給料日が土日の場合はいつ振り込まれる?三連休なら?法律的には・・

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土日の給料日<生活・雑学>
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誰しもが待ち遠しい給料日!ですがもし支払日が土日になってしまったらいつ振り込まれるのでしょうか?

三連休なんて最近ではかなりありますよね。

今回はそんな疑問にお答えするために色々調べてみました!手渡しの場合にも触れています!

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給料日が土日の場合、前倒し?後倒し?いつ・何時に給料が振り込まれるの?

土日の給料日

さて、給料日が土日の場合前倒しなのか後倒しなのか気になりますね?いつ給料が支払われるかは生活を左右する問題です!

実は企業によって対応は様々!前払いの企業もあれば後払いの企業も。

企業により様々なのですが、確認する方法があります。

土日の場合はどちらでの支払いなのかは就業規則で明記しなければならない為、分からない場合は就業規則を確認しましょう。

※これは手渡しの場合も同じになります。

中には土日でも決まった日に渡される企業も有ります。私は手渡しの所で25日に土日でも支払われました。

ではいつ振り込まれるのでしょうか?

給料が25日払いで前払いを例にすると、25日が日曜日であれば前払いで23日の金曜日に振り込まれます。そして金融機関の営業時間開始時には振り込まれています。

ネットバンクや24時間営業のATMでの振込なら金曜日の0時には振り込まれます。

給料が土日の場合、いつもらえるか法律での定めはあるの?

では給料日の支払いについて前倒しか後倒しか決めないといけないという法律はあるのでしょうか?

前倒しか後倒しにしないといけないという法律は有りません。逆にいえば企業によって前倒しにも後倒しにも当日にも選択して良いということになります。

それなら企業が土日に給料を振り込んだら休日明けまで受け取れない!と思われるかもしれませんが、まず銀行が受け付けません。

さらに企業は労働者に手数料を負担させることは出来ない(労働者が引き出す際の手数料は除く)ので企業が手数料を持つことになります。

そんなデメリットをわざわざ背負いたくないはずなので土日振り込みはネット銀行などを除けばほとんどないでしょう。

ただし振り込む日にちに関しては必ず明記することは法律で定められています。

例えば月末締めの25日払いという風に明記しなければなりません。逆に月末締めの第3月曜日など日付が変動するのは法律違反になります。

ただし月末払いという明記は認められています。そして社員とパートで給料日が違うこともあるので注意しましょう。

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給料日が三連休!そんな時は給料日はいつになる?

土日の給料日

では給料日が三連休の場合はどうなるのでしょう?

前払いと後払い・25日支払いで考えてみましょう。

前払いで25日が三連休の最後の場合は前払いだと休日に入る前の22日が給料日になります。連休の前の日と覚えておきましょう。

後払いで25日が三連休の最後の場合は連休の次の日である26日が給料日になります。連休の後の日と覚えましょう。

ここで問題になるのはゴールデンウィークなど長期の休日がある場合。

前払いだとゴールデンウィーク前が給料日になるのですが、問題は後払い。ゴールデンウィークが終わるまで給料日が来ないということになります。

もし給料日がいつもより5日ほど後になってしまった場合は給料日まで生活するためのお金を残さないといけません。

そしてクレジットカードの支払いや引き落としも休日を避けて行われる為、給料日に引き落とし口座から引き落とされます。

日々の生活費ならまあ少し意識しておけば良いのですが、クレジットの支払いとなると、給料日と引き通し美の差が生じるとヤバイ場合もあるのではないでしょうか?

もし給料の振込口座と引き落としの口座が別で、振り込み日と引きおとし日が重なってしまったら・・・と考えると早めに対策しないといけないですよね。

なので、やはり前もって土日の場合や連休の場合はいつどのタイミングで給料が振り込まれるかを知っておくことはとても大切なことです。

まとめ

給料日がいつになるかは就業規則に必ず明記されます。給料日がいつか気になる方は一度読む事をおすすめします。

そして給料日が後払いの場合は1ヵ月の生活のやりくりの仕方や口座引き落としの日など考えましょう。

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