お盆の親戚の集まりに出す料理について!ウケる料理とは?量と盛り方は?

お寿司 お盆
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お盆の時に親戚が集まると困るのが食事。

家族だけなら悩まず済みますが、親戚もとなると味付けや好みが分かれてしまいます。そこで今回は親戚の集まりの時にウケる料理・量・盛り付けについて紹介します!

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お盆の親戚集まりに全員受けする料理とは?

お寿司

親戚が集まるということは好みもそれだけ分かれてしまうことになります。ですが、その中でも全員にウケる料理を紹介します!

寿司・ちらし寿司

定番のものと言えばお寿司!

中でもちらし寿司なら自分で作っても様になります。

様々な具材が乗るので見ても楽しい食べて美味しい料理です!ちょっと豪華な食材が乗っていたら嬉しくなりますよ♪

冷しゃぶ

嫌いな方が少ない上にお盆のように暑い日には喜ばれる料理です!

人によって付けたい味が変わってくるので様々なドレッシングなどを用意すると良いですよ♪

また、大根おろしやもみじおろし、しょうがなどを取れるようにすると味に飽きが来ないのでおすすめです!

ピザ

トースターがあればピザを作るのもウケが良いです!具材を乗せて焼くだけで出来るので簡単に作れる料理ですよ♪

全員受けする料理の特徴としてはプチ贅沢が味わえたり、ちょっとしたパーティのような料理がウケるみたいです♪

変わったメニューよりも、どんな年齢の人でも楽しめるような定番のメニューや、ある程度個人で量や味付けを変えられるものがぴったりですね。

お盆の親戚の集まりにピッタリな量を具体的に!

料理

作るものが決まったら今度はどれだけ作ればいいのか悩みますね。

仮に親戚が10人程集まった場合の具体的な量を紹介します!

  • スパゲティ…1キロ程
  • 唐揚げ…2キロ程
  • ちらし寿司…米4合程
  • ピザ…1人あたり2切れ〜3切れ程

 

これだけ見ても、ものすごい量なのは分かりますね。

お子様が来るならその分多めに作る必要がありますが、全員が小食である場合や、食べる時間が短い場合は量を減らしてもいいですね。

コース料理のように出していくよりもバイキング形式に取れる方が料理が余ることは少なくなりますよ♪

お盆の親戚の集まりに手間暇なく簡単に料理を提供できる盛り方とは?

盛り付け

量もわかったから早速作れる!と思ったら最後に待ち構えているのが盛りつけ。

適当に盛ると親戚にどういう目で見られるか不安だけど上手く盛る方法が分からない…となっても大丈夫!

簡単なのに綺麗に見える盛り方を紹介します!

ちらし寿司

山菜やエビなど散らすだけでそれっぽく見えますが、大事なのは赤色を強調する事!

全体の7割ほどが赤く見えれば大丈夫!赤い色は食欲を増進させる心理効果があるので美味しそうに見えますよ♪

普通の大皿に盛り付けるより和風の漆っぽい食器に盛るだけで高級感が演出出来ちゃいます!

冷しゃぶ

大きな皿に具材ごとに場所をまとめるとそれだけで綺麗に見えます!真ん中に豚肉を置いてその周りを野菜で囲めば彩鮮やかになりますよ♪

サラダ

皿にサニーレタスを敷いてその上に円を描くようにミニトマトや切った茹で卵、オニオンを盛りつけるだけ!

中心にはポテトサラダを置いてもいいですし、ローストビーフを置いても見栄えは良いですよ♪

ドレッシングも円を描くようにかけ、粉チーズを散らしても簡単に綺麗にできちゃいます!

まとめ

お盆で親戚が集まると準備も大変で、料理は悩みどころですが、上手く工夫をすれば楽にできる料理もあります。

料理も精進料理のようなものよりプチ贅沢な料理が好まれますが、お盆は故人を思う時でもありますので、故人の好きだった食べものを作って食べるのもいいですよ♪

また、お盆の時はお菓子に落雁や供えたおはぎを食べるといいです。

ちなみにおはぎは魔よけの意味が込められていて縁起がいい食べ物なんです♪

料理の量が多く大変ですが、料理が簡単になる工夫をして親戚の集まりを上手く乗り切りましょう!

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