節分の豆まき、豆の種類はなぜ大豆?食べる数は?まいた豆は食べる?

節分

節分といえば、恵方巻きもありますけどやっぱり豆まき!

鬼(邪気)を追い払う豆まき行事ですが、子供達は楽しみなような?邪気よりも鬼が怖いような?微妙な気分みたいです。

鬼役を決めて豆をいざ投げる!ここまではいつもの光景かと思いますが、豆まきの豆の種類がどうして大豆になったのか?どの豆を食べるのか?豆の数は年の数?それとも数え年?結局いくつにすればいいのか?

なんとなく節分の豆まきをしていた感ありではないでしょうか?

投げるだけでは終わらせない、せっかくの節分なので知識として今回の記事は節分の豆について色々まとめてみました!

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豆まきに使われる豆の種類!

豆まきの豆の数と種類

「福豆」として売っている節分用の豆は「大豆」を炒ったものです。

なぜ大豆が撒かれるようになったのでしょうか?

昔、米や炭などが使用されていたという説もありますが、当時大豆の収穫量が一番多かったことや、粒の大きさなどから大豆が選ばれるようになった一つの理由です。

そして、節分は邪気がくる。季節の変わり目である節分には邪気が入りやすいと考えられました。

豆は穀物の神霊であり、このような行事ではよく使われている作物出会ったこと、邪気の魔物をやっつける・・魔滅(マメ)と考えられ、豆まきに使われることとなったのです。

ちなみに、本来ならば豆まき用の豆はお祓いをし、その後炒った豆を使います。

ただしスーパーなどのお店に置いている福豆はさすがにおはらいをしていないのではないか?と思いますが・・。

地域によっては、さらに神棚に一旦お供えした豆を撒くこともあります。雨の扱いには地域の差はありますが、神聖なものとして扱われていたんですね。

 

大豆をわざわざ炒ったものを使用した理由は、豆まきの後の豆から芽が出ないようにするためだった説があります。

この話には納得ですね!我が家でも豆まきして、家族全員でしっかり掃除をしたと思っても、数日・・いや数週間の間はどこかしらから豆まきに使った豆が出てきます(汗)

家のどこかに落ちた豆まきの大豆から芽が出るのはちょっと・・と思ってしまいます。

昔の人も、掃除には苦労してたのかもしれません!

 

落花生を豆まきの時の豆として撒くところもあります。落花生は大豆に比べて掃除が楽で、食べるときは向くことで拾った後に食べやすい、という理由があるようです。

なぜ、豆まきの豆を食べるの?

節分の日には大豆を使って豆まきをする理由はわかりました・・が、なぜその豆を食べるのでしょうか?

これは自分の体に福を取り入れるという意味があります。

 

福豆は炒った大豆。鬼や邪気に打ち勝つ力があると考えられています。鬼は外に追いやって、福はしっかり豆を食べて体にも入れちゃいましょう!

食べる豆はどれ?まいた豆?

大豆

私の友達数人に聞いてみたところ、節分の豆まきのときに食べる豆と、豆まきの時に使う豆は完全に分けている、という場合が多かったんです。

こちらをご覧ください!

Q、節分でどの豆を食べてる?

A・・

★撒く用と食べる用をはじめに分けておく

★一部屋徹底的に掃除をしてから、その部屋だけで豆まきをして、拾って食べる。

★「撒く」のではなく「置く」スタイルにして、歳の数だけ置いていく。そして食べる。

★豆まきはに、家に撒く分は食べる用とする。ちなみに庭の分は鬼さん用と鳥さん用。

落花生を撒いて、後で拾ってむいて食べる。

★豆と違う、個包装になっているお菓子を撒く。そうすると子供達はより喜ぶ!

このように、色々な意見がありました。

節分の時に売られている福豆、たくさん入っていることがほとんどなので分けたくもなるのですが、本来は

「豆まきをした後に、撒かれた豆を食べる」

のが正解です。

 

ちなみに我が家でも食べる豆と、撒く豆とは分けていたのですが・・・。これからは床をしっかりと掃除して、拾った豆を食べたいと思いました。

ではいくつ食べるのか?についても次に見ていきますね。

節分での豆まきで食べる豆の数

さて、豆まきの豆はいくつ食べたら良いのでしょうか?

豆の数に迷う理由は、次の二つの説があるからです。

  • 歳の数だけ食べるという説
  • 年齢に一つ足して「年齢+1」にする説(数え年)

 

これ、どちらも聞いたことがあると思うんですよね。

数え年とは、生まれた年を1歳として、元旦を通過するごとに1歳年をとる、という考え方です。

昔は年齢といえば数え年を伝えていたということなので、節分の豆まきに関しても年齢の数に一つプラスするのが正式なようですが、今はほとんど数え年という概念は使いません。

ですので、現代ではどちらが間違っているということはありません

 

年齢の分だけ食べる人は、年齢の分だけ福を取り入れるという意味がある。

自分の年齢に1つ加えることの意味としては、その歳は厄から逃れて、次の歳も無病息災に過ごせるように願いが込められている。

 

食べる豆の数に関しては、どちらの意見もよく聞きますが、これまで自分が信じてきた方でよいということになりますね!

あなたはどっち派でしたか???

編集後記

節分の豆まきに使われる「豆」は大豆。大豆は神聖なもので、節分に入ってきやすい邪気を追い払う力があり、収穫も多く使いやすい植物だったのですね。

福を体に取り入れるために食べますが、食べる豆は撒いた豆。そして食べるかずは自分の年齢分、または数え年の+1粒。

これまではなんとなく節分には豆まきをしていたけど、これからは意味や理由をしっかりわかったことで有意義な節分になりそうな予感ですね!