赤ちゃんを産んで、びっくりしたことの一つがお茶の話でした。
赤ちゃんが母乳やミルクを飲むことはわかっていましたが、子育て経験のなかったその頃の私は、なぜか白湯やお茶も生まれたてから飲むものだと思っていたんです(汗)。
この記事では、お茶の必要性・いつから与えるか・おすすめの種類と与え方を、3人育てた体験談とともにご紹介します。
「お茶ってあげなくていいの?」助産師さんに聞いてわかったこと
長女を産んだとき、母乳で育てていましたが「母乳だけで喉が乾かないかな?」とずっと気になっていました。私の母もお茶を飲ませていたというし…と思い、助産師さんに直接聞いてみたんです。
すると、返ってきた答えはこれでした。
「赤ちゃんの栄養と水分は母乳だけでしっかり足りていますよ!お風呂上がりも、母乳で大丈夫!」
はっきりそう言われて、びっくりしました。ミルク育児の場合でも同じだそうです。
離乳食が始まるまでは、母乳・ミルクだけで水分補給は十分です。お茶を急いで与える必要はありません。
周りの赤ちゃんがお茶を飲んでいても、焦らなくて大丈夫ってわかりました。
では、いつからお茶を与え始めればいい?
基本的には、離乳食が始まる生後5〜6ヶ月頃を目安にお茶を与え始めるのがおすすめです。離乳食と一緒に、食事の補助として飲む練習をするイメージです。
ただし、夏の暑い日の外出など、すぐに母乳を与えられない場面では水分補給としてお茶を活用するのはOKです。私も夏の外出時にお茶をあげたことがあり、喉が乾いていたのかお茶をあげると落ち着く場面がありました。
また、お茶の味を嫌がる赤ちゃんもいます。無理に飲ませる必要はないので、赤ちゃんのペースに合わせて焦らず進めましょう。
ノンカフェインのおすすめのお茶2つ
赤ちゃんに与えるお茶は、必ずノンカフェインのものを選びましょう。カフェインは赤ちゃんが興奮して眠れなくなったり、内臓に負担をかける原因になります。
- 麦茶:赤ちゃん用が市販されていて入手しやすく、定番中の定番です。
- ルイボスティー:ノンカフェインでミネラルも豊富。私の家ではルイボスティーを家族みんなで愛飲しています♪もう赤ちゃんではないけれど、子どもたちも大好きなお茶です!
以下のお茶はカフェインが含まれるため、赤ちゃんには与えないようにしましょう。
緑茶・ほうじ茶・烏龍茶・紅茶・コーヒー
月齢別・お茶の与え方とマグの慣れさせ方
お茶を与える場合は、月齢に合わせて飲みやすい方法で与えましょう。だいたい以下の順番で移行していくイメージです。
- 最初:スプーンで口を湿らせるところから始める
- 慣れてきたら:哺乳瓶で飲む練習
- 離乳食が進んだら:スパウトマグ → ストローマグ → コップへ
長女は母乳育児だったので、スパウトを初めて使ったとき「なんじゃこれ?」という顔でなかなかうまく飲めませんでした(笑)。コップを部屋に置いて、くわえて遊ばせていたら自然に飲めるようになったんです。
スパウトやストローで上手に飲む姿、本当に愛くるしいですよね。
焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて移行していきましょう。外出時にマグが使えるようになると、水分補給がぐっと楽になります。
やる前に気になってたこと
「周りの赤ちゃんがお茶を飲んでいるのに、与えなくて大丈夫?」
→私も飲んでる子をみて焦りました。
大丈夫です。母乳・ミルクで水分補給は十分できています。助産師さんにも「必要ない」とはっきり言われました。周りに合わせて焦る必要はないですよ。
「麦茶は大人用でもいいの?」
→赤ちゃん用の方が薄くて安心です。最初は赤ちゃん用から始めて、成長してきたら薄めた大人用でも大丈夫になってきます。
「嫌がったらどうすればいい?」
→ 無理に飲ませなくてOKです。お茶の味が苦手な赤ちゃんもいます。温度を変えてみたり、しばらく間を置いてから試してみましょう。水分補給は母乳・ミルクで続けていれば問題ありません。
まとめ
- 離乳食が始まるまでは、母乳・ミルクだけで水分補給は十分です
- お茶を与えるなら離乳食開始(生後5〜6ヶ月)頃から。ノンカフェインを選んで
- マグは焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて少しずつ慣れさせましょう
生まれたてからお茶が必要だと思い込んでいた私ですが、3人育ててみて思うのは、赤ちゃんって意外と母乳・ミルクだけでしっかり育ってくれるんですよね。
焦らなくて大丈夫、というのが3人育てた私の正直な感想です。


