「そろそろ冷蔵庫、買い替えどきかなぁ」。
実はうちの冷蔵庫、製氷機能だけが壊れてから、もう5年。「氷は製氷皿で作ったらええやん」と、だましだまし使ってきたオカンです(笑)。
でも子どもたちが育つにつれて、まあ、よう食べること…。気づけば今のサイズではちょっと手狭になってきたので、いよいよ大きいのに買い替えようかな、と。
大きいと買いだめもできて、結局ラクだし節約にもなるんですよね。
そんなわけで、家電量販店にふらっと行ってみたり、家電サイトとにらめっこ。「この値段ならアリかな」なんて、新しい本体の値段ばかり見ていたんですが、ふと気づいて(思い出して)しまいました。
古い冷蔵庫って、捨てるのにもお金かかるやん!?と。
冷蔵庫の買い替えって、つい新しい本体の値段だけ見ちゃいませんか?
でも実は、これまで使ってきた冷蔵庫の「処分費用」も、意外とかかるんです。せっかくなので、本体価格以外にどんなお金がかかるのか、調べたことをまとめておきますね。
処分にかかるのは「リサイクル料金+収集運搬料」
冷蔵庫の処分にかかるお金は、大きく分けて「リサイクル料金」+「収集運搬料」の2つ。合計で6,000〜7,000円くらいが目安です。
(大手の代表例で170L以下3,740円・171L以上4,730円/税込)
・収集運搬料…法律で決まっておらず、お店や業者によってバラバラ
新しい本体の値段に、この処分費用もプラスしてトータルで予算を考えておくと、あとから「え!?」とならずに済みます。それぞれの中身と、正確な調べ方、安く済ませるコツまで順番にお話ししますね。
冷蔵庫のリサイクル料金はいくら?まずは目安から
冷蔵庫は「家電リサイクル法」で定められた家電のひとつ。だから処分するときにはリサイクル料金がかかります。まずは大手メーカーの代表的な金額がこちら。
171L以上 4,730円
(大手メーカーの代表例・税込)
容量で料金が変わるんですね。ただ、これはあくまで目安です。
実は・・メーカーによって金額が微妙に違いますし、2026年には料金改定もありました(AQUAなどは2026年4月から値上げ)。
「うちの冷蔵庫もこの金額」とは限らないので、自分のメーカーで正確に確認しておくと安心です。その調べ方を次にまとめます。
自分のメーカーのリサイクル料金の調べ方
正確に調べるなら、家電リサイクル券センター(RKC)の料金一覧で確認するのが確実です。難しくないので、サクッとやってみましょう。
電話で聞きたい場合は、RKCのフリーダイヤル 0120-31-9640(月〜土/9〜18時)でも教えてもらえます。
私も調べてみて、「メーカーでこんなにちゃうんや」とびっくりしました。ここをちゃんと確認しておくだけで、見積もりが正しいかどうかも自分で判断できるようになりますよ。
見落としがちな「収集運搬料」、ここは要チェック
リサイクル料金とは別に、冷蔵庫を運んでもらうための「収集運搬料」がかかります。これが・・実は国で決まった金額がなくて、お店や業者によってバラバラなんです。
相場は2,200〜3,200円くらい。たとえば東京23区の家電リサイクル受付センターだと、容量に関係なく3,157円といった具合です。
運んでもらうんだから料金がかかるのは当然なんですが、決まった額がないぶん、もし高くついてしまうとしたらここかもしれません。
同じ冷蔵庫を運ぶのに業者で差が出るのはちょっと悔しいので、複数比べるのがおすすめです。
それともうひとつ。家の中から運び出す「搬出費」が別でかかることもあります。階段しかない、置き場所が奥まっている、といった場合は3,000〜20,000円ほどかかるケースもあるそうなので、依頼する前に「うちはこういう間取りで…」と必ず相談しておきましょう。
一番ラクな方法と、一番安い方法(買い替えなら)
冷蔵庫の処分にはいくつか方法がありますが、買い替えのタイミングなら選びやすいのはこの2つ。
新しい冷蔵庫を買う家電量販店に、古いほうの引き取りをお願いする方法。配送と入れ替えで持って行ってくれるので、とにかくラク。買い替え時の費用相場は4,000〜7,000円ほどです。
【一番安い】自分で「指定引取場所」へ持ち込む
郵便局で「家電リサイクル券」を用意(料金を振り込み、振替払込受付証明書とセットで受け取り。手数料は窓口313円・ATM262円)、自分で指定引取場所へ運ぶ。
収集運搬料がかからないぶん、4,000〜5,000円ほどで一番安く済みます。
ただね・・冷蔵庫って、大きいし重いんですよね。車と運ぶ人手がいるので、そこは要相談です。
うちはまだどっちにするか迷い中で、「ラクを取るか、安さを取るか…どうするー?」と旦那の判断をまっているところです。私は運ばないのでw
家族構成や車のあるなしでも変わってくるので、合うほうを選んでくださいね。
本体価格+処分費で、トータル予算を考えよう
冷蔵庫の買い替えで見落としがちなお金、チェックすべきはこの2つ(+場合によって搬出費)。
・収集運搬料……業者でバラバラ。複数見積もりで比べる
・場合によって搬出費も(間取り次第)
本体価格だけで決めてしまうと、あとから処分費でじわっと効いてきます。最初から「本体価格+処分費」でトータル予算を考えておくのが、買い替えで損しないいちばんのコツ。高い買い物ですし。
長年うちの食卓を支えてくれた冷蔵庫だから、最後はちゃんと納得して送り出したいですよね。あなたの冷蔵庫の買い替えも、気持ちよく進みますように!
リサイクル料金や指定引取場所を調べるなら
→家電リサイクル券センター(RKC)https://www.rkc.aeha.or.jp/(電話 0120-31-9640)

