お年玉・・高校生は合計いくらもらうと満足?平均総額と金額相場!

高校生のお年玉の相場 お年玉
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お正月を迎えるにあたって準備しなければいけないものの一つにお年玉があります。お年玉を渡す立場になってわかりましたが、周りとの差がありすぎるのも嫌なので相場も気にしないといけない。

高校生ともなると行動範囲はほぼ自由、中学生の頃と比べると服だって化粧品だってスポーツ用品だって自分で買いに行く場面が多くなるのではないでしょうか?

毎月お小遣いもあるかと思うけど、もらえるお年玉に関してはもっと欲しいと思っているはず・・。

いったいお年玉を高校生は合計いくらもらえば満足すればいいのか?平均総額を知れば納得できる部分もきっとあるかと思います。

小学生や中学生よりも、お年玉の金額について高校生は難しいですが、迷いなく渡すため、お年玉の高校生の平均総額と金額相場を調べてみました。

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お年玉・高校生の合計金額はどれくらい?

まずはこちらの表を紹介しますね。

出典:https://media.hikkoshizamurai.jp/press/press015/

出典:https://media.hikkoshizamurai.jp/press/press015/

これは「引っ越し侍」が調査したお年玉の合計金額を都道府県別に表したものです。

この結果は特に年齢を区切ったものではありませんが、小学生や中学生も入っているので、高校生となると合計はもう少し多めかな?と予想されます。

 

そしてもう一つ、こちらの表では小学生のお年玉の平均合計総額がわかります。

出典:https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1482808289106/

出典:https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1482808289106/

 

小学生でも4万円以上合計でもらっている子供も多いですね。

これらの表は中学生がもらう平均総額のところでも紹介しているのですが、高校生となると中学生よりももう少し多くなると思います。

お年玉はだいたい5人からもらうのが平均となっているそうですが、一人当たりの金額が増える可能性が大きいからです。

その一人当たりの金額とは?

お年玉の高校生の相場は次に紹介します。

お年玉の中身!高校生の相場は?

高校生ともなるとなんでも興味津々、流行にも乗りたいし、たくさんいろんな場所に遊びにいきたい。

正直、本人的にはお年玉はたくさん欲しいと思っているはずです。

・・・が!こちらにも予算があるし、逆にたくさんあげすぎてしまうと教育的にもよくない部分もあります。やはり世間の相場に合わせたいところです。

いったいみんな、お年玉は高校生にどれくらいの額を入れて渡しているのでしょうか??

相場は次の通りです。

Q・・高校生へのお年玉の相場は???

A. 5000円〜10000円!

中学生のお年玉の金額に比べて、10000円渡すという人が高校生になると増えました。

中学生と高校生の差を付ける場合はどうしても一万円を選択する人が増えるようです。

ただ、5000円派も多数いました。

これはお年玉を渡す人がたくさんいる場合や、いつまで渡すのかという事も考えての結果のようです。

 

[wp-svg-icons icon=”coin” wrap=”i”]高校生まででお年玉はおしまいという家庭

→10000円

[wp-svg-icons icon=”coin” wrap=”i”]大学生まで、あるいは20歳になるまでという家庭

→5000円

とする声も。

大学生になってもお年玉を渡す場合は、10000円あげてしまうと、それ以上は渡しにくいので、高校生の間は5000円にしているというわけですね。

少数派ではありましたが、8000円という声もありました。中学生と大学生との差をつけたい時には間の額である8000円が相場であるとの考えからですね。

お年玉はやっぱりやめどきも肝心

本当にいつも思いますが、お年玉は渡して喜んでもらうだけではダメ。年齢に応じて適切な額を渡して、本人に計画を立てて使ってもらいたいものです。

そして、いつまでももらえるものと思ってもらってもだめ。やめどきが肝心なのです。

高校生になるとたくさん欲しいものがあるのがわかる。そんな風に考えていると、ついついお年玉の額を増やさないといけないのでは?と考えてしまう場合もあるかもしれません。

でも、しっかりお金の大切さや価値をわかるために、お金は渡せば良いというものではないと思っています。

だからこそ今後のお年玉の金額とやめどきを迷わないために、そして親戚間・兄弟間で差がでないように、家でしっかりとお年玉の相場を決めておきましょう!

決め方は家それぞれで、年齢別に、もしくは学校別に、などで分けておきましょう。そしていつまでお年玉を渡すのか

 

高校を卒業した後どうするのか?一つの区切りの年齢である18歳を迎えます。大学に行く、就職する、どちらになるかはその子次第ですが、渡す立場としてぶれない姿勢を作っておくことが大切です。

 

ちなみに、私は大学に進学して、20歳までおばあちゃんからだけお年玉をもらっていましたよ。長くもらえた方だと思います。

でも、今はお年玉をあげる立場になったので、お年玉を用意するのが大変です(笑)計画は大切だと痛感しています!

編集後記

お年玉の合計金額と高校生の相場をみてきました。

小学生と違ってだんだん大きくなってくると、渡す金額もいつも以上に迷ってしまいますね。

あらかじめきちんと決めておけば迷うことも無くなります。まだきっちりと決めていないのであれば、この機会にぜひ家庭としてのお年玉の相場をきっちり決めておきましょうね!

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