お家で超簡単!凧揚げの作り方で幼児でも楽しめる決定版はこれだ!

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凧年末年始
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もうすぐやってくるお正月~。テレビもおもしろくないし、出掛けるのもおっくう。しかしこどもは退屈の極み!→我が家ではこんな状態の子供を「おたいくつ様」と呼びます。と、なれば当然そこでお父さんの出番になるわけです(笑)

そこで!お正月といえば「凧揚げ」です。今の子供はテレビゲームや動画だけが楽しいかというとそうではありません!昔からある遊びも、絶対こどもは喜びます!

通っていた保育園では毎年冬休みに近づくと凧作成キットを使って凧作り。持って帰ってきて河川敷に遊びに行き飛ばしていましたが大喜びでした。でも、もう保育園は卒園。

最近はホームセンターで、カッコいいビニール制のたこが売っています。でも意外と高いですよね。もったいないので自宅でも作ってみましょう。作る過程もこどもといっしょにすると、さらに楽しさが増えます。

簡単に作れますし、凧と一緒にお父さんの株も上がりますよ。

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凧揚げの作り方はとっても簡単

懐かしの凧揚げ。難しそうに思いますが、実は簡単に作れちゃいます。

凧揚げの作り方

☆準備するもの

  • A4サイズのおりがみ程度の厚さの紙
  • 両面テープ
  • テープ
  • リボンや毛糸(たこの足用)
  • 段ボールの切れはし(4×10センチぐらい)
  • たこ糸
  • バインダーや下敷きなど固めのプラスチック

参考にしたのはこちらの動画です!

紙に絵がかけるので、オリジナルのかわいらしいたこが出来ます。材料も身近にあるものばかりで、作るには手頃ですね。よく飛ぶように作るにはバランスを大事にしないといけませんので、寸法を守ることが必須ですね。

厚紙とかいらないファイルなどのプラスチックもない?そんな時はスーパーのレジ袋(ビニール袋)でも作れちゃいますよ!!次に紹介します。

凧揚げの作り方でおすすめは?ビニール袋で作れる!?

ビニール袋

スーパーのビニール袋でたこが作れる!?・・そういえばたしかうちの子が小学校で作っていました。残念ながらうちにもって帰るまでに崩壊してしまいましたが。

ビニール袋での凧作りですごく参考になる動画があります。

正直少し強度としては弱いと思いますが、材料としてはとても身近なものばかり。簡単気軽すぎる凧です。

☆準備するもの

  • レジ袋
  • はさみ
  • マジック
  • たけひご
  • 千枚通し
  • つまようじ
  • セロテープ
  • たこ糸

ビニール袋に材料を貼り付けるだけでできます。ちゃんと飛ばしているところまで紹介されています。これが見事によく飛んでいます。これを観たら絶対作ってみたくなりますよ。

簡単な凧揚げの作り方とはいえ、幼児と一緒に楽しむためにはさらに工夫を加えましょう。一番下の子が、我が家で凧作りをした時の楽しみ方は次のようなものでした。

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子供と一緒にできるたこの作り方、幼児でもできる!?

幼児と凧揚げ

子供たちと一緒に・・それも幼児と一緒に凧を作るとしたら、子供にはたこの本体にお絵描きしてもらうのが一番ですね。

紙でもビニールでも、ペンやクレヨンを使って、楽しくお絵描きしてもらうと、作る工程はもちろん、飛ばしたときに子供が喜ぶこと間違いなしです!

正直なところ、凧はバランスやちょっとした部分の強度などが飛ばす時に影響を与えます。子供としては一生懸命作ったつもりでも、ずれる部分や弱い部分が出てしまうのは仕方のないところ。

特に幼児が作るとなるとなかなかうまくは行かないものです。

だからと言って、せっかくの凧作りを全部大人が作ってしまうと一緒に楽しんだとはいえなくなってしまいますし、子供的にも「私も作りたい〜」とグズグズいう結果となってしまいます。

そんな時は、大人が凧作りはそっと手を加え、メインはお絵かき!!という風に持っていけば、子供の心も満足ですし、何より凧揚げの時に「揚がらない」というリスクは少しでも回避できます。

さらに子供と子供の絵が描かれた凧を持って動画や写真を撮れば、今流行りの「インスタ映え」も狙えます!!(笑)

成長の記念にもなりますし、ぜひお絵描きをしてもらってはどうでしょうか?

その他、手作りと言えるかどうかは微妙なやり方ではありますが、保育所などで使っているようなたこの作成キットが1000円以内でネットショップで手に入ります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

5連だこ 凧 工作キット 手作り / たこ タコ 冬休み お正月
価格:350円(税込、送料別) (2017/12/13時点)

こちらは、とても簡単に間違いなく飛ぶたこが出来ます(^_^;)

価格も手頃なので、心配な場合、又は親戚の子や友人も一緒に作るという場合は使うのも手だと思います!

まとめ

家族が揃うお正月!お家でゆっくり過ごしながら、子供と一緒に凧作りをして素敵な時間を過ごせたら最高ですね。

作った後は外に凧揚げするのがとっても楽しみなります!寒くて外に出るのが億劫になりがちだけど、元気一杯お外で楽しく過ごせるきっかけにもなるので、ぜひお正月の「おたいくつ様」と作って凧を揚げてみましょう。

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