年賀状を書いていると、一枚くらいは書き損じてしまいますよね。
宛名の漢字を間違えた、プリンターのインクがにじんだ、一言コメントを書いていたら誤字が…。毎年のことなのに、なんで毎回こんなにドキッとするんでしょうか(笑)。
もしかしたらもう年賀状はやめたって言う方も多いと思うのですが、だからこそ周りに聞いてもわからないんですよね・・。
この記事では、書き損じた年賀状について気になること全部をまとめています。
郵便局での交換方法・手数料・「消印がないのに使用済みかどうかどうやって見分けてるの?」という謎・修正してもいいかどうか・換金方法まで、一気にお答えします。
年賀状の書き損じの見分け方|消印がなくても郵便局にはバレている
「年賀状って消印がないから、使用済みかどうかわからないんじゃないの?書き損じだと言い張れば交換できるんじゃ?」と一度でも思ったことがある方、実はたくさんいるのではないでしょうか(笑)。
でも、ちゃんとバレます。
では、なぜ年賀状には通常の消印がないのでしょうか?
毎年の年賀状の配達枚数、2023年でも約8億8000通という桁違いの量です。これに全部消印を押す作業は機械でも相当大変。
消印よりも元旦に届けることを優先した結果、「消印なし・バーコードで管理」という仕組みになっているんだそうです。
ちなみに年賀状に消印がない期間は決まっていて、12月15日〜1月7日の間です。1月8日以降に投函した年賀状には消印が押されてしまうので、「この年賀状、かなり遅く来たやつだな」とバレます(笑)。くれぐれもお正月を過ぎてから年賀状を出さないようにしましょう。
年賀状の書き損じ交換手数料はいくら?
書き損じた年賀状は、郵便局で交換してもらえます。手数料は以下の通りです。(2026年現在)
突然喪中になった年賀状:無料(服喪中であることを郵便局窓口で申告)
以前は5円でしたが、現在は6円に変更されています。
郵便局に持って行く前に最新情報はご確認くださいね。
手数料は現金でも払えますし、交換後の品物の金額で調整することもできます(例:63円のはがきなら手数料6円を引いた57円分の切手など)。
何に交換できる?
書き損じた年賀状は、以下のものと交換できます。
- 普通切手
- 郵便はがき(通常はがき)
- 郵便書簡
- 特定封筒(レターパックなど)
- 当年度の年賀はがき(販売期間中のみ)
交換できる期間・場所
- 郵便局の窓口のみ(ゆうゆう窓口・簡易郵便局は不可)
- 今年度の年賀状に交換したい場合は販売期間中のみ(例年11月〜1月上旬)
- 切手・通常はがきへの交換は期限なし・年度を問わず可能
「ずっと引き出しに眠ってた」という年賀状も、切手やはがきに交換してもらえるので捨てずに郵便局へ。ただし、今年度の年賀状との交換は販売期間中のみなので注意。
破れた年賀状は交換してもらえる?
「書き損じ」のみが交換対象で、汚れや破れは交換できません。子供が破ってしまったなど、わざとではない場合でも同様です。料金を表す部分(63円と印刷されているところ)が汚れたり切れていたりする場合は無効になりますので注意してください。
年賀状の書き損じ、修正してもいいの?
「書き損じたけど、修正液でごまかせないかな…」と思ったことのある方、正直に言うと私もあります(笑)。だって、もったいなすぎますよねぇ・・
でも結論:修正はマナー違反です。書き直しが正解。
年賀状はもともと「年始回り」という挨拶の場の代わりとして始まったものです。きちんとした場に身だしなみを整えずに行くようなもの、というわけで修正はNGとされています。
やってはいけない修正方法
- 修正液・修正テープ:一番やりがちですが完全にNG
- ハガキ用修正ペン:色が似ていても年賀状には使えない
- ボールペン消しゴム(砂消し):はがきが傷んでボロボロになる
- 二重線で消して書き直す:ビジネス書類では一般的ですが年賀状はNG
「少しくらいならバレないかも」と思っても、案外バレます。諦めて書き直す方が自分も相手も気持ちいいですよ。(苦笑)
例外として修正が許される場合
マナーとして基本NGですが、以下のケースでは許容される場合もあります。
- 子どもが一生懸命書いた年賀状(間違いも微笑ましいという面がある)
- 本当に親しい関係で「間違えた!笑」と堂々と言える相手
ただし「自分がOKと思っても相手がどう感じるか」が重要です。やっぱり迷ったら書き直しが無難です。
換金したい!金券ショップでの現金化も可能
切手やはがきは普段あまり使わないから、交換してもあまり意味がない…という方もいますよね。
郵便局では現金への交換はできませんが、金券ショップに持ち込むと現金と交換してくれます。だいたい1枚あたり60〜80%の金額で買い取ってもらえることが多いです。対応していないお店もあるので事前確認が必要ですが、まとめて数十枚あれば持ち込む価値はあります。
【ちょっと待って】交換の前にお年玉くじの確認を!
これね、結構見落としがちじゃないか?って思ってるんですが・・書き損じた年賀状でも、お年玉くじの当選権があります。
急いで交換してしまう前に、お年玉くじの当選番号を確認してからにしましょう。当選していたらもったいない!
実はこれ、まわりで1等を当てた人を実際に知っているのです(書き損じではなくもらった年賀状でしたが)。なので夢は捨てていません(笑)。
今年の年賀状に交換したい場合は販売期間が限られているので急ぐ必要がありますが、切手・はがきへの交換は期限がないので、くじの発表(1月下旬)を待ってからでも間に合います。
もしかしたら何か当たっている年賀状かもしれませんよ〜!
まとめ
- 消印がない年賀状もブラックライトのバーコードで使用済みかどうかはバレている
- 書き損じ・余りの交換手数料は現在1枚6円(以前の5円から変更)。喪中は無料
- 交換は郵便局のみ・ゆうゆう窓口と簡易郵便局は不可
- 古い年賀状も切手・はがきなら期限なしで交換可能
- 修正液・修正テープはNG。書き直しが正解
- 交換前にお年玉くじの確認を忘れずに
年賀状の書き損じ、毎年やってしまうんですよね。でも6円で交換してもらえると思えば少し気が楽になりませんか。今年の書き損じも、捨てずにまとめて郵便局に持っていきましょう!

