こどもの日に食べるものといえばランキング!行事食として食べる意味

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こどもの日に食べるもの こどもの日
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こどもの日は、子どもたちの健やかな成長を願う大切な日です。ゴールデンウィークでお休みだし、家族で揃って食事したり、こどもの日パーティーをするお家もあるのではないでしょうか?

せっかくの祝日、特別な日には、縁起の良い食べ物やお祝いにぴったりのものを一緒に食べたいですよね。

今回は、こどもの日に食べるものといえば?と言うテーマでランキング形式でご紹介します!

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こどもの日に食べるものといえばランキング!

こどもの日に食べるものといえば!の視点も大切なのですが、主婦としては簡単に用意ができるもの!という視点も大切

です(笑)

その辺りも含めてランキングにしてみましたので、参考にしてくださいね。

第1位 柏餅(かしわもち)

こどもの日に食べるもの柏餅

こどもの日の定番といえば柏餅!

柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないため、「家系が絶えない縁起物」とされています。もちもちの食感と中のあんこの甘さが絶妙です。

こどもの日となれば、和菓子屋さん、スーパーでも売られて手に入りやすいのが柏餅です。見るだけで食べたくなっちゃう。逆に柏餅が売られていることを見て、こどもの日を思い出すこともあるかも。笑

第2位 ちまき

こどもの日に食べるものちまき

関西ではこどもの日にちまきを食べる習慣があります。笹の葉に包まれたもち米のちまきは、中国由来の文化で「厄除け」の意味が込められています。

ちまきは作るといえば大変だけど、こちらもこどもの日となれば売られているので手に入れやすいです。

普段からちまきをよく食べると言う方は少ないのでは?と感じるので、こどもの日にぜひ!

第3位 鯉のぼりケーキ

鯉のぼりをモチーフにしたロールケーキやショートケーキが人気です。可愛らしいデザインで、子どもたちも大喜びすること間違いなし。

一昔前より今は、行事ごとにちなんだパッケージだったりイメージされたお菓子がよく売っているように感じます。

ケーキ屋さんや和菓子屋さんに足を運んでみると、去年までは見たことがなかったお菓子が並んでるかも。

第4位 たけのこご飯

こどもの日に食べるものたけのこごはん

春の旬の食材であるたけのこは、「すくすく成長する」縁起の良い食材。こどもの日に食べられることがおおいです。

たけのこの風味が楽しめる炊き込みご飯は、家族みんなで味わいたい一品。

第5位 出世魚の料理(ブリ・スズキ)

こどもの日に食べるもの鰤の照り焼き

成長とともに名前が変わる「出世魚」は、こどもの日の縁起物として食べられます。

ブリの照り焼きやスズキの刺身など、様々な料理で楽しめます。我が家は鰤の照り焼きが家族全員好きなので、よく作るのですが、こどもの日に食べるとさらに特別感が出ます♪

第6位 赤飯

こどもの日に食べるもの赤飯

お祝い事に欠かせない赤飯。こどもの日にも、子どもの成長を願って食べられることが多い伝統的な料理です。

購入することもできるし、作るのもいいですよね。

なかなか普段食べない赤飯を、家族揃ってこどもの日に食べれば思い出にもなります。

第7位 カツ(勝つ)料理

こどもの日に食べるものとんかつ

兜をかぶった武士のイメージから、「勝負に強くなるように」という願いを込めてカツを食べる家庭も。

男の子はよく食べるので、ボリュームのあるカツ丼やトンカツは嬉しいですよね。

上記で紹介した、たけのこご飯や赤飯にカツ料理を加え、そして柏餅や鯉のぼりケーキを用意すれば最強のこどもの日メニューになりますね!

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まとめ

こどもの日には、柏餅やちまきをはじめとする伝統的な食べ物や、子どもたちの成長のお祝いにぴったりの料理がたくさんあります。

一年に一度のこどもの日。子供がいてもいなくても、今何歳であっても素敵な食卓にしたいですよね。楽しく食べて、素敵な一日にしましょう!

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