家電を買ったあと、大量に出てくる発泡スチロール。この記事では小さくする方法と捨て方をまとめましたが、「捨てる前にちょっと待って」と言いたくなるアイデアが実はいくつかあります!
キーっとなりながら小さくした発泡スチロールが活用できるなんてめっちゃ嬉しいですよね。
発泡スチロールって、軽くて断熱性があって水に強くて、実は意外と優秀な素材なんですよね。捨てる前に一度「使えないかな?」と考えてみると、けっこう使い道があります。
この記事では発報スチロール活用アイデアを4つ紹介します。ぜひ試してみてくださいね!
①植木鉢・プランターに
箱型の発泡スチロールがあれば、小さく切るのはちょっと待って!そのままプランターとして使えます。底にキリや竹串で水抜き穴を数カ所開けるだけで準備完了です。
発泡スチロールの特徴がプランターにぴったりなんです。
- 軽い:移動が楽で、ベランダでも重さを気にしなくていい
- 断熱性が高い:土が冷えにくいので冬越しに強く、植物が育ちやすい
- 水に強い:外に置いても傷みにくい
プランターとして使ったあとの発泡スチロールは、砕いて鉢底石の代わりにもなります。排水溝ネットに入れてプランターの底に敷くだけ。「鉢底石を買う」ことが必要なくなります。
<注意>
魚介類を入れていた発泡スチロール箱は、臭いが残っていると虫や野良猫を引き寄せることがあります。よく洗って臭いが取れたものを使うか、魚介類意外の梱包材の発泡スチロールを使うのがおすすめです。
②断熱材として使う
板状の発泡スチロールは、窓や隙間に置くだけで断熱材になります。
冬に窓から冷気が入ってくる場所、ドアの隙間、フローリングの冷たい部分など。そういう「ここだけ何とかしたい」というピンポイントな場所に、発泡スチロールを置いたり貼ったりするだけで体感温度が変わることがあります。
うちは築古の家なので、窓の下の部分に板状のものをはめ込んだことがありますが、冷気がマシになりました。暖房効率を上げる意味でも、捨てる前に試してみる価値はあると思います。
厚みがある方が効果は高いです。梱包材の発泡スチロールはけっこう厚みがあるものも多いので、ちょうどいい形のものがあればラッキーです。
ほしい時にない!ってなるので、普段から意識しておきましょう。
③子どもの工作材料にする
これが一番うちでは盛り上がりました(笑)。やっぱ子供ってすごいですよね。
発泡スチロールって、カッターで切れるし、ちぎれるし、形が自由自在。色も塗れる。
子どもに渡すと、ロボットを作ったり、積み上げてお城にしたり、スタンプにしたりと、どんどんアイデアが出てきます。板状のものに絵を描いて「版画」みたいにするのも楽しいですよ。
夏休みの自由工作のタイミングに出てきた発泡スチロールは、むしろラッキー!くらいの気持ちで渡すようにしていました。
工作前に知っておきたい注意点
・カッターは大人が担当する方がいいかも。刃が滑りやすいので子どもには危険あり
・塗料は必ず水性を使う。油性ペン・油性塗料は発泡スチロールが溶けるのでNG
・作業中は細かい粒が出やすいので、新聞紙を敷いてから始めると片付けが楽
④手芸の土台・ベースに使う
板状の発泡スチロールは針が刺さるので、ピンクッション代わりや手芸の土台として使えます。
例えば板状のものにレンガ風の切り込みを入れて、絵の具で色を塗ると壁面デコのパーツにも。軽くて加工しやすいので、飾りのベースとして使い勝手がいいです。
クリスマスリースの土台にしたり、フェルトを巻いて小物入れの芯にしたりと、アイデア次第で本当にいろいろ使えます。
不格好でも「発泡スチロールでできてるよ」と言わなければ意外とわからないのが面白いところ(笑)。
やる前に気になってたことあれこれQ&A
発泡スチロールを植木鉢にすると植物に悪影響ある?
基本的に問題ないとされています。
発泡スチロールはポリスチレンという素材でできていて、土の中で溶けたり分解されたりしません。植物の根に直接触れても害はないとされています。ただし永遠に土に残るので、植え替え時に取り出す必要があります。
工作に使う接着剤は何がいい?
発泡スチロール専用の接着剤が一番安全ですが、木工用ボンドでも代用できます。油性の接着剤(有機溶剤入り)は発泡スチロールが溶けるので絶対に使わないでください。
100均でも発泡スチロール対応の接着剤が手に入ります。
まとめ
- 箱型の発泡スチロールは底に穴を開けるだけでプランターになる。砕いて鉢底石の代わりにも使える
- 板状のものは窓や隙間への断熱材・子どもの工作材料・手芸の土台として意外と使い道が多い
- 工作に使うときは油性ペン・油性塗料はNG。カッターは大人が担当する
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