つらいとびひ!保育園は登園OK?プールは?予防の心がけ7か条!

夏のつらい皮膚の病気、とびひ!うちの子は特に皮膚が弱くてよくとびひになっていました。とびひはどんどん増えてとてもやっかいです。

とびひの正式名称は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。その名の通り、伝染性で気をつけていてもなってしまいます。症状が飛び火しちゃうんです。

とびひとは具体的にどんな病気なのでしょうか?保育園に登園できる?夏のお楽しみのプールはどうしたらいいの?心がけておいた方が良いこととは?

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とびひの特徴

まずは、とびひとはどんな病気かを知りましょう!

とびひになる原因

あせもってかゆい!蚊にさされてもかゆいですよね。夏によくでるかゆみの2大原因ですが、皮膚を掻くことによって傷がつき、その傷から細菌が入りこんで感染します。

水ぶくれやかさぶたができて、浸出液が他の部位につくことによりどんどん広がり伝染します。

アトピー体質の子は特に注意

アトピー体質の子は肌のバリア機能が少ないので、とびひ要注意です!

うちの長男はアトピーです。肌が弱いと常に体を痒がっていて、夏の暑い時季、汗や蚊だけではなく体質的にもかゆいので、体を掻きむしってしまいます。

掻かないようにいっても、なかなかそうはいきません。長男は夏といえばとびひになってしまっていました。

長男については大きくなるにつれて徐々に体質も改善してきているので今年は大丈夫かな?とは思っていますが、アトピー体質の子には特に注意が必要です。

原因菌は?

  • 黄色ブドウ球菌(水ぶくれのとびひ)
  • 化膿レンサ球菌(かさぶたのとびひ)

この2種類の原因菌が主ですが、子供に多く見られるのは黄色ブドウ球菌が原因のとびひが多く見られます。

かかりやすい年齢といえば?

幼児の間で感染が広がります。ただしどの年齢でもかかる可能性はあります。大人もかかります!

とびひの症状

細菌が入り込むことで感染し、皮膚に「水ぶくれ」や「かさぶた」ができます。

掻いてしまうと浸出液がでてしまい、他の箇所につくと広がっていってしまいます。広がるスピードがとても早いのがとびひです。

これが本当にみるみるうつっていってしまうんです。うちの子供もなったかな?なんて考えてる間にどどーっと増えてしまいました。とびひは、この感染力がこわいです。

仕事をしてると病院にすぐ連れて行くことができない時もあると思います。ですが、ほおっておくとどんどんひどくなってしまいます!なるべく早く受診しましょう!

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保育園や幼稚園、学校に登園できる?

気になる保育園や幼稚園の登園についてです。とびひは第三種伝染病に指定されています。感染力が強く、他の子供にうつす可能性があるからです。

そんなとびひですが、熱がなければ登園することができることになっています。

とびひになってしまったら必ずお医者さんへ行き、処方された薬をのみ、患部をガーゼでおおってください。

ただし、登園することはできるといっても、とびひはかなりのスピードで伝染してしまうために保育園側から登園をしないで欲しいと言われてしまうこともあるようです。

そう言われると仕事もあるし、子供も避けられているようでとてもつらいですが

他の子への配慮をきちんとした上で登園することはとても大切なことだと思います。

あまりにもひどくなった場合は、休ませることも考えましょう。

登園する際のポイント

  • きちんとお医者さんにいって、薬を処方してもらって治療していること
  • とびひの部分をガーゼで覆っていること。他の子への配慮は必要。
  • 熱がでるほどの全身のとびひは登園不可。

プールに入ってもいいの?

プールはきちんととびひの症状が治るまでは禁止。よけいに症状が悪くなる場合があります。

他の人への感染という面からも、プールは入ってはいけません。

プールの水によってうつることはないのですが、着替えたり、プールで遊んだりすると触れ合う機会が多いのも事実。きちんと治してから入りましょう!

私の子供も、とびひで保育園のプールに入れなかったことがあります。暑いし、プールは子供にとって最高に楽しいもの。入りたい〜って言っててとてもかわいそうでした。でも治るまでは我慢です。

とびひの注意点

とびひは、入院して治療しなければならないほどのとびひになることがあります。血液に入り込むと全身にまわり、とてもひどいとびひになってしまうのです。

こうならないためにも、とびひかな?と思ったら早めにお医者さんに行くことが大切です!

原因菌によっては胃が悪くなったりすることもあります。薬を処方されたら指示通りに飲みましょう。

とびひの治療について

とびひは細菌が感染したことで起こります。細菌感染には抗生剤が有効です。

  • 塗り薬として抗生物質軟膏
  • 内服薬として抗生物質

が処方されます。必要であればかゆみを抑える薬がでることもあります。

内服薬を飲むと結構すぐに症状はよくなりますよ。とびひは見ているママもとてもつらいので、早く治してあげたいですね。

とびひ治療と共に気をつけること!

つらいとびひを他の人にうつさないように心がけましょう!

★入浴(シャワー)して、清潔に保つ(泡立てた石鹸で優しくあらいましょう)

★他にうつらないようにガーゼでおおう

★患者の入浴はできるだけ最後にし、家族にうつさないようにする。

★タオルなどは一緒につかわない

とびひの予防7か条!

なるべくとびひにならないようにするために、心掛けたいこと。細かいことですが、対策をとって少しでもとびひにならない環境づくりを!

★汗はこまめに拭きましょう!

★汗をかいた後はシャワーを浴びる!水遊びの感覚で浴びさせてあげると喜びます。

★爪は短く切りましょう!

★お外遊びをする時は蚊対策を!

★外から帰ったら必ず手洗いうがいを!手を常に清潔に!

★鼻の入り口には原因菌がいます!できるだけ鼻を触らせないようにしましょう!

★傷ができたら早めのケアを!傷をきちんと消毒しましょう。通気性の良いガーゼで保護し、こまめにとりかえましょう。

編集後記

「とびひになるから掻いたらあかん!」これが夏の口癖のようになってしまいました。でも、かゆみって本当につらいし、我慢しずらい!子供の場合は特に我慢ができないと思います。

保育園や幼稚園の登園について気になるところもたくさんありますが、まずは早く治るように病院に行き、処方された薬をしっかり使うようにしましょう。

完璧な対策はなかなか難しいですが、上記の予防法を少しでも心がけて暑い夏を乗り切りましょう!

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