【ウインナーとソーセージの違い】知ってた?細かい基準があるってこと。

<生活・雑学>
By: Thorsten Hartmann
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何気なく普段から食事作りに使ってるソーセージとウインナー。

毎日のようにお弁当にも入れてるけど・・あれ?この二つの違いは・・何か知っていますか??

ウインナーとソーセージ、きちんと基準が設けられていて呼び名が決まっているんです。

違いはしっかりあるんです・・が微妙なところも。

とっても身近な食品だけに知るとなるほど!となるはずです。

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ウインナーとソーセージの違いとは?

ウインナーとソーセージの違いとはなんでしょうか?

違いを知るにはそれぞれどんなものかを知る必要がありますね。まずはソーセージから基準を見ていきましょう。

ソーセージとは?

Wikipediaによると

ソーセージ(フランス語: saucisse, 英語: sausage)とは、鳥獣類の挽肉などをや香辛料で調味した食品。

湯煮や燻煙などの燻製処理を行い保存食とされることが多いが、ドイツなどでは生挽肉を詰めたまま(メットヴルスト)のものをパンに塗りつけて食されたりする種類もある。

 

ふむふむ。

この文から、お肉に味付けした物をソーセージと呼ぶことがわかります!

元々は兵の携帯用食品として登場。調理法の工夫や塩を入れることで保存がきくようにし、肉同士を結合させています。

味付きお肉のことをソーセージと呼ぶのですから、腸に詰められていないソーセージもあります。

ただし、日本では腸に詰めるのが一般的になっているので、腸詰してる物をソーセージと呼びます

では次はウインナーとは何かを見てみましょう。

ウインナーとは何?

ウインナーとは、ウインナーソーセージの事。これには基準があって、ウインナーは太さが20mm未満で羊腸につめられた物のことです。

もう少し詳しく言うと、

ウインナーは「味付けされたお肉(ソーセージ)」を「腸詰め」にして「太さが20mm未満のもの」だから、要は元々ソーセージということがわかります。

ということは?

ソーセージとは総称で、ウインナーはその一部ということです。

ではこの二つの違いは?

ウインナーとソーセージの違いをまとめると!

ウインナーとソーセージは「違い」というより「イコール」に近い関係だったのです!

ソーセージの中のウインナー。ウインナーはソーセージの一部なんですね!

なんだかスッキリ?でもちょっと微妙にスッキリしませんよね。いや、しないはずです。

だって、ウインナーは太さが20mm未満ということだったけど、それ以上だとどうなるのか気になりませんか?

もう少し詳しくソーセージの日本の基準についてまとめておきます。

ソーセージの基準をもっと詳しく

基準を説明

昔は、どの動物の腸につめられていたのか?という事でソーセージの呼び方に違いがありました。

ウインナーは「羊」。フランクフルトは「豚」。ボロニアソーセージは「牛」。

でも、さすがに消費量が増えてくると腸の代わりに人工的なケーシングもでてきました。

それにより、腸の種類太さの違いで分けられるようになりました。

(※ケーシングとはもともと「腸」を意味していましたが、人工的な物も出てきて以降も皮膜の全体を意味する言葉として使われています。)

 

で、その分け方の日本基準はこれです!

ウインナーソーセージ

羊腸を使用 または 太さが20mm未満のもの!

★羊の腸が使用されているときは、20mmをこえてもウインナーソーセージです。

フランクフルトソーセージ

豚腸を使用 または 太さが20mm以上36mm未満のもの!

★豚腸が使用されているときは、20mm以上36mm未満でもボロニアソーセージです。

ボロニアソーセージ

牛腸を使用 または 太さが36mm以上のもの!

★牛腸が使用されているときは、36mm以下でもボロニアソーセージです。

なるほど!

 

どれも知ってる名前だったけど、詳しく違いまで考えたことなかったというのが正直なところでした。

こうして詳しくまとめてみるとはっきりと基準がわかったのでスッキリです。

ウインナーとソーセージの違いがわかったところで、ウインナーの袋に書いてあるJASマークのこともまとめておきます。

ウインナー選びの参考にしてくださいね。

ウインナーの袋のJASマークについて

パッケージをよくみるとJASマークがついてるものがあります!

このJASマークには品質基準が設けられていて、特級、上級、標準、特定の4つに分類されます!

 

その基準とは?

特級→原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料が一切入っていないもの。

上級→原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料が5%以下で、「でん粉含有率」が3%以下のもの。

標準→原料肉には畜肉(豚・牛・羊など)と家兎肉(うさぎ)および、家禽肉(鶏・あひるなど)のみ使用でき、でん粉などの結着材料が10%以下のもの。但し、「でん粉含有率」が5%以下のもの。

特定→原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料は一切入っていない原料を、3日間(72時間)以上塩せきしたもので、特色のある製法で製造されたものに付けられます。

お肉以外のものの混ざり率で基準が決まっているという感じですね。

贅沢したいって時はちょっとランクを上げて購入してみるのもいいですね♪この基準を知っているとお値段の違いにも納得できます。

お買い物のとき、注意してパッケージをみてみましょう!

編集後記

毎日つかってるのに、こんなに基準が決められていたなんて・・あんまり考えることもないかもですが新たな発見になったかもしれません(笑)

実は細かい基準があることを知ると、スーパーでも商品選びが楽しくなるし、状況により選ぶウインナーを変化させることも可能。

やっぱり知ることって大切だと改めて思う瞬間です!

 

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