年賀状の書き損じの交換手数料はいくら?数年前のは換金してもらえる?

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年賀状の書き損じ年賀状
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書き損じた年賀状、あなたはどのように扱っていますか?

あ!間違えた!と思ってぽいっと捨ててしまうことも多いみたいですが、せっかくお金をかけて用意した年賀状ですから、どうせなら有効に活用したいものですよね。

書き損じた年賀状を有効活用する方法の1つに、郵便局で切手などと交換してもらう方法があります。

では、交換手数料は一体いくらなのでしょう。気になりますよね。

そこで今回は、書き損じや余った年賀状を交換してもらう際の手数料や、よりお得に交換するための技を調べてみました。

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書き損じた年賀状の交換手数料は!?

年賀状の書き損じ

未使用の年賀状や書き損じた年賀状は、1枚につき5円の手数料を払えば「通常切手」か「普通郵便ハガキ」のいずれかと交換することができます。

加えて、1枚につき10円の手数料「郵便書簡(ミニレター)」40円の手数料「特定封筒(レターパック)」と交換することも可能です。

また、その年の年賀状販売期間内であれば、書き損じた年賀状を新しい年賀状に交換してもらうこともできます。(もちろん5円の手数料はかかります。)

年賀状の書き損じの交換手数料

手数料5円・・通常切手・普通郵便はがき

手数料10円・・郵便書簡(ミニレター)

手数料40円・・特定封筒(レターパック)

 

どこで交換してくれるの?

年賀状の交換は、郵便局でのみ受け付けています。

郵便局以外の場所で買った年賀状でも、郵便局で交換してもらえるので便利です。逆に言えば、コンビニや印刷会社では年賀状の販売のみ行っていて交換は受け付けていません。

ちなみに、ゆうゆう窓口や簡易郵便局では交換してもらえないので、書き損じた年賀状の交換は通常の郵便局を使用しましょう。

喪中で使えなくなった年賀状はどうすればいい?

「年賀状を準備していたけど喪中で使えなくなってしまった・・・」そんな場合は、販売期間内であれば、使えなくなった書き損じ年賀状を手数料無料で交換してもらうことができます。

交換可能な商品は、通常の書き損じた年賀状と同様「通常切手」や「普通郵便はがき」などです。

来年用の年賀状と交換することはできません。ちなみに、年賀状を購入する際に誤って欲しいものとは別の年賀状を買ってしまった場合でも無料で交換してもらうことができますよ。

お年玉当選後に交換すればもっとお得!

裏技・・というほどでもないけど、もっとお得にする方法があります。

年賀状を書き損じたからといって、すぐに切手などに交換するのはちょっと待ちましょう!!未使用の書き損じた年賀状でも、お年玉当選の権利はあります。そして、景品と引き換えた後でも通常切手などと交換することが可能です。

つまり、余った年賀状はお年玉の抽選結果を確認してから交換するようにすると二重にお得ですよ!当選すれば・・ということになるけど、楽しみをとっておけるだけでもワクワク分お得ですよね。

数年前の年賀状でも交換してもらえる?

年賀状の書き損じ

数年前の年賀状でも「通常切手」や「普通郵便はがき」などと交換してもらうことができます。ただし年賀状の販売期間内だからといって数年前の年賀状を今年の年賀状に交換することはできません。

5円の手数料はかかってしまいますが、未使用の年賀状や書き損じた年賀状は、今年の年賀状以外の物とであれば無期限で交換可能ということです。

数年前のものだからと言って、捨ててしまうことのないようにしてくださいね。

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書き損じた年賀状、どうせなら換金したいんだけど

年賀状の書き損じ

切手やはがきを普段ほとんど使わない人にとっては、余った年賀状をはがきや切手と交換してもあまり意味がないですよね。

そういった場合は、年賀状を金券屋に持っていけばお金と交換してくれるので便利です。

対応してくれないお店もあるらしいので多少の下調べが必要ですが、1枚あたり60%~80%の金額で買い取ってくれることが多いので、足を運んでみる価値はありそうですね。

まとめ

印刷ミスや誤字脱字などによって毎年数枚は出てしまう書き損じの年賀状。

どうせ捨ててしまうくらいなら、郵便局で切手やハガキなどと交換してもらうといいでしょう。5円の手数料がかかってしまいますが、お年玉に当選すれば手数料をチャラにできるかもしれません。

書き損じた年賀状、ぜひあなたなりに有効活用してみてくださいね。

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