水切りカゴ、洗うの面倒だし、場所も取るし……って思ったことないですか?
毎日の家事で使っているけれど、ずっとそう感じていました。でもなくなったら不便になるんじゃない?色々おもって長年過ごしてきたけれど、ついに水切りかご無し生活をしてみることにしました。
今回は、実際に「水切りかごなし生活」を試してみた結果と、今どう付き合っているかまでまとめます。
水切りかごなし生活開始!実際どうなの?
きっかけは、いろんなブログで「水切りかごをやめたら家事がラクになった」という話をよく見かけたことです。
水切りカゴについては色々と思っていたし、食洗機もあるし、言うても洗う食器は少ないんだから、これを試してみよう!ってなりました。
水切りカゴの嫌なところを冷静に考察
正直、使っているのだから必要なものではあったのものの、やっぱり水切りカゴ自体のメンテナンスが超面倒。
気がついたらヌメッているし、洗いにくいし、我が家はさらにシンクがかなり小さいので、水切りカゴのような大きいものを洗うのはとても面倒に感じます。
シンクにある食器を全て処理したあとにしか洗えないし、でも洗い物の中には水切りカゴに入れたいものもあるし・・でタイミングがなかなか難しいんですよね。
対処法としてどんな方法がある?
この水切りカゴメンテナンスから離れるために、どうしたら良いのか。そう。水切りカゴを撤去すれば、もう水切りカゴを洗うという行為をしなくてよくなります。
ぬめらない、カビない水切りカゴってそうないので、やっぱり無くすのが一番早い・・
とはいえ、日々の洗い物には対応しなくてはいけない。
新しく何かを買うのももったいないので、家にある布巾で代用してみることにしました。
軽い気持ちで始めたのですが……結論から言うと、水切りカゴを使っていた人が水切りカゴを無くすかどうかは、向き不向きがはっきり出るやり方でした。
水切りカゴ無し生活した結果
実は、試してみた結果、水切りカゴ無し生活は3日でギブアップしました!!!
細かいことは後述しますが、これはうまくいく人もいれば、うちみたいに早々に挫折する人もいるとおもいます。
詳しく書いていきますね。悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
「水切りカゴなし」こんな人には向いている
水切りカゴがなくても大丈夫かな?と思ったのは
- 洗う食器の量がそこまで多くない一人暮らし
- 少人数世帯
- 食洗機でほとんど完結できる家庭
- 水切りカゴを置くスペースが本当にない
- 食器をためずこまめに洗って片付ける
- 布巾を洗うことを面倒だと思わない
上記のような方なら、水切りカゴなしでも十分やっていけると思います。水切りカゴを洗う手間の方が面倒なの、すごくわかります。
布巾で無理なら専用の吸水マットも売っているし、それを何枚か用意して、こまめに洗い物を片づけられる人にも向いています。どうしても布巾や吸水マットを使うので、水切りカゴ洗うより、布巾を洗ったり干したりする方が楽!と思う方なら絶対にその方がいいと思います。
こんな人には向いていない(うちがそうでした)
一方で、5人家族のうちは3日で限界がきました。理由を並べてみると、こんな感じです。
布巾がすぐびちょびちょに
水切りカゴがわりに布巾をおいて対応したのですが、洗ってすぐの食器を置いた布巾はあっという間にびちょびちょになりました。
布巾がびちょびちょになって、キッチンもびちょびちょにそのうちなってきて、そのまま放置もできず・・
布巾は1枚では全然足りず、濡れた数枚の布巾を毎日洗って乾かす手間もしんどいと感じました。
積めないから、置き場所に困る
布巾は平らなので、かごのように食器を積み重ねられません。水切りカゴがあった時はそこまで感じてませんでしたが、布巾に置くと結構な量を洗っていました。
食洗機を使っていても洗うものが多い=置き場所がいる→できるだけ立てたり、積んだりして場所を節約したい
と感じました。洗い物を一度に全部するわけではなく、小分けにすることもあるので、置き場所が足りなくなって他の作業の邪魔になることもありました。
自然乾燥のはずが、むしろ乾きが遅い?
布巾の上に置いて自然乾燥させようとしても、かごより乾きが遅い気がしたのも誤算でした。
布巾が濡れているし、重なってたりする場所も多いんでしょうね・・
水筒の扱いに困った
子どもたちの分も合わせて毎日4本ある水筒が、布巾の上だと立てられず倒れてくるのが本当にストレスでした。
水筒専用の水切りグッズもあるけれど、水切りカゴをなくしたのにこれをかう?ってなってしまいましたw
水切りカゴなしを上手に対処する方法
正直、うちは「布巾1枚で対応しよう」という条件の甘さもあったと思います。もしこれから本格的に試すなら、専用グッズを使うことが上手にやりくりする近道なのかなと思います。
100均などでも売ってる吸水マットを何枚か用意して作業台全体に敷き詰めるくらい、きちんと準備してから始めたり、専用グッズを使えば、また違う結果になっていたかもしれません。
でも、洗うタイミングによっては流石に作業台を全部使うわけにも行かないので、専用グッズ+洗うタイミングを考えるってことが必要かなと思います。
水切りカゴを使い続ける場合の工夫
水切りカゴのメンテナンスが嫌だからやめてみようと思ったわけですから、やっぱり使い続けるにしても工夫をして楽にしないと意味がないですよね。
うちは結局、3日で白旗をあげてカゴに戻しました。せっかく戻すなら、と選び直したのが、網部分が少ないタイプの水切りカゴです。
周りは全部網無しなので、洗うときに流しやすい。そして水を溜めることができるので、カゴ自体に定期的にハイターいれてその中に水切りカゴのパーツや布巾、漂白したいものを同時につけ置きできるのが決め手でした。
水切りカゴ自体の内部が漂白できるので衛生面でもいいですし便利です♩
子どもたちの学校がない日曜日は水筒を洗う本数が減るので、なるべく日曜の夜にカゴ自体を洗うようにしています(とはいえ、毎週完璧にできているわけではありませんが・・)。ただ、排水機能があるとはいえ、水を切るパーツも底も、網タイプのものよりも水が溜まりがちに思うので、やはりメンテナンスはちゃんとする必要があります。
網のタイプだとすると、交差する部分が少ないものを選ぶと、汚くなる部分が減るのでそれもおすすめです。
食器の乾かし方については、以前「自然乾燥と布巾、結局どっちが衛生的か」という記事も書いたので、気になる方はそちらもぜひ読んでみてくださいね。
まとめ
- 水切りかごなし生活は、布巾1枚だけでは厳しかった
- 5人家族で食器の量が多いと、置き場所と水筒の問題が特に大きい
- 専用グッズを使えばまた結果は違ったかもしれない、というのは正直な反省点
- 買い替えるなら、洗いやすい網の少ないタイプ、交差部分が少ないものがおすすめ
一度やめてみたからこそ、水切りカゴのありがたみに気づけました。試してみるにしても、やり方に足りない部分があったかとは思いますが、私としては水切りカゴあり生活の方が向いていました。
家族の人数や暮らし方によって正解は変わると思うので、うちは今のスタイルに落ち着きましたが、子どもたちが独立して食器が減ったら、また「なし生活」に挑戦するかもしれません。

