ゴキブリを見失うのって、大体夜なんですよね。
殺虫剤を取りに行って戻ったらいない。殺虫剤片手に追いかけたらどこかに消えた。そんなパターン、うちでも何度もあります。
昼間に見失うならまだしも、夜は本当にしんどい。「今どこにいるんやろ」「寝てる間に出てきたら」って考えはじめると、もう眠れる気がしない。
この記事は、そういう夜をどう乗り越えるかの話です。見失ったゴキブリを必ず仕留める方法ではなく、今夜だけなんとか安心して寝るための方法をまとめました。
まず見失った直後にできることを試して、それでも見つからない場合の「今夜の乗り越え方」は後半にまとめています。
ゴキブリを見失った直後にまずやること
パニックになりながらあちこち探しまわっても、たいてい見つからないです。(悲しいけど)
ゴキブリは人間の気配や空気の動きを感知して逃げる虫なので、騒げば騒ぐほど奥に引っ込みます。
①ドアを閉めて「移動」を遅らせる
見失ったのがリビングなら、まずリビングのドアを閉める。古い木造の家だと隙間からすり抜けることもあるので「完璧に封じ込める」とまではいかないですが、他の部屋に移動するのを遅らせる効果はあります。
捜索範囲が家全体に広がる前に、まず閉めておく。
②静かにして、音を聞く
全員でいったん動きを止めて、耳を澄ます。紙の上やビニール袋の近くに逃げていた場合、かすかにカサカサという音が聞こえることがあります。
これ、実際に「聞こえた!」となったことがあります。
しかも見失った後じゃなくて、寝ていてふと目が覚めたとき、布団の中でカサカサ音が聞こえて固まったという経験も。怖くて動けなかったけど、思い切って電気をつけたらいた。捕まえられたのでよかったんですが、あの数秒の恐怖は忘れられないです(笑)。
音で気配を感じ取れることがあるので、やってみる価値はあります。
③懐中電灯で隙間を照らす
ゴキブリはほぼ黒いので、薄暗い中では家具や壁との境い目に溶け込んでしまいます。部屋の電気だけでは見えない隙間も、懐中電灯の光を横から当てると輪郭が浮き上がります。
これで見つけたことが何度もあるので、まず一通り照らして確認してみてください。(同時に掃除できてない埃も気になりますが、ゴキブリが先!)
ここまで試して、それでも見つからない場合は、次の「今夜の乗り越え方」に進んでください。
見つからなくても今夜を安心して過ごす方法があります。
うちでよくゴキブリ見失う場所はここだった
何年も住んでいると「またここか」というパターンが出てきます。うちの場合は玄関・お風呂・2階の階段あたりがゴキブリの常連スポットです。
玄関は外とつながっているので当然なんですが、旦那が車のオイルや工具を置いていて油っぽい環境になっていることも関係してると思っています。玄関の収納の中や、靴の影あたりでよく見かけます。
お風呂・脱衣所は湿気が多くてゴミ箱もある。外への窓がある場合も多いし、排水溝もある。ゴキブリが好む条件がほぼ全部揃っているので、近くで見失ったらまずここを確認します。
2階の階段は意外でした。ジメッとした感じもしないのに、なぜか夜に階段の途中にいることがある。玄関から入って飛んで上がってきているのか、真っ暗な時間が長いのが居心地いいのか。よくわからないけど、何度か見ました。
「いつも同じ場所で見る」という場合は、その環境がゴキブリに合っているということなので、そこを重点的に確認するのが近道です。
それでもゴキブリが見つからない夜の乗り越え方
探しても見つからない、でも眠らないといけない。そういう夜の話です。・・何度あったことか。
ゴキブリホイホイを寝室の外に置く
見つけて仕留めるのが理想だけど、無理なときはゴキブリホイホイを寝室の外に置いて寝ます。誘引距離は約5メートルあるので、部屋の近くに置いておけばそちらに引き寄せられます。
ちなみに、見失った時ではないですが、私はふと見たらゴキブリがホイホイに入室する瞬間を目撃したことがあります!!(結構自慢)
「もしかしたら捕まってるかもしれない」という安心感が目的なので、即効性はなくていい。私は念のために家にゴキブリホイホイの在庫を常に持っています。
なんか出そうな気配がするだけでも置きたくなるし、あれば安心なので。
寝る部屋の電気をつけておく
ゴキブリは明るい場所を避ける傾向があります。完全にシャットアウトできるわけではないけど、真っ暗な部屋より電気をつけた部屋のほうが入ってきにくい。
眠れないなら、もう電気つけたまま寝てしまうくらいの気持ちで。
「今夜は割り切る」も正解
正直に言うと、見失ったゴキブリがその夜に出てくる確率はそこまで高くないです。ゴキブリは人間の気配や振動を嫌がるので、人が動き回っている間は物陰でじっとしていることがほとんど。
もし、少しでも殺虫剤がかかったのであればどこかで死んでるかもしれないし。
ゴキブリが活発に動く時間帯は「夕方18〜21時頃」と「明け方3〜6時頃」とされています。深夜0〜2時台はむしろ落ち着いている時間。
「もう見つからない、今夜は割り切って寝る」と決めてゴキブリホイホイだけ置いたら、翌朝確認する。それも立派な対処法です。
眠れない夜を過ごしても、ゴキブリが解決するわけじゃないと割り切れるかもコツです。
見失わないために、日頃から意識していること
見失ってからあれこれするより、そもそも見失いにくい環境を作っておく方が楽です。うちがやっていることをざっくりまとめます。
- 玄関周りにものを置きすぎない(隠れ場所を減らす)
- ゴキブリホイホイを常に在庫しておく(いざというときのお守り)
- 殺虫剤をすぐ手の届く場所に置く(見つけた瞬間に取りに行かない)
- お風呂・脱衣所の換気をこまめにする(湿気を減らす)
特に殺虫剤の置き場所は重要です。
取りに行っている間に見失うパターンが一番多い。見つけた瞬間に手が届く距離に置いておくだけで、見失う確率がかなり下がります。
子どもたちがいる時は、誰かを見張り役につけるか、誰かに殺虫剤を取りに行かせています。
まとめ
ゴキブリを見失った夜は、正直しんどいです。私もそう思います。
でも今夜だけ乗り越えるなら、これで十分です。
- まずドアを閉めて移動を遅らせ、音と懐中電灯で探してみる
- 見つからなければゴキブリホイホイを置いて、電気をつけたまま寝る
- 「今夜は割り切る」と決めたら翌朝確認すればいい
だいたい見失ったゴキブリは出てこないというか見つけられないので、翌朝以降にゆっくり確認すればいい。そう思えたら、少しは眠れる気がしませんか。
といいながら、布団に入ってからしばらく天井見てる時もあるんやけど・・。笑


