4月が近づいてくると、毎年ちょっとだけそわそわする。
「あ、今年もエイプリルフールあるやん。なんかせなあかんかな」
別にしなくていいんだけど、なんか気になる。そんな感じで毎年4月1日を迎えています。
3人の子供を育てながら思うのは、エイプリルフールのネタなんて、しょうもないくらいでちょうどいいということ。凝った嘘よりも、わざとバレる嘘の方が家族みんなで笑えます。
この記事では、私が毎年やっている家族向けのエイプリルフールネタと、すぐ使えるアイデア一覧をまとめました。
「わざとバレる嘘」がいちばん家族で盛り上がった話
私がエイプリルフールでよくやるのは、むちゃくちゃわかりやすい嘘です。
たとえば、旦那や子供に突然「今日はどしたん?えらい美男美女やん!!最高やわ〜!!」と、明らかにテンション高すぎる褒め言葉を連発する。
「…エイプリルフールやろ」
秒でバレる。それがいい。
本当に思った時も言わないようなことをわざと言う。その「わかりやすい違和感」が笑いのポイントです。騙すというより、一緒にネタを楽しむ感じ。
誰かを不快にさせる心配もないし、準備もゼロ。ネタバラシのタイミングすら向こうから「エイプリルフールやろ!」と言ってきてくれる。オカンとしては最高に楽なスタイルです。
準備なしで使える!言葉だけの笑える嘘ネタ一覧
エイプリルフールのネタは、準備がいらないほど使いやすい。「言葉だけでできる嘘」をまとめました。
わざと褒めちぎる系(バレやすいけど笑える)
- 「今日のご飯、人生で一番うまい!!」(毎日作ってる料理に言う)
- 「その服めちゃくちゃかっこいいな〜!!」(普段言わない相手に連発)
- 「今日の顔、特にイケてるわ〜」(旦那やお子さんに)
テンション高すぎる→すぐバレる→「エイプリルフールやろ!」の流れが完成します。
ちょっとびっくり系(現実的なラインで)
- 「○○(好きなお菓子・食べ物)買ってきたで!」→「エイプリルフールやった〜」
- 「今日学校休みらしいで」(子供に言うと一瞬喜ぶ顔が見られる、でも本当に休みたい子には注意。キレられる)
- 「テレビ壊れた」→反応を見てすぐネタバラシ
- 「お風呂壊れたから、3日間風呂無しな」
ちょっとだけ手間かける系(食べ物ネタ)
- 「高級なお肉買ってきた!」と言って普通のお肉を食べさせる
- コーラのつもりで渡すコーヒー炭酸割(コーヒー好きの人だけに)
この2つ、地味に盛り上がります。
特にお肉ネタは旦那にかなりの確率で騙されてもらえるので、私はわりとリピートしてます(笑)。
安い肉やのに、「ほんまや・・おいしい・・」とか言われたら勝ちww
子供が学校からネタを持ち帰るようになったら本番
子供が小さいうちは親がネタを仕掛ける側。でも年齢が上がると、今度は子供が自分でネタを仕入れてくるようになります。
うちの男の子がそうでした。学校で友達と盛り上がってきたんでしょうね。家に帰ってくるなり、玄関から第一声が嘘ネタ。
「UFO捕まって宇宙人のニュースやってるで!!」
え?!って一瞬おもったけど…まさか!顔も声もわくわくしすぎてる。「今日エイプリルフールやったっけ?」と思う前に表情が怪しすぎるからバレる(笑)。
でもそれが可愛い。「そうなん!?マジで?!」とわざとリアクションしてあげると、すごく嬉しそうに「エイプリルフール!!だまされた〜?!」って言ってくる。
男の子ってほんとにこれ、やりがちです。バレバレなのに全力でやってくる。むしろそのまっすぐさが笑えるポイントで、親はついついノってしまう。
大きくなってきた今は、逆に「今年は騙されてあげよう」と思って待つようになりました。
成長すると嘘もうまくなってくるのか、最近は「あれ、これ本当かも?」とたまになります。ちょっと悔しい。でも、社会人とかになると言ってくれないんだろうなあ・・。
やっていい嘘・やってはいけない嘘の基準は、これだけでいい
エイプリルフールって「何でもあり」と思われがちですが、後味の悪い嘘はやっぱりだめです。
でも難しく考えなくていい。基準はシンプルで、
「その嘘が最後にバレたとき、一緒に笑えるか?」
これだけです。
笑えるなら◎、笑えないなら✕。
以下のような嘘はやめておく方がいいです。
- 相手が本気で心配・焦るような内容(「事故にあった」「財布なくした」など)
- 長時間引っ張って不安にさせる嘘
- 相手の容姿や家族をネタにする嘘
- 本人が笑えないと思いそうな内容
「午前中だけしか嘘をついたらだめ」という話を聞いたことがある人もいるかもしれないですが、これはイギリスの風習が広まったもので、日本に正式なルールとして決まっているわけではありません。
ただ、長い時間嘘をつき続けると相手がしんどくなることもあるので、「バレたら即ネタバラシ」を心がけるくらいがちょうどいいと思います。
まとめ
エイプリルフールのネタ、なにも凝らなくていいんです。
- 準備なしで言えるわざとバレる嘘が、いちばん気楽で笑える
- 子供が学校からネタを持ち帰ってくる日を、そっと楽しみにしておく
- 「バレたとき一緒に笑えるか」だけ考えれば、ルールはそれで十分
毎年しょうもない嘘しか思いつかへんな〜と思ってたけど、それでよかったみたいです。
派手なネタより、家族の顔が見えるしょうもない嘘の方が、うちには向いてました!


