楽しみな運動会だけど、心配事もあります。それは、運動会の席取りについて・・。せっかくの運動会をしっかり、そして楽に見届けたいと思うのはみんな一緒ですよね。
学校によって混み具合やルールなど色々違うと思いますが、暑い中がんばって練習した運動会は、こどもたちにとっても親に来てほしい!見てほしい!という気持ちも同じだと思います。
そんな我が子を見るのなら、年に1回のことだから気合いを入れて是非ともいい席で見たいですね。
けれど、全校生徒の保護者のみならずおじいちゃんおばあちゃんまでが一同に集まる運動会当日、上手に行動しないと席を確保できないのでは?じゃあ朝早く?
とはいえ朝早いってどれくらい?みんなどうしてるんだろう?特に初めての運動会の場合は全然わからないことだらけ!
そこで今回は運動会の席取りについて、ルールってあるの?必需品って何?トラブルといえばどんなものがあるの?場所取りしないパターンはどんなの?などについて自分の体験談を交えてご紹介します。
運動会の場所取り、うちの場合と時代の変化
最初は並ぶ派でしたが、だんだん並ばなくなりました
うちは最初の数年、夫が並び要員として朝早くから学校へ行き、席取りをしてくれていました。私はお弁当作りと子どもたちを送り出す担当、という分担でした。
必需品の用意は私の担当でしたが、忘れ物をすると朝から冷や汗ものでした(笑)
でも、そんな並ぶ派だったうちも、年を追うごとにだんだん並ばなくなっていきました。きっかけは、夫の仕事がだんだん忙しくなって、運動会そのものに来れない年が増えてきたことです。
最初は「並ばへんと、いい場所で見られへんのちゃう?」と少し不安もあったのですが、実際に並ばずに行ってみると、完璧な特等席ではなくても、ある程度は見られることに気づきました。
それに、途中から学校側が「今出ている学年の保護者優先ゾーン」をきちんと用意してくれるようになったことで、子どもの出番の時間だけ、その優先ゾーンに移動すれば十分見られる、という仕組みになったこと、そして席を確保してないことで、出番のない時は誰かしらママ友と会えて話せて楽しかったのも大きかったです。
さらに、ママ友が「今ちょうど出てるよ、おいで!」と声をかけてくれることも増えて、気づけばうちは完全に「並ばない派」になっていました。
学校全体でも午前中終了・お弁当なしが主流に
そうこうしていると、最近は運動会が午前中だけで終わる学校が増えてきましたよね。我が家の学校もそうで、家族でお弁当を食べる時間自体がなくなってきました。
実際、2025年のいこーよファミリーラボの調査によると、運動会を午前・午後どちらかだけの短縮開催にしている学校は約9割にのぼるそうです。お昼にお弁当タイムがなかった、という家庭も9割を超えていました。共働き家庭への配慮が背景にあるようです。
自分で「運動会でお弁当食べへん時代になったなー」って感じてたけど、世間的にもやっぱりそうだったみたい。
思えば、うちがお弁当を持って運動会に行っていた時代、私はグラウンドからちょっと離れた場所(芝生っぽいところがあった)で食べるのが好きでした。なんとなく知り合いがいるので隣に座ったりして、子どもたちは食べたらすぐどこかに遊びに行って(笑)
時代とともに、席取りのスタイルも、お弁当の有無も、いろんな形に変わってきているんだなーって感じます。
とはいえ、並ぶにしても並ばないにしても、お弁当があるにしろないにしろ、知っておきたいのが場所取りのルールです。ここからは、実際に守っておきたいルールを3つ紹介します。
運動会の場所取りは大変!?ルールってあるの!?

席取りさえ済ませればもう半分終わったも同然…って思えるくらい大変な運動会の席取り・・。
小学校によっては各学年5クラスあったり、2クラスしかない小学校もあって、事情は学校によっても様々だと思いますが、席を取る派の人は朝から本当に大変ですよね。
人数が多い場合は、席取りをしないで行くと影に入れないばかりか、テントの後ろでの立ち見の人の壁や嫌な位置にテントのポールがあったりで、よく見えないなんてことにもなる。
…と、いうことでやはり朝早くから行く派の人も多くいるなという印象です。
運動会の席取りで守りたいルールはやはり存在します。細かいルールは学校それぞれありますが、絶対にやってはいけない代表的なことを3つお伝えしておきます!
ルールその1「泊まり込み禁止」
周辺には民家があることがほとんどですし、路上での泊まりは迷惑行為となります。学校で禁止!と言われていない場合でも、泊まり込みは禁止だと考えておきましょう。基本的に夜のうちに門が開くことはないと思いますが。
学校から学校に入れる時間の指定がされることもあるので、お知らせプリントや配信を見逃さないようにしておきましょう。
ルールその2「駐車禁止」
当たり前のことではありますが・・いくら早朝であったとしても近隣店舗、路上などへの無断駐車はもってのほか!
バイクや自転車なら置き場はあることが多いけど、駐車場はどの学校も来客用が少しあるだけだと思います。
個人的に駐車OKにするわけにはもちろんいかないので、学校は駐車禁止。
送迎必須であれば誰かが送ってあげるか、頑張って自転車あるいは徒歩で行きましょう。
送迎の場合、学校の目の前は車が多いことが予想されるので危険を伴います。事故が起こってしまっては本当に大変です。近所まで行って少し離れたところで降ろすなどして工夫もしましょう。
ルールその3「席取り・観覧グッズについて」
あとは各学校によって、観覧エリアが限定されていたり、地域によりエリアが決まっているなんてパターンもあるようです。また、個人的なテーブルやパラソルは禁止などもあります。
事前にプリントやプログラムの注意事項をしっかりチェックして行きましょう。
せっかく早起きして取っても移動することとなったり、余計な荷物を持つことになってしまっては台無しになっちゃいます。
そして、人に迷惑をかけるようなことは禁止です。日差しが強いからといってパラソルを立てたり、地面に座るのが嫌だからといって一番前の席なのにアウトドア用の椅子をたくさん持ち込んだりするのはやめましょう。
学校によっては座っての観覧席では日傘も禁止されています。後ろの人が見えないし、邪魔なだけでなく先が尖っていてとっても危険。使うのはやめましょう!
日差しが気になるようなら後ろの方に席取りをして、日差しがある時は席にいないようにして子供の出番の時だけ前に見に行くようにするのも良いと思います。
各学校のルールや一般的なルールがあります。小学校には6年間在籍、兄弟がいればもっと長い間通うことになります。
長期間通うだけに、しっかりとルールを守っておきたいものです。変なことをすると噂になってしまうことだって正直あるし・・(汗)そして誰だって気持ちよく運動会を見たいですよね。
自分の「こうしたい」だけを主張せず、周りとの調和がとっても大切です。
次に気になるのが必需品です。実際に何を持っていけばいいのか、厳選してご紹介します。
運動会の場所取りに使いたい必需品4選

