お盆の親戚料理、毎年これで乗り切ってきた|ウケるメニューと量の目安を正直に

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お寿司 行事・季節
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お盆に親戚が集まるとき、料理って本当に悩みますよね。

私もはじめはただ「手伝う側」でした。義母がメニューを決めて、材料もだいたい揃えてくれて、当日に少し手伝うだけ。それが何年か続いて、だんだんお義母さんの体がしんどくなってきて、気づいたら義妹と2人で考えるほうになっていました。

「これでいい?」って義母に確認しながら作るようになったのが、正直なところのスタートです。

最初のうちは本当に量も献立も、何が正解かわからなかった。

同じ悩みを持ってる人、絶対いると思うので、失敗も含めて書いていきたいと思います。

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「手伝う側」から「仕切る側」になって気づいたこと

最初は義母が全部やってくれていたので、正直「お盆にそろえる料理ってこういうもんなんや」と思っていました。毎年だいたい同じ顔ぶれで、同じようなメニューが並ぶ。それがうちのお盆の風景でした。

でも義母の体がしんどくなってきたころから、実家には集まるものの、メニューについては義妹と一緒にLINEで「今年どうする?」という話し合いが始まって。

そこで初めて気づいたんですが、義母がやってくれていたのは「メニューを考えること」「量を把握していること」「誰が何を食べられるか知っていること」の全部だったんです。それを引き継ぐのは、思ったより大変でした。

同じような経験をしている人、多いんじゃないかな・・と思います。

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失敗その1:お寿司を買っていったら高くて多すぎた

仕切る側になった最初のころ、「お盆やし、豪華にしよう」という気持ちでお寿司を提案し、買っていきました。

結果、多すぎました(笑)。

お寿司って単価が高いのに、他にもいろいろ料理がある状態だとみんな遠慮するんですよね。ネタがあと何個、みたいになって。

「せっかくだからいっぱい食べてね」という気持ちとは裏腹に、お寿司だけが残るってこともありました。

あのとき学んだのは、お寿司はメインにするなら他を減らす、サブにするなら量は少なめで十分ということ。「豪華に見える」役割はちらし寿司や手巻き寿司でも果たせるし、自分で作る分は量の調整がききます。

買い寿司をメインにするのは、それだけで完結させるときだけにするようになりました。高い買い物なので余ると辛いですよねえー。

失敗その2:コストコだけではカバーできなかった

コストコのものを買っていったら、けっこうウケたんです。大きいサイズのお惣菜とか、見慣れないものへの「おお!」という反応はありました。

でも年齢層が幅広いので、量は足りても食べたい気持ちには寄り添えてなかった。

小さい子にはコストコのものは量が多すぎたり、味が濃すぎたり。お年寄りには食べにくいものもある。「おもしろかったね」と言われつつ、結局「あっさりしたもの何かない?」という声が出てきて。

コストコはプラスアルファの1品としては最高なんですが、メインを張らせるには年齢層が難しいんだと気づきました。

いつもがちょっと豪華になるって感じがいいんですよね、結局。だから難しい・・。

毎年同じになりがちな問題

「また冷しゃぶ?」「毎年ちらし寿司やな」というのは、よくあることだと思います。

実際、全員に受ける定番メニューって限られてくるので、自然と同じになりがち。それ自体はそんなに悪くないと私は思っていて、「毎年これ!」が定番になること自体が一種の文化みたいなものだとも感じています。

いつか思い出す時メニューも思い出す、みたいな。

でも、少し変化をつけたいなら、メインは定番のまま、脇役を変えるのが一番楽。ちらし寿司はそのままで、副菜を変える。冷しゃぶはそのままで、タレを増やす。という感じで少しずつ更新していくと飽きが来にくくなります。

事前の話し合いがないと、豪華になりすぎる

親戚の集まりで料理が「豪華になりすぎ問題」、けっこうあるあるだと思います。

みんなが「せっかくだから」と気を使って持ち寄ったり、話し合ったとしても、それ以外のメニューも考えて持ってきてくれたり。

人数もいるから、テーブルに乗り切らないくらい食べ物が並ぶことがある。結果、全部食べきれずに次の日に回ったりすることに・・。

いくつかの家族が集まる時にこれを防ぐには、最初に誰が何を持ってくるか・作るかを決めておくしかないのが正直なところです。もしくはメニューだけ決めておいて、一緒に買い物もいくのがいいですね。

「主食はこっちで用意するから、副菜か飲み物だけお願いしたい」というふうに役割分担を決めると、重複も豪華になりすぎも防げます。

年齢層が幅広いときのメニューの考え方

子どもからお年寄りまで集まるとなると、1つのメニューで全員に合わせるのは難しい。うちで意識するようになったのは、こういう組み合わせです。

【年齢層が幅広いときの基本の組み合わせ】
メイン1品:みんなが食べられる定番(ちらし寿司・冷しゃぶ・焼き肉炒めなど)
子ども向け1品:唐揚げ・ピザなど手で食べやすいもの
あっさり系1品:サラダ・酢の物・そうめんなど
お年寄り向け1品:やわらかい煮物・茶碗蒸しなど

全部完璧に揃えようとすると大変なので、担当を分けて買ってくるか、下ごしらえして持ってきて調理は実家でするのが現実的にはいちばんスムーズでした。

ピザはコストコで買ってくるね!とか、唐揚げの鶏肉切って下味つけて持っていくね!とかしてました。

もちろん実家で野菜を切ったり作るものもありましたが、段取りがグッと楽になりましたよ。

量の目安、10人集まった場合の実感値

「10人分」の量の目安が書いてある記事はありますが、実際には食べる時間・年齢・他の品数によって全然変わります。

うちで体感してきたざっくりした目安はこんな感じです。

【10人・2〜3時間の食事会の場合の実感値】
・ちらし寿司:米4〜5合(子ども多ければ少し多め)
・冷しゃぶ用豚肉:600〜800g(サラダと合わせる場合)
・唐揚げ:1kg前後(子どもがいれば多め)
・サラダ:大鉢1〜2杯分
※他に副菜が2〜3品あることが前提

お寿司を買う場合は「1人3貫」くらいをベースに食べる人を思い浮かべて増減するイメージで。それ以上になると他の料理と被って余りやすいです。

まとめ

  • お盆の親戚料理は、事前に担当・量・メニューを決めておくのが一番大事。当日なんとかなる、は意外と難しい
  • お寿司は「豪華に見える」けど、他の料理と並べると余りやすい。単独メインのときだけ多めに
  • コストコはプラスアルファの1品として活躍するが、年齢層が幅広いときはメイン向きではない
  • 毎年同じメニューでも悪くない。定番はそのまま、脇役だけ毎年少し変えるのがいちばん無理がない

「仕切る側」になってから失敗もありましたが、毎年少しずつ上手くなっていくのは正直楽しい部分もあります。定番を作るのもいいですよね。よかったら参考にしてみてくださいね。

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