掃除のあと、地味に面倒なのが雑巾を洗うこと。
「手洗いがいいのか、洗濯機でいいのか」「他の洗濯物と一緒でいいのか」「そもそもどう収納したらいい?」
聞きにくいのに、意外と人によってやり方がバラバラなのが雑巾の洗い方問題です。
この記事では、職場の先輩に教えてもらって以来ずっと続けている私の方法と、子どもが大きくなって変わった雑巾事情を正直にお伝えします。
雑巾の洗い方、正解はあるの?
結論から言うと、「これが絶対正解」という方法はありません。
手洗い派・洗濯機派・使い捨て派、どれも間違いではないです。ただ、汚れの種類や雑巾の用途によって向き不向きはあります。
私自身は長年「固形石鹸で手洗い→洗濯機」という二段階派です。理由は後ほど。
私がやっている洗い方:固形石鹸→洗濯機の二段階
これは職場の先輩に教えてもらった方法で、もう10年以上やっています。
①固形石鹸でゴリゴリ手洗い
- 固形石鹸を立てて、辺の部分を使って雑巾全体にゴリゴリとなすりつける
- 石鹸が行き渡ったら、雑巾の片方の端を持ちながらもう片方の端をこすりつける
- しっかりこすると泡が細かくなり、雑巾全体が泡で浸った状態に
- 軽くもみ洗いして、ぬるま湯で流す
これだけで汚れがみるみる取れるんです。見ていて気持ちいいくらい。固形石鹸は「面倒くさい」というイメージがあるかもしれませんが、慣れるとこの方法が一番スッキリ落ちる気がしています。
油汚れがひどいときは、ぬるま湯に重曹を溶かしてつけ置き洗いするのも効果的です。重曹の量は水1Lに対して大さじ1〜2杯が目安。数時間つけておくだけで汚れが浮いてきます。
②その後、洗濯機にもかける
手洗いで大きな汚れを落としたあと、洗濯機でもう一度洗います。
正直に言うと、うちは他の洗濯物と分けずに一緒に回しています。「衛生的には分けた方がいい」とよく言われますが、手洗いでしっかり汚れを落としてから入れているので、まあいっかと思っています(笑)
気になる方は雑巾だけ、またはバスマットと一緒に洗うのが無難です。
たわし・靴ブラシで物理的にこする
頑固な汚れには、ブラシでこするのが一番効果的です。私は子どものシューズ洗い用の靴ブラシを雑巾洗いにも使っています。柄つきのブラシだと手が汚れにくくて楽です。
においが気になるときは漂白剤
使い続けると、どうしてもにおいが出てきます。そういうときは漂白剤につけ置きするとスッキリします。頻繁にしなくても、においが気になったタイミングで十分です。
うちの雑巾の「用途別使い分け」
子どもたちが小さい頃は学校への雑巾持参が必要でしたが、大きくなった今はその機会も減りました。代わりに、用途別の使い分けがしっかり定着しています。
普段の拭き掃除用:洗って繰り返し使う雑巾
フローリングや台所など、日常的な掃除に使うメインの雑巾です。上で紹介した固形石鹸→洗濯機の方法で洗って繰り返し使います。
汚れがひどい場所用:使い捨て(100均)
トイレ掃除やひどく汚れた場所には、100均の使い捨て雑巾を常備しています。わざわざ洗う手間がないし、気持ち的にも清潔。「これは使い捨て」と決めておくことで、洗う用の雑巾をそこまで汚さずに済むのもメリットです。
車用:コストコの黄色いクロス
車の拭き上げには、コストコで買える黄色のマイクロファイバークロスを使っています。色で「これは車用」とひと目でわかるようにしているので、他のものと混ざる心配がありません。車内や窓拭きにも使えて重宝しています。
用途別に色や種類を変えておくと、「どれがどれ」と迷わなくて済みます。特に車用と家の中用は絶対に分けておくのがおすすめです。
雑巾の収納アイデア
雑巾は「見えるところに置きたくないけど、使いたいときにすぐ取れる場所がいい」という難しい存在です。
洗濯機の横にかける
うちは洗濯機の横に雑巾をかけています。洗ったあとそのままかけておけば乾きながら収納できるし、目立たない場所なので気になりません。
古タオル・穴の開いた靴下を雑巾に
使い古したタオルや穴の開いた靴下をとっておいて、汚れのひどい場所に使い捨て雑巾として使っています。知人に教えてもらって始めた方法ですが、ゴミを減らしながら雑巾を節約できるので気に入っています。
見せたくない派には洗面台下に突っ張り棒
知人は洗面台下のシンクのところに突っ張り棒で雑巾スペースを作っているそう。確かに見えないし、すっきりしていていいなと思いました。見えるところに置きたくない方はこの方法もおすすめです。
まとめ
- 雑巾の洗い方に絶対の正解はない。手洗い・洗濯機・使い捨て、どれもあり
- 固形石鹸の手洗い→洗濯機の二段階が個人的に一番スッキリ落ちる
- 洗濯機で洗う場合、気になる方は衣類と分けて洗うのが無難(バスマット等はOK)
- においが気になったら漂白剤でつけ置き
- 用途別に普段用・使い捨て・車用と分けておくと管理が楽
- 収納は洗濯機横が乾かしながら片づけられて一番ラク
雑巾って地味な存在だけど、きちんと洗って使い分けると掃除そのものがラクになります。「正解はひとつじゃない」と思うと、自分のやりやすい方法を選べるのもいいところ。
固形石鹸でゴリゴリ洗うの、最初は面倒そうに見えて、汚れが落ちていくのを見るのが案外楽しかったりするんですよね(笑)

