自己紹介をする機会は以外と大人になっても多いものです。学校・職場・面接でもそうですが、意外にママの世界でも自己紹介をする機会が多いです。例えば懇談会などでも毎回簡単な自己紹介と一言をいう場面があります。自己紹介は子供時代から大人時代まで、ずっとする機会があるという事ですよね。
そんな自己紹介。さらっと流して終わりたい時もあるかもしれませんが、上手にやれば仕事や印象をつけたい時はとてもすごい威力を発揮してくれるものになります。逆に自己紹介が下手だと不利になってしまうかも・・。
今回は自己紹介に使える一言ネタを紹介!いろんな場面での自己紹介に使ってください!
使える自己紹介ネタ9選
名前を使ったネタ
有名人と同じ名前だけど、こんなに違う!とか、珍しい名前の由来とか、自分の名前をネタにしちゃいましょう!
どこにでもある普通の名前なら、有名人と同じ名前だと事も多いとおもいます。「司会者に向いていない◯◯です。よく司会をしている有名人と同じ名前なのに、緊張しちゃう性格なんです!」など性格の違いがありそうな場合も自己紹介のネタにできますね。
名前の出てくるネタだと、その場で苗字を覚えてもらえる確率が上がります!早く覚えてもらって、早く仲良くなっちゃいましょう!
自分のマイナスポイントをネタにする
自分のダメな部分をあえて自己紹介のネタにしちゃいましょう!笑いを誘って、いじっても大丈夫キャラも同時にアピール!
覚えてもらえる上に、話しかけてもらえることも増えそうです!
あだ名を使った自己紹介ネタ
これまでに呼ばれていたあだ名を紹介することも、自己紹介のネタに使えます!単純なあだ名が多い人でも、「これからは私のことを◯◯と呼んでくださいね!」とアピールすれば仲良くなれそうですよね。
変わったあだ名がついたことがある人は自己紹介のネタに使わない手はありません。そうなった由来を紹介しつつ、これから呼んでもらいたいあだ名も一緒に伝えちゃいましょう!
あだ名で呼び合うことができれば、相手との距離はぐっと縮まりますよ!
お店に詳しいと人気者!
みんなが知ってるか知らないか微妙だけどとっても美味しいお店や、有名な美味しいお店の話題、見た目と違ってとても美味しいお店、美味しいお店の見つけ方、安くて面白い雑貨店など、みんなが興味を持ってもらえそうなお店の話題を自己紹介の一言ネタにしちゃいましょう!
自己紹介と同時にお店の好みを伝えることでどんな人かが相手に伝わると思います。
出身地のあれこれや方言を紹介!
地元の特産品があるときは紹介すれば興味を持ってもらえそうです。地元の人しか知らないようなネタも、いいと思います。
方言もとても面白いネタになりますので、いくつか紹介できるように考えておきましょう!
どんな子ども時代だったか?
自分の子ども時代がどんな風だったかを話すのも面白いとおもいます。
「サッカー選手になるのが夢でした!今でもチームに参加してサッカーを続けています」「昆虫好きな子どもでした」など小さい頃どんなことをしていたかの話を発展させて、現在の趣味や特技の話につなげるといいと思います!
趣味や特技を紹介
小さい頃からしている趣味の話・特技の話を自己紹介のネタにしましょう。見た目と違った、ギャップのある趣味や特技がある場合は特に面白いお話になりそう。
特技を「今後披露したいです!」とアピールしてみるのもありかもしれません。
- モノマネ
- 楽器
- スポーツ関連
- 趣味で作ったものを見せる
など得意な物を伝えておけば今後の飲み会などでも引っ張りだこになっちゃうかも?
メリハリをつけてみる
「今から1分間で私の全てを話します!」など自分で時間を決めてみたり、マイクがあっても使わず地声で話してみるのも印象付けるのに効果的。
いろんな部分でメリハリをつけることで、目立つことができるので覚えてもらうことができるとおもいます。
名前ランキングを発表してみる
よくあるメジャーな苗字だとベスト10入りかも?逆にあまりない苗字のランキングを発表してみるのも意味がなくて(笑)面白い!
年代別の順位なども面白いとおもいます。
編集後記
初対面はどうしても見た目のイメージだけで判断しがち。でも実際に喋ってみたり、プライベートであってみたりした時にこんな人だったんだ!という経験はありませんか?
自己紹介で興味をひくネタを一つでも入れる事ができたら、相手に印象が残るだけでなく、同じ趣味を持った仲間ができる可能性もアップします。
そして、自分の不得意な事やマイナスな部分を上手に自己紹介ネタとして話す事ができたら、助けてもらえちゃったり、共感してもらったりといい事がたくさんあるかもしれません!自己紹介をうまくできるようになって、いい関係が築けるといいですね!