引越しの挨拶品に「のし」って必要なの?つけるとしたらどう書けばいい?
慌ただしい引越しの中で、意外と迷うのがのしまわりのマナーです。つけ方を間違えると恥ずかしいし、そもそもなしでもいいのか・・。
最近逆の立場になりまして。周りにいっぱい家が建って引越しラッシュ。いろいろなパターンでの挨拶があったので、改めて自分でも調べてみました。
この記事では、のしの必要性から書き方・粗品の相場まで、まとめて解説します!
引越し挨拶品にのしは必要?
結論から言うと、のしは必須ではありません。ただし、のしをつけると名前を覚えてもらいやすくなり、きちんとしている印象を与えるメリットがあります。
特にマンションや戸建てで長く住む予定の方は、のしをつけて名前を入れておくと、その後のご近所付き合いがスムーズになります。
のしの書き方
表書き(のし上)
- 新居への挨拶:「御挨拶」または「粗品」
- 旧居へのお礼:「御礼」「心ばかり」「感謝の気持ち」
- 「粗品」にすれば新居・旧居どちらにも使えます♩
水引
紅白の蝶結びを使います。蝶結びは「何度あってもめでたい」という意味で、引越しや一般的なお礼に使う結び方です。
名前(のし下)
苗字を書きます。フルネームでもOK。相手が名前を覚えやすいよう、読みやすい字で書きましょう。
外のし・内のしの違い
- 外のし:包装紙の上からのし紙をかける→名前や表書きがすぐ見える
- 内のし:品物にのしをかけてから包装する→のしが中に入って控えめな印象
どちらが正解かは地域によって異なります。迷ったら親御さんや地元の方に確認するのが確実です。
粗品の相場と選び方
粗品の相場は500円〜1,000円前後が一般的。大家さんや管理人さんには2,000〜3,000円が目安です。
おすすめは「消えもの」と呼ばれる、使ったらなくなるもの。趣味や好みに関係なく受け取ってもらいやすいです。
- 洗剤・ラップ・タオルなどの日用品
- 個包装のお菓子・お煎餅
- コーヒー・紅茶・だしパックのセット
かさばらないもの・日持ちするものを選ぶと喜ばれます。
一般として、この紹介した価格が相場とのことだったのですが、実際は・・
もう少し安めのものをいただくこともありました。気持ちなので、全く金額にはこだわらないというのも、受け取り側として感じたところです。
まとめ
- のしは必須ではないが、つけると名前を覚えてもらいやすい
- 表書き:新居は「御挨拶」または「粗品」、旧居は「御礼」
- 水引:紅白の蝶結び
- 粗品の相場:500円〜1,000円前後(大家・管理人は2,000〜3,000円)
挨拶に行く範囲や時間帯についてはこちら


まあ、のしって昔ながらのマナーと感じる方も多いかも。「今さら?」と思う方もいるかもですが、知っておいて損はないですよね。
丁寧に見えるのに越したことはないので、余裕があればつけておくといいと思います!

