ハザードランプの使い方まとめ!種類別に法律とマナーを解説

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車・ドライブ
By: Chris Dlugosz
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ハザードランプって、いつ出すか迷ったことありませんか?

「渋滞のときって出すの?」「サンキューハザードって義務なの?」「駐車場でバックするとき出すのってなんで?」……ママ友からこういうことをよく聞かれます。

実は私、若い頃に教習所関係の仕事をしていたことがあって、安全面やマナー面は人一倍気になるタイプです。でもそれも昔の話なので、改めて調べ直して書いてみました。

結論から言うと、法律で義務づけられているのは2種類だけ。あとは「マナー」として定着しているものがほとんどです。この記事でまとめて書いていきます!

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そもそもハザードランプって何?正式名称と仕組み

正式名称は「非常点滅表示灯」

ハザードランプの正式名称は「非常点滅表示灯」といいます。道路運送車両の保安基準により、すべての車への装着が義務づけられています。

「ハザード」は英語の「hazard(危険)」からきています。フロント・サイド・リアのウインカーが左右同時に点滅する仕組みで、周囲のドライバーに「何か非常事態が起きている」ことを知らせるためのものなんです。

スイッチの場所はどこ?

多くの車では、運転席と助手席の間(センターコンソール付近)か、インパネ周辺に赤い三角マークのボタンがあります。

緊急時にすぐ押せるよう、目立つ場所に配置されていることがほとんどです。

自分の車のハザードスイッチの位置、とっさに出てきますか?

夫(車好き)に確認してみたら「そんなん知ってて当然やろ」と言われました……改めて聞かれると、私は答えに自信なく、多分ってつけちゃいました!汗

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法律で決まっている使い方はこの2つだけ

意外と知られていないのですが、ハザードランプの使い方が法律で義務づけられているのは2つの場面だけです。

①夜間、幅5.5m以上の道路に駐停車するとき

道路交通法施行令第18条2項により、夜間に幅5.5m以上の道路に停車・駐車するときは、ハザードランプもしくはテールランプの点灯が義務づけられています。

「5.5mってどのくらい?」と思うかもしれませんが、車線が2本ある一般道路はだいたいこの幅に当てはまります。夜間に路肩に停める場面があったら、必ず点灯しましょう。

②通学・通園バスが子どもを乗降させるとき

道路交通法施行令第26条の3 第2項により、通学・通園バスが子どもを乗降させるために停車するときは、ハザードランプの点灯が義務づけられています。

これは一般乗用車のドライバーが自分でやることではありませんが、「あのバス、なんでハザード出してるの?」という疑問の答えとして覚えておくといいと思います♩

法律ではないけど定着しているマナーハザード3種

「法律じゃないのに、みんな出してる」ハザードの使い方が3種類あります。JAFは本来の目的外使用を積極的には推奨していませんが、日本のドライバー間ではすっかりマナーとして定着しています。

高速道路や幹線道路での渋滞・停車ハザード

高速道路の渋滞末尾で後続車への追突を防ぐために点滅させる使い方です。NEXCOも推奨しています。

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サンキューハザード(お礼のハザード)

車線変更や合流で道を譲ってもらったときに、お礼の気持ちを伝えるために点滅させる使い方です。何回出すか、タイミングはいつか……これが意外と知らない人が多いんですよね。

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駐車場でのリバースハザード

ショッピングモールや駐車場でバック駐車するときに「今から停めます」という合図として使う方法です。これを知らないと、逆に「このハザードなんの意味?」と思われることも。

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駐車場でハザードランプを出す意味と正しいタイミングを解説。バック駐車時の「リバースハザード」について、元教習所関係のママが体験談つきで紹介します。

意外と知らない!こんな時もハザードを出す

マナーとしての使い方以外に、「こういうときもハザードを出した方がいい」という場面が実はあります。これ、ママ友に話したら知らなかったママがほとんどでした。

緊急地震速報が鳴ったとき

走行中に緊急地震速報(震度5弱以上)が鳴ったら、ハザードを点灯しながらゆっくり減速して、安全な場所に停車することを気象庁・政府広報が推奨しています。

「地震が来たら急ブレーキ」はNG。周囲への合図としてハザードを出しながら、焦らず左に寄っていくのが正しい行動です。

濃霧・吹雪で視界が悪いとき

視界が著しく悪化したとき(濃霧・吹雪・大雨など)は、ハザードを点滅させながら低速走行することで後続車からの追突リスクを減らせます。

「視界が悪いときこそ、前の車が見えにくい」ということを忘れずに。

故障・ガス欠で動けなくなったとき

これはイメージしやすいと思いますが、道路上で突然動けなくなったときは即ハザード点灯が鉄則です。発煙筒や三角表示板との併用も忘れずに。

ハザードランプの消し忘れに注意!

ハザードランプはエンジンを切った状態でも点灯し続けます。そのため消し忘れるとバッテリーが上がります

たまに、お店の駐車場でつきっぱなしってアナウンスが店内に流れていることもありますよね。

普通車のハザードランプは点灯中に約4〜8Aの電力を消費します。新品のバッテリーでも5〜10時間程度で上がってしまう可能性があるので、駐車後は必ず確認を。

うちの旦那いわく「消し忘れは結構はやくバッテリー上がるで」とのことで・・ちゃんと確認する習慣をつけましょう。

まとめ

ハザードランプの使い方、まとめると

  • 法律で義務:夜間の駐停車・通学バスの乗降時
  • マナーとして定着:渋滞ハザード・サンキューハザード・リバースハザード
  • 意外と知らない:地震速報時・視界不良時・故障時

法律で決まっているのは2つだけ、でもマナーとして定着しているものはちゃんと知っておいた方が運転しやすい。それだけはっきり言えます。

私も教習所関係の仕事をしていたといっても20年近く前の話なので、「知って当然」なんてことは全然なくて。

ママ友に聞かれるたびに「あれ、どうだったっけ」と調べ直しています。運転している以上、マナーはちゃんとしておきたいですよね。

まあ、知ってるようで知らんことって多いから、改めて調べ直すって大切ですね!

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