未就学児は何歳から何歳まで?幼児・乳児との違いと使われる場面まとめ

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未就学児は何歳から何歳まで 子育て・教育
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旅行や乗り物、施設の入場料、国や自治体への申請など、いろいろな場面で目にする『未就学児』という言葉。

あたりまえのように使われているけれど、「具体的に何歳までのこと?」と聞かれるとちょっと迷いませんか?私も子どもが小さい頃、キャンプ場や施設のチケットで「未就学児無料」と書いてあるたびに、「これ、うちの子は入る?」って毎回ちょっと考えてました(笑)

この記事では、未就学児が何歳から何歳までなのか、未就園児・乳児・幼児との違いもあわせてスッキリまとめます!

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未就学児は何歳から何歳まで?

答えは「0歳〜4月1日の前日まで(小学校就学前)」

最近では保育園や幼稚園に通うのが当たり前になっているので、「就学していない子どもって何歳?」と思いがちですが、基準になるのは日本の法律で定められた義務教育の始まり、つまり小学校への入学です。

未就学児(みしゅうがくじ)とは、小学校などの初等教育機関に就学する年齢(学齢)に満たない子どものこと。(学校教育法より)

幼稚園は文部科学省が管轄する学校の一種ですが、そこを基準にしてしまうと一律になりません。なので、保育園児も幼稚園児も、どこにも通わずお家にいる子も、みんなが揃う義務教育を基準として「小学校就学前(3月31日まで)」の子どもを未就学児と呼びます。

つまり具体的な年齢は、0歳〜5歳と、6歳になっていても4月1日前(3月31日まで)の子どもが未就学児です。

小学校に上がる年の4月1日からが小学生となります。

4月1日生まれの子は?
→ 法律上、年齢は誕生日の前日に加算されます。4月1日生まれは3月31日に満6歳とみなされるため、「満6歳になった翌日=4月1日」となり、その年の4月1日スタートの学年にちょうど間に合います。
そのため同じ年の4月2日生まれより1学年上(早生まれ)になります。
未就学児でなくなるのも入学式の日ではなく、4月1日です。

私が特に悩んだのが保育園の卒園式が終わってから、小学校の入学式までの期間。

「もう保育園は卒業したのに、まだ未就学児なの?」ってなりませんか(笑)。答えはYES、法律上は3月31日
までが未就学児で、4月1日から小学生に変わります。入学式が何日であっても関係ないんですよね。

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未就園児との違いは?混同しやすいポイントを整理

同じ「みしゅう〇〇」でも、未就学児と未就園児は別の意味です。

未就園児(みしゅうえんじ)とは、「幼稚園や保育園などの施設に通っていない乳幼児」または「小学校入学までにどこの施設にも通っていない子ども」のこと。何歳であっても、保育園・幼稚園に通っていなければ未就園児に当たります。

  • 未就学児:未就学児:0歳〜5歳と6歳の3月31日まで(就学前)の子ども(どこに通っているかは関係なし)
  • 未就園児:保育園や幼稚園などどこにも通っていない子ども(年齢は関係なし)

つまり、保育園に通っている4歳の子は「未就学児」だけど「未就園児」ではない。どこにも通っていない2歳の子は「未就学児」でもあり「未就園児」でもある、ということになります。

乳児・幼児・小児・児童…よく見る言葉の定義まとめ

未就学児・未就園児のほかにも、子どもの年齢を区切る言葉はたくさんあってややこしいですよね。ついでに整理しておきましょう。

乳児

児童福祉法での定義:満1歳に満たない子ども

幼児

児童福祉法での定義:1歳から小学校就学前までの子ども

幼児教室・幼児英語・幼児食など、小さい子ども全般を指す大きなくくりとして使われることも多い言葉です。

小児

医療の世界では出生時〜思春期までを指し、年齢で一律に定義するのが難しいとされています。一方、鉄道・航空などの「小児料金」は各社の規定によりますが、おおむね12歳未満(小学生以下)が対象です。

小児科でいつまで通えるか実際に先生に聞いたことがあるのですが、「15歳くらいまでだけど、16〜17歳でもお断りはしませんよ」と言ってもらいました。柔軟なんですね!

児童

  • 学校教育法での児童:満6歳〜12歳(小学1年〜6年生)
  • 児童福祉法での児童:満18歳未満の子ども全般
  • 労働基準法での児童:15歳に達した日以後の最初の3月31日まで(中学3年生まで)

同じ「児童」でも法律によって定義がバラバラなので、書類などで見かけたときはどの法律の話か確認するのが安心です。

未就学児が関係する場面、実際にどんなとき使う?

知識として知っておくのも大事ですが、実際に「未就学児」という言葉が出てくる場面を知っておくと、いざというときに迷いません。

施設・レジャーの料金区分

キャンプ場・遊園地・水族館・映画館など、「未就学児無料」「未就学児半額」という表示はどこでも見かけます。私は子どもが小さい頃、家族でよくキャンプに行っていたので、施設のチケット売り場でよく確認していました。「学校に行ってない子のことかな?」くらいの感覚で最初はなんとなく使っていましたが、ちゃんと意味を知ってからは迷わなくなりました。

施設によっては「3歳以下無料」「小学生未満無料」など独自の基準を使っているところもあります。「未就学児無料」と書いてあっても、念のため年齢制限を確認しておくと安心です。

自治体・国への申請書類

医療費助成・保育料の計算・育児給付などの書類にも「未就学児」という表現が使われます。0歳〜小学校に上がる年の3月31日まで、と覚えておけば 迷わず記入できます。

2025年4月から変わった「子の看護等休暇」

職場での制度でいうと、2025年4月から育児・介護休業法が改正され、「子の看護休暇」が「子の看護等休暇」に名称変更されました。これまでは未就学児(小学校就学前)を持つ親だけが対象でしたが、改正後は小学校3年生修了まで対象が拡大されています。働く親御さんは確認しておくといいですよ。

まとめ:未就学児のこと、スッキリ!

  • 未就学児:0歳〜5歳と、6歳でも入学前の子ども
  • 未就園児:保育園・幼稚園などどこにも通っていない子ども(年齢は無関係)
  • 卒園後〜小学校に上がる年の3月31日まで、ちゃんと未就学児
  • 乳児・幼児・児童は法律ごとに定義が違うので要確認

「学校に行ってない子のことかな?」で何となく使ってきた言葉ですが、ちゃんと意味を知るとスッキリしますよね。施設の料金確認や書類を書くときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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