タブレット学習がどんどん身近になりました。
学校でも使ってるし、公文に行ってるし・・とこれまで避けて通ってきましたタブレット型の通信教育。
公文は先生もいるし、宿題も出るし、ちょっと嫌々ながらも続けてる感じとはいえ、流石に「タブレット学習は公文の代わりにはならないよね」なんて思っていました。
でもね?算数に特化したタブレットを発見。「RISU算数(リス)」です。
もともと公文で通っていたのは算数だけだったし、計算だけしてきたので文章題が苦手なことが親としても気になるところでしたので、RISU算数を体験することにしました。
その体験をこの記事ではお伝えしていきますので、最後まで読んでもらえるとRISU算数はどんなものか?わかっていただけると思います。
公式サイトからの申し込みではできない1週間のお試し体験方法も合わせて紹介していますので、算数が苦手な子や、公文の代わりに何かないかな?とRISUってどんなものだろうと考えてる方の参考になれば嬉しいです。
RISU算数は公文をやめたい娘にとってどうなのか?
正直なところ、タブレット学習の教材といえば「進研ゼミ」と「スマイルゼミ」しか知らなかった私。
タブレットを使った学習に興味を持ち始めてから「RISU算数」を知りました。
我が家の場合は算数しか習ってなかった公文の代わりにさせたかったので、算数に特化している通信教育はありがたいなと思いました。
公文にまだ通っていた次女にやらせてみましたが、効果はどうかと言うと・・?
→きちんと毎日自分からやってくれるようになりました!
実は公文の宿題となると声かけしないとしなかった娘。公文ではプリントをこなす学習方法なので、枚数の調節をしてもらったり(減らす)しながらここまでやっと続けてきた感がありました。
そんな娘でしたが書くことも問題を解くこともタブレット上なら楽しくできたようです。これは不思議なのですが、やはりタブレット使うとゲーム感覚なのかな?
画面上にすごろくのようなもの(学習の進度がわかる)が表示されるので、進んでいく感覚が楽しいんだと思います。
やればたまる「ごほうび」(ポイントがたまる)のためにやってる感じもあるんですけど、まず「毎日、自分からやる」という部分はしっかりとクリア。
RISU算数は楽しい仕掛けがしてあるんだと感じましたし、親がやりなさいといって無理やりやらなくて良い部分はお互いにとても良いことだと思いました。
我が家としてはタブレット学習は勉強に取り組みやすいツールであるとしか言いようがない感じです。
娘が公文の代わりにすんなり取り組んでくれたRISUの内容とはどんなものなのかここから見ていきます。
タブレット学習RISU算数(リス)とは?
RISUは算数に特化したタブレット学習です。ちょっと珍しいですよね?他の教科がない、算数単体の教材。こう聞くとかなり思い切りがいいです。
スマイルゼミとかになると全教科できるのが良い部分ではありますが、算数だけみると物足りない印象。
娘は公文で算数だけを習っていたし、算数(中でも文章題)が不得意そうだと私も感じていたので、この「算数に特化した」という部分は心強い感じすらしました。
しかも、学年別の教材じゃないんです。まず一番初めに実力テストをしてみて、自分の大体の算数レベルを診断してくれます。
テスト結果から見合ったステージを割り出してくれます。
4年生の次女は、なんとか3年生までの部分はクリアしていたようです・・。
この学年別にこだわらないやり方だと、それはそれで大丈夫なのかな・・という面も持っていますが、超段階的に進むシステムなので、先取り学習も復習も自然とこなせるようになっています。
なんと言うか、学年の垣根っていらなかったんだと思ってしまいます。自然と取り組んでたらいつの間にか●年の分だった!という感じですね。
初めのスタートも自分にあった学習レベルを割り出してくれるので安心。
あ!それからステージ制が次女にとてもよかったので次で詳しく解説します!
