特売の日についつい買いだめしてしまうカップラーメン。食べる予定がなかったとしても、保存できる食品ということで買い置きもしておきやすい、便利なものです。
でも買い置きしてしまっておいたらそのまま忘れてしまったり、いざというときにと取っておいたらそのまま長期間放置…とか。あるあるです。
発見したら賞味期限切れという場合も多いカップラーメンですが、とはいえそもそも保存食だから、賞味期限切れでも食べても大丈夫な気がしませんか?でもやはり賞味期限が切れていたら迷いますね。
この記事では、賞味期限が切れてしまったカップラーメンを食べるかどうか、時に膨らんでいるカップラーメンはどうすべきか、食べる前の見分け方、期限切れにしないコツまでをまとめました。

今回は、つい買いだめしがちな「カップ麺の賞味期限切れ」について!
料理ベタ・ズボラな私が、毎日の献立や調理に悩みながらも「ちょっとでもスマートに、ワンパターンにならないように」と書いている「スマズボ具材部シリーズ」です^ ^
カップラーメンの賞味期限みたら1ヶ月すぎてた!

まず、カップ麺の賞味期限は、製造日からだいたい6か月です。
そして賞味期限は「おいしく食べられる期限」なので、1ヶ月過ぎたからといって、すぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限が切れて1ヶ月。この数字が微妙なところですよね。諦めがつきにくいというか、でもまあまあ過ぎてるというか。
どのくらいでどんなものなら食べても大丈夫なのか?が知りたいところです。
カップ麺の賞味期限は、製造日から・・
カップラーメンの賞味期限ってそもそもどれくらいで設定されているか知っていますか?
日清食品では、カップ麺は製造日から6か月、袋めんは8か月の賞味期限にしているそうです。明星食品も同じです。
カップ麺は以前は5か月が一般的でしたが、2014年4月の製造分から、業界のガイドラインの見直しがあり、あわせて、6か月に延びています。
(参照:https://www.nissin.com/jp/customer/faq/67/)
1ヶ月過ぎたカップラーメン、食べる?
ここが悩みどころ。
もちろん保存状態や自分自身の状態など、いろいろな要素があるので個人差があります。あくまで一般的な意見ですが(食べる場合はあくまでも自己責任でお願いします・・)、賞味期限が切れていた期間が1ヶ月程度であれば、実際に僕も!私も!食べました!という報告がたくさんあります。ちなみに私も食べます。
これってどうなんでしょうか?
そもそもカップラーメンは保存食で、麺も具もほとんどが乾燥していることなどから、傷みにくい食品です。
そして賞味期限は、袋や容器を開けずに、書かれた方法で保存していた場合に「おいしく食べられる期限」です。
農林水産省のサイトでも、カップめんは期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない、と紹介されています。そのため、1ヶ月くらいなら食べても大丈夫だった、という意見が多数あるわけです。
私も、賞味期限切れのカップラーメンを発見することがよくあります(笑)。意外と半年なんてすぐにすぎちゃう。味が落ちるなどはあるかもしれませんが、なるべく捨てたくないという気持ちが強いんです。
なので我が家では、見つけたら、まず目立つ場所に出しておきます。状態を確認して、いけそうならすぐに自分が食べるか、「これ期限切れてるから、誰か食べてー」と家族に声をかけて、早めに食べてもらうようにしています。
と、いうわけで、1ヶ月程度過ぎたものであっても食べられると言えるのではないでしょうか。(食べるなら状態確認は必須、自己責任です…!)
2ヶ月・半年・1年過ぎていたら?
2ヶ月、半年、1年…と長く過ぎているほど、迷いますよね。どこまでだったらオッケーなのか?
調べてみると、「何ヶ月までなら大丈夫」というメーカーや公的な目安は見つかりませんでした。日清食品は、賞味期限を過ぎてすぐに劣化することはないけれど、期限にかかわらず早めに食べてほしい、としています。
だいぶ過ぎたものを食べてみた勇者たちの声では、「食べられたけれどおいしくはない」「お湯を入れても麺が戻りにくかった」という意見も見かけます。
腐ってるかどうかというのとは別問題で、やはり美味しく食べたいのが本音。
月数よりも、「どこに置いていたか」「開けてみてどうか」で判断するのがいいと思います(見分け方は後で書きます)。
食べる前にここを見る!賞味期限切れカップ麺の見分け方
賞味期限が切れたカップ麺を食べるかどうかは、次のところを見て決めています。
- 置いていた場所:直射日光が当たる・暑くなる場所に置いていなかったか
- におい:開けた時に、古い油のような嫌なにおいがしないか
- 色・見た目:麺や具の色が、いつもと違わないか
- 容器:破れ・へこみがないか、湿気ていないか
特に気をつけたいのが、置いていた場所です。日清食品は、保存方法の「常温」を25℃を大きく超えない温度と考えていて、直射日光・高温・多湿を避けるようにすすめています。
温度が高い場所に長く置くと、油が酸化して嫌なにおいがしたり、容器に異常が出たりすることがあるそうです。
暑い場所に長く置いていて、嫌なにおいがしたり容器がおかしかったりするカップ麺は、賞味期限に関係なく食べないようにと、メーカーも呼びかけています。
ちなみに、冷蔵庫での保管は、出し入れの温度変化で結露したり、ほかの食品のにおいが移ったりするので、すすめられていません。
においの強いもののそばも避けて、食品棚で保管するのがいいそうです。我が家は、ストック棚に置いています。
(参照:https://www.nissin.com/jp/customer/faq/102/)
しかし出してみたら、カップラーメンが謎に膨らんでいた…ということもあるようです。そんな場合はどうなんでしょうか?
カップラーメンが「膨らむ」のは賞味期限切れのせい?

