最近では脳を活発にするためにも注目されている昼寝。
でもどの時間でどのくらい寝ればいいのかわかりませんよね?しかも昼寝のはずが何時間も寝てしまった経験は無いでしょうか?私はしょっちゅうで自己嫌悪に陥ったことがなんどもあります・・
そこで今回は昼寝の最適な時間や寝過ぎてしまわないコツを紹介します!
昼寝は何分するのが理想?寝起きすっきりだるくならない・就寝に響かないお昼寝のコツ
早速昼寝の時間についてですが、理想的な昼寝の時間は10~20分の間です!
それ以上寝てしまうと深い睡眠になってしまい、寝過ぎることになります。これ、よくあることですよね。気がついたら一時間半経ってた!とか・・
ある学校ではお昼寝の時間を設けている所もあり、その時間は15分。先ほどの時間内ですね!やはりこの時間内が昼寝には最適です。
ですが昼寝をすると時間にかかわらず寝起きが悪い方もいますよね。寝起きが悪くならないコツをまとめました!参考にしてくださいね。
寝る前にカフェインを摂取する。
カフェインと聞くと眠れなくなるのでは?と思いますが、摂取して効果が発揮されるまで30分かかるので、起きる頃にカフェインの効果が効いてくれるということです。
ただしカフェインの取り過ぎは逆効果です。
昼寝は30分を超えない。
最適な昼寝は20分くらいですが30分を超えてしまうと深い眠りに入ります。そんな時に無理やり起きると寝起きも悪くなります。
2度寝したくても顔を洗ったりしてググッと我慢しましょう。
起きる時はつらいですが、起きてしまえばしっかり頭が冴えてきますよ。
寝起きに冷たいものを飲む。
起きて冷たいものを飲むと脳に刺激を与えて残った眠気を取ることが出来ます。
椅子に座って寝る。
平らな所で横になって寝てしまうと自然と熟睡してしまいます。
なので熟睡しないように椅子で寝ましょう。
昼寝に最適な時間帯は?どのタイミングで寝るといいの?
さて、昼寝が何分までが良いか分かりましたね。では昼寝の最適な時間帯はいつでしょうか?
それは昼食後から午後2時までの間!
お昼ご飯を食べたら眠くなったことありますよね?満腹になると食べたものを消化するためにエネルギーを使います。
その影響で眠気がきてしまうんです。なのでご飯後眠気が来たら寝ると自然に寝れますよ♪
逆に午後2時を過ぎてしまうと就寝までに睡眠欲求が足りなくなり夜寝れなくなってしまいます。そうなるとリズムが狂ってしまい悪循環に。
お昼ご飯を食べたら、サクッとねてサクッと起きるが理想的です。
ちなみに昼寝のリズムが出来てしまえば毎日昼寝をしても問題ないですよ♪
気付けば2時間越え?!昼寝すると起きれない。その原因は?起きる対策も!
しかし、軽い昼寝のつもりががっつり寝てしまう方もいますよね。
やってしまった・・と思っても、また次の日同じことをしてしまったりなんてこともあります。
これはなぜでしょうか?その原因と対策をまとめました!
普段から寝不足。
寝不足だと脳が疲労してしまいます。その疲労を取ろうと長く寝ようとしてしまいます。
寝不足の日は早めに就寝して睡眠不足を解消しましょう。
無呼吸症候群が原因
寝ている時に呼吸が止まる無呼吸症候群。長い人は1分以上止まることも。
体質や病気によって起きる可能性が有り、脳に酸素がいかないことで脳が疲労してしまいます。どんなに寝ても疲れが取れない場合は医者に相談してみてもいいかもしれません。
快適にしすぎない。
昼寝なのに寝る環境を整え過ぎると熟睡してしまいます。
それじゃ寝れない!と考えるかもしれませんが最悪目を閉じるだけでも休息になります。
目からの情報は身体全体の8割とも言われており、目からの情報をシャットアウトするだけでも脳は休まります。
逆に夜寝る時は環境を整えて睡眠の質を上げましょう!
まとめ
昼寝は短い時間で寝過ぎないようにしつつ、寝るまで遅くならないように注意したいですね。
また普段から睡眠で不安のある方はこの機会自分の睡眠環境など見直してもいいかもしれませんね!
午後からの作業効率を上げるために昼寝もいいですがまずは就寝時の環境から整えていきましょうね♪