中にさっぱりをプラスしたい時に入れてみてくださいね。
「もつ」って何?良いもつの基準と買い方3パターン
私の経験上、もつ(ホルモン)はスーパーに無い時も・・。あったとしても、新鮮に見えない場合もあります。せっかく気分はもつ鍋!と思っていても、もつが手に入らないときもしばしば。あの時の悲しみ・・何度諦めたことか??
正直に言うと、もつ鍋の素は用意できても、意外と「いいもつ」が手に入りにくいんですよね。しかも、そもそもどんなもつを入れたらいいのか、どう準備したらいいのか、毎回ちょっと迷います。
「もつ」とは?種類やおすすめの買い方

もつは「臓物(ぞうもつ)」からきた言葉で、牛や豚などの内臓肉のこと。ホルモンも、ほぼ同じ意味で使われています。関東では「もつ」、関西では「ホルモン」と呼ぶことが多いなど、呼び方は地域やお店でも分かれるそうです。関西人の私は、たしかに「ホルモン」派かも。
で、気になっていたのが「ホルモンは『放るもん(捨てるもの)』から」という話。私も聞いたことがあったんですが、調べてみると、これは1970年代ごろに広まった俗説なんだそう。もともとは体の中で働く「ホルモン」から取った名前で、大阪の洋食店「北極星」の創業者が、昭和12年(1937年)に内臓料理を「ホルモン料理」として商標登録した、という記録があるんだとか。
もつの種類
もつ鍋によく使うのは小腸ですが、もつにはいろんな種類があります。もつ鍋で見かけるのは、このあたり。
- 小腸:マルチョウ・コプチャンとも。脂が甘くてぷりぷり。もつ鍋の主役
- 大腸:シマチョウ・テッチャンとも。小腸より脂が少なめで、肉厚
- ミノ:牛の1つ目の胃。白くて肉厚、コリコリ
- ハチノス:牛の2つ目の胃。蜂の巣のような見た目
- センマイ:牛の3つ目の胃。ひだひだでコリコリ
- ギアラ:牛の4つ目の胃。脂がのって濃厚
- ハツ:心臓。脂が少なくあっさり
- シロ:豚の場合は大腸のこと
お取り寄せの「ミックスホルモン」は、小腸にこういう部位が混ざったものです。
ちなみに、関西人の私は本場のもつ鍋を現地で食べたことがないんですが、調べてみると、博多の“王道”のもつ鍋は、国産牛の生もつ(小腸)を使って、醤油味のスープで、もつはさっと火を通すだけなんだそう。お取り寄せのセットも、やはり牛の小腸を使ったものが多いです。
良いもつって何基準?
調べてみると、はっきりした決まりがあるわけではないけど、よく挙げられるのはこの辺りでした。
私の「新鮮に見えない」は、たぶんこの脂や色のことだったんだな・・と、ちょっと納得しました。
パターン①スーパーで買う
一番手軽。ただ、スーパーではいいのが見当たらない時もあります。パックの「生」か「ボイル(加熱済み)」か、牛か豚か、消費期限を見て選びます。
パターン②お肉屋さんで買う
近くにお気に入りのお肉屋さんあります?私の家の近くにはないんです(泣)
精肉店では、生のもつを扱っていることが多いそう。下処理(下ゆで)が要るかどうかも、お店の人に聞けば教えてもらえます。
パターン③通販で買う
もつに関しては、場合によって通販の方が新鮮なものが手に入ったりします。いつでももつ鍋ができるように、あらかじめネットで冷凍もつを購入しておくことをお勧めします〜!いつもつ鍋の気分になるかわからないのでw
通販には、もつだけを買う方法と、スープやちゃんぽん麺までついたもつ鍋セットがあります。
我が家のように家族が多い場合、ちょっとのもつだとダメ。たっぷり入った物が安心です。
冷凍で届く物は、そのまま冷凍庫にストックできるのも魅力。ただ、日持ちは商品によってかなり違うので、届いたら必ず期限をチェックしてくださいね。
もつが無い時は、豚バラで「もつ鍋風」もアリ
もつが手に入らない日や、もつが苦手な人がいる時は、豚バラ肉で作る「もつ鍋風」という手もあります。
豚バラの脂とうまみに、にんにくとニラを効かせれば、もつ鍋っぽい味になるそう。下処理もいらないので、思い立った日にすぐできるのがうれしいところ。
この辺りも作ってみたいです。
もつがない時、苦手な人は豚バラ肉で代用できます!
もつ鍋を美味しく作るコツ
もつ鍋は私の中で難しい鍋料理の一つです。ちょっとコツというか美味しくするために少しの努力が必要なお鍋だと思います。改めて次のことに注意をして作ってみてくださいね!
下処理を忘れずに!
ズボラ主婦なんで、下処理と聞くだけで避けてしまいそうなんですが・・もつ鍋の場合は下処理は必須です!!基本の作業!
しょうがやネギの青い部分を一緒に入れて下ゆでしてくださいね。(無い時は私はそのまま茹でちゃいますが・・)もつの臭みが消えて、より美味しいもつ鍋に!
下ゆでは、もつのアクや余分な脂を落とすため。しょうがやネギの青い所は、その香りで臭みを消してくれる役目です。なので、無い時にそのまま茹でても、アクや脂は落とせます。ただ、臭み消しの役目がない分、臭みが気になる時は、にんにくやニラを多めにしたり、スープにしょうがを足したりすると和らぐそうですよ。
逆に、ゆですぎると、もつのうまみや脂まで抜けてしまいます。お取り寄せのセットには「下ゆで不要」の物もあるので、セットは説明書どおりに。
もつ(内臓)は、牛・豚とも加熱用です。厚生労働省は、中心部を75℃で1分間以上加熱すると、腸管出血性大腸菌などの病原菌は死滅するとしています。鍋に入れたら、中までしっかり火を通してから食べてくださいね。
(参照:https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/18954/lever_hanbaiten.pdf)
スープも重要
もちろん新鮮なモツも必要だけど、やっぱりスープも重要なんですよね・・。適当にやっちゃうと私の場合はどこか失敗しちゃうんです。
なので我が家は、失敗したくなくて、セットについているスープや市販のもつ鍋の素を買う派です。慣れていない場合はしっかりレシピを見るか、スープを購入するなどしておくと安心ですよ!
素が無い時は、醤油・みりん・鶏ガラスープの素・にんにくなど、家にある調味料で作るレシピもあります。