カップラーメンを発見して、1ヶ月以上前の賞味期限だったときや、1ヶ月そこそこだけど、なんだかカップが膨らんでいる。そんな場面に遭遇した時はありませんか?
そんなカップラーメンは食べれるのでしょうか?何膨らみ?
その原因はというと、日清食品によると、フタが膨らむのは、外気と包装の中の温度の変化で、まれに起こる現象なんだそうです。
賞味期限内で保存状態が良ければ品質に問題はなく、念のため、開けた時に色やにおいを確かめてから食べてください、とのこと。
膨らんでいる=傷んでいる、とは限らない!開けた時の色とにおいをチェック。
我が家でも、「ちょっと膨らんでるかも?」という時はありました。でも開けてみて違和感はなかったので、そのまま食べました。
(参照:https://www.nissin.com/jp/customer/faq/42/)
買いだめしても賞味期限切れにしないコツ
カップ麺は、あれば便利。我が家は箱では買いませんが、特売の時にまとめて買います。ただ、買いすぎないようには注意しています。
出番が多いのは、私がいない時や子どもたちだけでご飯の時のサブとして、ご飯がいるかわからないと言い出す子どもたち用、夜食、それから「ご飯が足りない!」って時。特に夫と長男が足りないと言い出す時がある・・。
よく買うのは、定番のどん兵衛、UFO、カップヌードル。
でも、変わったものを見つけると、ついつい買ってしまうんですよね。ご当地っぽいものとか、有名ラーメン店のものとか、話題のもの(ヒカキンさんのラーメンとか)とか(笑)
カップラーメンは防災用としても意識はしています。本格的に用意しているのは、缶入りのカンパンやアルファ化米など別のものですが、カップ麺もその一部として見ています。
ただ、期限はやっぱり短いので、しまい込まずに、いつもの食品のあたりに置いています。
これ、農林水産省がすすめている「ローリングストック」の考え方に近いとおもっています。普段食べている食品を少し多めに買い置きし、賞味期限が近いものから食べて、食べた分を買い足す方法です。
農林水産省の家庭備蓄の例では、大人2人の1週間分として、カップ麺類6個が挙げられています。
(参照:https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2603/spe1_01.html)
期限切れを見つけたら目立つ場所へ。家族に「誰か食べてー」と声をかけるのが、我が家の期限切れ対策です。
まとめ
賞味期限が切れてしまっていたカップラーメンは、1ヶ月程度なら、すぐに食べられなくなるわけではありません。
ただし、置いていた場所や、開けた時のにおい・見た目で判断してくださいね。買いだめはほどほどに、賞味期限切れまでにおいしく食べましょうね。
※保存していた環境によっては、食べないほうがいいという場合もありますのでご注意を!!
とか言いながら、変わったカップ麺を見つけると、またつい買っちゃうんですけどね・・(笑)

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