北海道にキャンプに行ったことがある人なら、きっと共感してもらえると思います!
北海道って、ソフトクリームの密度がすごい。
私は家族でフェリーに車を積んで、北海道を巡るキャンプを4回しました。7泊以上かけて各エリアをぐるっと回るスタイルで、子どもたちがまだ小学生〜中学生の頃の話です。そのたびに思うのが「北海道、どこに行ってもソフトクリームがある」ということ(笑)
観光地はもちろん、道の駅、牧場の直売所、そしてセイコーマート。キャンプの合間に立ち寄るたびに食べていたら、4回の旅で相当な数のソフトクリームを食べていました。
この記事では、北海道キャンプで出会ったソフトクリームの話と、ついでに「ソフトクリーム」という言葉にまつわる豆知識もお伝えします。
北海道キャンプ、どこに行ってもソフトクリームがある
北海道は酪農が盛んなので、道内のいたるところに牧場や農場の直売所があります。そしてその多くにソフトクリームがある。道の駅にも、観光スポットにも、もちろん観光名所にも。
うちはフェリーで苫小牧に入って、そこから道東・道北・道央など毎回違うルートで回っていたのですが、エリアが変わっても「ソフトクリームある!」という状況は変わりませんでした(笑)
子どもたちも当然のように「ソフトクリーム食べたい」と言い出すようになって、北海道キャンプ中何度楽しんだことか・・。
セイコーマートのメロンソフトが忘れられない
北海道キャンプで欠かせない存在がセイコーマート(通称セコマ)です。北海道のローカルコンビニで、道内ならほぼどこにでもあります。大手コンビニが少ないエリアでもセイコーマートはある、という場面が何度もありました。
そのセイコーマートの看板商品が「北海道メロンソフト」です。北海道産の赤肉メロンと牛乳を使ったソフトクリームで、規格外で出荷できないメロンを活用するために2006年に開発されたという背景があります。
実際に食べてみると、メロンの香りがしっかりあって、でもくどくない。生乳のコクとメロンの甘さがちょうどいいバランスで、200円ちょっとで買えるとは思えないおいしさでした。子どもたちも大喜びで、北海道に行くたびに何度も食べました。いろんなセイコーマートで買いましたが、どこで買っても同じ品質なのもありがたかったです。
「次のセコマどこにある?」と子どもたちが聞いてくるようになったのは、メロンソフト目当てだったと思います(笑)
実は「ソフトクリーム」は和製英語だった
ここで豆知識をひとつ。
北海道でたくさんのソフトクリームを食べるうちに気になって調べたのですが、「ソフトクリーム」って実は日本でしか通じない和製英語なんです。
正式な英語名は soft serve ice cream(ソフトサーブ アイスクリーム)、略して soft serve と言います。「serve」は「提供する」という意味で、「柔らかく提供されるアイスクリーム」ということですね。
「ソフトクリーム」という名称を広めたのは、ソフトクリームの総合メーカー・日世の創業者・田中穰治さん。日本で普及させるために「soft serve ice cream」を短くして「ソフトクリーム」と名付けたのです。
海外で「soft cream ください」と言うと、「柔らかいクリーム?」と思われてしまうので、「soft serve please」が正解です。北海道キャンプで食べまくったあとに知ったので、なんだか親しみがわきました(笑)
7月3日はソフトクリームの日
ついでに。毎年7月3日は「ソフトクリームの日」です。1951年(昭和26年)の7月3日、東京・明治神宮外苑で米軍主催のカーニバルが開かれ、その模擬店で日本初のコーンスタイルのソフトクリームが販売されたことを記念して、日本ソフトクリーム協議会が1990年に制定しました。
7月3日は大阪はどんどん暑くなるけど北海道キャンプシーズンど真ん中。
毎年この日が近づくと「今年も北海道でソフトクリーム食べたいな」と思い出します。
まとめ:北海道キャンプにはソフトクリームがある
- 北海道はどこに行ってもソフトクリームがある。キャンプの合間に食べるのが最高
- セイコーマートの北海道メロンソフトは北海道産赤肉メロン使用。200円ちょっとで絶品
- 「ソフトクリーム」は和製英語。海外では「soft serve」と言わないと通じない
- 7月3日はソフトクリームの日(1951年の初販売を記念して1990年制定)
北海道キャンプの思い出を振り返ると、ソフトクリームの記憶がいちばん鮮やかかもしれません。子どもたちと「どれにする?」と選んで、溶ける前に食べ切るあの感じ。また行きたいなあ(笑)