時間やルールも大切です。でもやっぱり席取りするには必需品もあります。迷惑をかけずにできる運動会の席取りに必要な必需品って?どんなものでしょうか?
ここでのポイントは、忘れ物をしたくないからと行って荷物をたくさん持っていかないこと。大荷物だと不利になってしまうこともあるので要注意です。
必需品だけ厳選してもって行くことが大切です。
運動会の席取りの必需品4選
- レジャーシート
これがなければ何しに行ったの?になりますw
大きさにも注意してくださいね。行く人数を考えて選ぶようにしましょう。
大きすぎるレジャーシートを持って行くのもNGです。余計なスペースを取るのは迷惑行為です。周りの人たちも気持ちよく席を取れるように考えましょう。 - 小型折り畳みレジャー用イス
最近、小さい鞄みたいな椅子が売っています。並んでいる間に座れると同時に、レジャーシートの重しにも使えて便利です。
足の悪いおじいちゃんやおばあちゃんに運動会を見に来てもらう場合は必須のアイテム。大きすぎるのは絶対NG、運動会を観覧しているときは、後ろの人に配慮して使うようにしてくださいね。 - 軽食
ちょっとした食べ物や飲み物をもっていたら、とっても気が紛れます。もし席を朝早くにとって、一度帰宅しないとなったときの心強い味方。 - 暇つぶしグッズ
席とりから運動会開始までの待ち時間もそうですが、出番がない間などに使えるちょっとした暇つぶしグッズがあればお父さんは喜びますw
ずっとスマホも疲れますので・・。 - 重し
先ほど小さい折りたたみ椅子も重しにできるとお伝えしましたが、レジャーシートが大きい場合や風が強い時などは別に重しを持っていった方が良いです。
ポリ袋に砂を入れたものや、水を入れたペットボトルなどが盗難に遭う心配がなくて安心です。 - ガムテープ(必要な場合のみ)
レジャーシートを連結したり、飛ばないようにおさえたり、体育館で行う運動会の場合は場所取りの道具として使えるのがガムテープです。テープ跡が残らないように養生テープや布ガムテープがおすすめです。
最低限の必需品を確認して、場所取りに行ってくださいね。
でも運動会の席取りといえば、やっぱり気になるのがトラブルです。実際に見てきたものをご紹介します。
運動会の場所取りで気を付けたいトラブルとは

どうしても起きてしまうトラブル。どんなものがあるのか?知っておくと回避できることもあるかもしれません。
逆に、知らず知らず自分が誰かに迷惑をかけてしまうことも避けることができます。
実際に私がいままで参加してきたなかで実際に見た「それってどうなのよ!?」と思ったことをご紹介します。
列への横入り
並んでいたら、前の人の知り合いが後から来て、しれーっと列に入ってしまうパターン。
横入りって言う自覚が・・ない??
ちゃんと並んでいる後ろの人にとっては大迷惑です!仲がいいのはいいですが、完全に迷惑行為です。
席取りシートの上に席取り
知ってか知らずか人のシートにチョロと被って席取り。人のシートを何気に寄せてよけたり。
さらに通路にはみ出て席取り、カメラ席に席取り、指定外に席取り…出遅れたのが見え見えで迷惑です。
小さい子連れ→最前への席取り
小さい子がいるから・・という感じで、堂々と後から一番前に。後から来て前に入るのはもちろんNG。
小さい子が見やすい位置に入れてあげたい・・って言う気持ちは周りにもあるのですが、やはり後からきて子供を理由に前に行くのはトラブルの元。
そしていざ本番が始まってみると、ちびっこが出たり入ったりの連続、しかも靴をはいたまま人を踏みつけていく。そんな子供を両親は前の運動会に必死で放置しちゃってる場合もあったりしました・・。
まとめ
運動会といえば、せっかくの我が子の晴れ舞台。たくさん練習して来たから、しっかり席取りをして少しでも良い状況で見たいものですよね。
しかし全員が間近で見たいと思っていて、周りも同じ気持ち。お互いが気持ちよく観戦できることを考えて、まずは一日の始まりになるであろう席取りルールを守りましょう。
席取りがうまくいくよう、必需品の準備も怠りなく!トラブルがないよう、楽しい運動会観戦をしましょう。
うちみたいに、途中から並ばない派になったとしても、それはそれで全然アリだと思います。学校の仕組みやまわりの助けを借りながら、無理のない形で我が子の運動会を楽しめたらいいですよね。


