毎年4月になるとこどもたちは進級・進学し、新しい学校になったりクラス替えがあります。
仲の良いお友達とクラスが離れても新しいお友達ができるとはいえ、子供なりにちょっぴり不安もあるようです。
そんな時、おまじないがあれば心強いですよね。小学生や中学生が実践しやすい「友達と仲良くなるおまじない」を3つ紹介します!
そして、どうすれば友達と仲良くなれるか?ということもまとめたいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
友達と仲良くなるおまじないとは
小学校や中学校だと大がかりなものは持っていけません。
だから、友達と仲良くなるおまじないの中でも実践するのが簡単なものをいくつかご紹介しようと思います♪
緑色は友達運UP!の色
友達と仲良くなるために良い色は「緑」です!
髪ゴムなど身に着けるものに緑を取り入れてみてください!あなたの友達作り運がアップします!
四つ葉のクローバー
緑つながりですが、四葉のクローバーが幸せを運ぶ、というのは有名な話ですね。もちろん友情運もUPしますよ♪
でも、滅多に手に入らないのが四葉のクローバー。そんなときは、絵ハガキでも、緑の折り紙を切って四葉を作ってもOK!机の引き出しにそっといれておきましょう。
四つ葉のクローバーが書かれた文具なんかもたくさんありますよね!意識して選んでみましょう。
金色ボタン
金色のボタンを緑色の糸を通して持ち歩くと、友達運がアップ!
ぜひ作ってみてください。小さいものなので、そっとポケットにいれたり、いつも持ち歩くものにいれておいて一緒に行動しましょう。
金色のボタンに、素敵な友達にめぐり合わせてと願いをこめるのがポイントです。
・・・・
友達と仲良くなるおまじないで簡単なものを紹介しました。試してみようと思うものはありましたか?
おまじないが見守っていてくれると思うと、心強いですよね。
次は具体的に友達と仲良くなる方法についてお伝えしたいと思います。
小学生の娘に伝えたい!!友達と仲良くなる方法とは
こどもの友達の作り方
は、大人とは違いずっとシンプル。
自然にできてることがほとんどとはいえ不安もありますね。仲の良い友達を作るには、まず行動することが大切です。
気持ちをストレートに出す。
一人でもいいという空気は友達を寄せ付けません。また、いざとなったらモジモジしちゃうのももったいないです。
友達になりたい、もっと仲良くなりたいという気持ちは恥ずかしいことではないことを伝えましょう。
友達になってくれようがくれまいが、あなたともっと親しくなりたいという気持ちを全面に出すことが大切です。
こどもは大人と違い、「友達になって!」と言ったらもう友達だったりしちゃうものです。
積極的になる。
友達になりたい子がいるなら、自分から傍にいきましょう。
「おはよう!」「バイバイ、また明日ね」「隣に座ってもいい?」「昼休み運動場にいかない?」など、積極的に動いてみましょう。
これがなかなかできないという子もいると思いますが、まずは挨拶を勇気を出して言えれば、話すきっかけもできてきますよ。
まずは深く考えずに沢山の人と関わってみる。
深く考えなくとも気づいたら親友になっていたなんてことはよくあることです。
どうやって仲良くなったかなんて思い出せないこともありますね。
友達を作ろうとすると緊張しちゃうのであれば、何か参加するチャンスがあったらなんでもやってみるという関わり方でもOK。学校でいうと委員や係などもそうですね。
参加していれば、自然と友達はできていますよ!
友達と仲良くなる方法は中学生にも効果あり!?
中学生も基本は同じ
と言えます。小学生までの頃よりも恥ずかしさなども増えているかもしれませんが、まずは、挨拶、笑顔、積極性。
これを基本として過ごしていれば、いつの間にか友達はできています。なかなか話すことができなかった子にはこちらから話しかけるようにしましょう。
そして勉強ができたり、スポーツができたり、一目置かれることがあると自然と周りに人が寄ってくることもあります。自分の得意なことを意識して見つけてみるといいかもしれませんね。
でも何より、明るく優しく接することが大切です。
まとめ
友達と仲良くなるおまじないを3つ紹介しました!
どれも簡単にできるものばかりだから、さっそく実践してみてくださいね。
ある程度積極性が必要な友達作り。おまじないがあるととても心強いですよ。
たくさん仲の良い友達ができますように!