使用済み油をキッチンペーパーに吸収させて捨てるのは危険?安全な捨て方3選!

使用済み油 <生活・雑学>

料理で使用済みの油を捨てる時にキッチンペーパーに吸収させ、結局大量に使ってしまって、毎回もったいないなぁ~と、感じている人はいませんか?

たしかに、油の処理をするたびに、一袋またはひと箱、ひと巻き近く使ってしまうのはもったいないですよね。

しかもなんだか危ない感じもする・・これって発火しないの?

今回は使用済み油の処理とキッチンペーパーについてお答えします。

スポンサーリンク

油をキッチンペーパーで吸収させて捨てる方法!その捨て方危なくないの?

使用済み油

料理で残った油を、何回も使用すると酸化して色が変わって、火にかけるだけで油臭さが耐えがたくなります。

もちろんそんな油で揚げた料理はおいしくないし、体に悪い!もったいないけれど、そうなる前に新しい油にチェンジしましょう。

しかし、新しく替えるとなるとその際には古い油を捨てなければいけなくなります。

キッチンペーパーに染み込ませて燃えるゴミとして捨てるという方法が定番ですが、あんなに柔らかくて明らかに紙素材のものに、油を染み込ませるだなんて、ちょっと恐怖ですよね。

しかも、たまにニュースで料理後の油が発火したと、いうのも聞いたことがある…。

古い油の処理を間違えて火事になった発火の原因は、油を冷まさなかったということ。

家庭で出る油(てんぷら油)の発火温度は360℃~380℃、これを越えると火種がなくても発火します。

油の中に、揚げカスなどが残ったまま火にかけ続けると、200℃近くでも燃焼してしまうので要注意!

と、いうことから見て重要なのは、使い終わった油をキッチンペーパーに染み込ませて捨てる時は、必ず油を冷ましてから行うようにするということです。

使用済み油は十分に冷ましてからキッチンペーパーに染み込ませて捨てれば問題なしです!

正しい油の処理方法として、製油会社のHPでも勧められています。

さらに安全性を高めたい場合は?

さらに安全性を高めたい場合は、水もキッチンペーパーに染み込ませる、または、生ごみなどの水分の多いゴミと一緒にして捨てるという方法です。

ごみ袋を密閉した場合にも、袋内で酸化が進んで発火したという事例もあるようですので、

しつこいようですが、必ず冷ましてから処理し、水分の多いゴミと一緒に捨てれば完璧ですね。

熱いままだと発火のほかに、やけどの危険も高まるので絶対にやめましょう。

油をキッチンペーパーに吸わせる前に!代用できるもので節約も!

さあ、ほどよく油の温度が下がったらキッチンペーパーに染み込ませて捨てましょう。

けれど、キッチンペーパーがない!と言う時や、もったいない気持ちを解消するために、その他の物を使った方法も併せてご紹介します。

牛乳パックを使う

牛乳パックにキッチンペーパーや新聞紙をクシャッとして詰め込んで、油を注ぎ、そしてガムテで止めるという方法が一番簡単な方法です。

これならば、大量のキッチンペーパーを使わなくても全量余裕で捨てられますね。

いつでも使用済み油を捨てれるように、牛乳パックをストックしておくといいですよ。

キッチンペーパーの替わりに新聞紙

吸収が良い新聞紙であれば、十分にキッチンペーパーの代役を果たせます。

牛乳パックに新聞紙を詰めて冷めた油を注ぎ、燃えるゴミとして捨てます。

油凝固剤を使う

市販の油凝固剤を使用して捨てる方法も一般的です。購入する必要がありますが、ある意味キッチンペーパーよりも経済的かもしれません。

値段が高いもののほうが固まりが良く、早く処理できますが、最近は100均ショップやスーパーのオリジナルブランドであれば100円しない場合もありますよ。

凝固剤を入れる時の温度に関しては凝固剤の説明書きをよく読んでくださいね。

固めた油はポリ袋に入れたり新聞紙に包んだりして燃えるゴミに出します。

処理しても鍋やフライパンに少量残った油はトイレットペーパーがお役立ち!

少し油が残っちゃったなーっていう時、まあいいやと排水溝に流すのは絶対にやめましょう。

フライパンなどに少量残った油を吸い取るのにおすすめなのはトイレットペーパー!

水には溶けるけど油には溶けないんですよ♪

台所に常備すべきアイテムだと思っています!

フライパンの油処理どうしてる?環境によく簡単に汚れを取る方法
炒め物や揚げ物などで、油を使ったら、どう処理していますか?テレビでも拡散されている通り、流し(シンクの排水口)に流してはいけません! 使用済み油の処理のことを考えると少量の油を使うのが楽チンで快適・・というわけで主婦としてはフライパンで少...

編集後記

使用済み油をキッチンペーパーに吸収させて捨てるときは必ず冷ましてから!これが大切です。

キッチンペーパーは不経済なので、できれば新聞紙や牛乳パックなどの代用品で済ませるといいですね。

市販の凝固剤も価格を見て購入もありです。

油は万が一の発火を防ぐために、きちんと責任をもって正しく処理しましょう。

タイトルとURLをコピーしました