もつ鍋の素を常備しておくのもいいですね!
具材を入れる順番
もつと、ごぼうなどの火の通りにくい物から入れて、キャベツやニラは後半に。下記記事はお鍋全般の順番の話ですが、参考にはしてもらえると思います。

最後はシメ
本場・博多のシメといえばちゃんぽん麺なんだそう。もつと野菜のうまみが出たスープで食べる麺は、そりゃおいしいですよね。
我が家は、うどんもいいし、中華麺もいいし、雑炊もいい。その日の気分で決めます(笑)
まとめ
ホルモンは好き嫌いの激しい具材だとは思いますが、鍋にすると本当に美味しいです!
私もホルモンは部位がどこかを考えてしまって苦手だった時期もあるんですけど、友達の家で食べたもつ鍋に感動しておいしさを知りました。
美容にいいとよく聞くもつ鍋。コラーゲンを食べて肌にどこまで効くかは、まだはっきりしていないそうですが・・40代の私は、それでもなんとなく期待しちゃいます(笑)
(参照:https://hfnet.nibiohn.go.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/200713collagen.pdf)
もつをあらかじめ仕入れておき、具材を揃えてもつ鍋楽しんでくださいねー。
鍋料理が余ったらこちらの記事も読んでみてください♪

子どもたちが揃う寒い日は、今年もたぶん、もつ鍋をはじめ鍋料理です(笑)

スマズボ具材部シリーズでは、料理の具材や、家庭料理のちょっと困った時のあれこれを書いています!
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