RISU算数はステージ制採用。これが最高だったみたい
毎日の学習もステージ制で、進めば進むほど問題は解禁されます。
1ステージに75〜100問の問題が入っているので、まず問題の量に満足しないということはないですし、ステージ画面が視覚的に埋まってクリアしていく楽しさがあるようです。
さらにステージを進めていく中で次女は自分で小問題を解くスピードも色々考えていて、この一列をやる!などペースを考えながら楽しそうにやってます。
毎日の学習時間も決めてないものの、目標達成まで頑張っている日も多いです。大体30分くらいやっています。
公文の代わりとして疑問を持ちながらはじめたRISU算数だけど、自分から進んでやってくれる部分だけでも大成功と思っています。
それから気になっていた文章題もバランスよく出題されるので、教材としても満足です。
RISU算数は体験できる!
RISU(リス)は公式サイトから直接申し込んでしまうと即契約で一年契約になってしまいます。
体験もせずに1年契約って敷居が高すぎですよね・・・でも当サイトからの申し込みで表示されるコードを使うと1週間のお試しができます!
合うか合わないか、公文の代わりに使うかどうか??お試ししたいですよね。
1.下記リンクよりRISUにアクセス!
タブレット学習+東大生らの個別フォローでぴったりの学びを【RISU】
2.表示されたページに書かれているクーポンコードを入力して申し込むだけ!
/限定なのでお見逃しなく!\
RISU算数お試しする前の注意点はこちら。絶対に読んでから申し込みをお勧めします。
RISU算数のお試し受講は損する可能性を含んでいますので上記の記事に注意点をまとめています。必ず知ってから申し込んでください。
公文にはない面白さはRISUの解説動画にあり!
公文は先生がいますが、タブレット学習となると先生がいないのがネックだと感じていることも多いのではないでしょうか?
RISU算数の場合、ここは動画が解決してくれました。問題を解いて自動で丸つけしてくれるだけではない、ってところがいいですよね。
解説動画があって内容を説明してくれるのですが、これが個性があって面白い!
単調な解説動画ではなく、いろんな先生(学生さん)が先生になって登場します。
動画や問題も下記の記事で紹介しています。長男がしているスマイルゼミとの徹底比較をしていますので、こちらもぜひ読んでください!
雰囲気も話し方も先生によって違うし、次はどんな先生だろう?という部分も楽しみにしていたみたいです。
先生は励ましてくれたり、ここまでのことを覚えているかな?とか問いかけもしてくれるので、考えるきっかけも与えてくれている感じがします。
公文の代わりにRISU算数にする?メリットとデメリット
RISUを公文の代わりにやらせるとなると、当たり前ですが公文を辞めることになります。しっかりした決断が必要なので、私なりにメリットとデメリットをきちんと考えました。
タブレット学習のメリット
とかですね。
もう学校で導入し始めているのだから、これからの学生にとっては切っても切れない勉強方法となるんじゃないでしょうか。
とはいえデメリットも考えつきます。
タブレット学習のデメリット
ただでさえデジタル機器使ってるから、勉強くらいアナログで!という気持ちも捨てきれないですよね。
じゃあ公文はどうでしょうか。
公文のメリット
公文のデメリット
公文は計算ができるようになったのでやらせてよかったなーって思っていますし、(低学年のうちから本気で計算がダメだったので)娘には効果があったともおもいます。
ですがこうやって比較して考えてみると、これからはあまり公文にこだわらなくてもいいような・・と言うのが正直な感想です。
我が家も実際にタブレット学習をはじめてみて、毎日自分から勉強を始める姿を見るとやってみてよかったなと思っています。
使い方や使う人によって効果も感想も様々かとは思いますが、気軽に体験ができるので、お試しはお勧めです。
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公式ページから直接申し込むとお試し体験できません。
クーポンコードが必要ですのでこちらから申し込んでくださいね。
体験するにあたっては注意点があります。お金がかかることもありますので、こちらの記事を読んでからの申し込みをお勧めします。
スマイルゼミとの比較記事はこちら