生理予定日に吐き気があったら妊娠?見分け方はあるの?

生理予定日に吐き気がする・・もしかして妊娠?と疑うかもしれません。妊娠?それともホルモンの関係でちょっと調子が悪いだけ?

生理予定日の吐き気の原因は様々です。どのような可能性があるのでしょうか?

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生理予定日の吐き気は妊娠なの?

妊娠ーつわりー吐き気

私はこのイメージが強く、吐き気といえば妊娠の可能性が高いのでは?と考えてしまいますが、あなたはどうですか?

実は生理予定日の吐き気には、妊娠した為に起こるものと、そうでない場合の両方が考えられます。具体的にみていきますね。

妊娠の可能性がある場合

《妊娠超初期症状》

妊娠の期間は、最後の生理が始まった日からカウントが始まります。妊娠超初期とは、最後の生理が始まった日から、次の生理の予定日のことをさします。

吐き気や食べ物の好みの変化など、明らかにつわりの症状が出てくるのは、早くても妊娠5週目以降の場合がほとんどですが、人によってはこの「妊娠超初期」に症状が現れる場合があります。

妊娠超初期の症状だとすると、妊娠2週目頃の排卵後に受精し、着床する頃(妊娠3週から4週)、つまり生理予定日1週間前頃に症状がではじめる人が多いようです。

妊娠超初期の症状として、熱っぽくなったり、風邪っぽくなったり、眠くなったり、腹痛や太ももあたりが痛くなったり様々な症状が出る可能性がありますが、吐き気も症状の一つです。

妊娠しているかもしれない心あたりがある場合は、生理予定日に吐き気があることは妊娠の可能性が否定できないことになります。

ただし、妊娠2週目までは、実際には妊娠していない状態ですので、それまでにでる吐き気については妊娠は考えにくいということになります。胃の調子が悪いなど、他の原因が考えられます。

妊娠検査薬を使って確かめましょう。

妊娠の可能性がある場合は、もやもやしている自分の為にも、赤ちゃんの為にも妊娠の事実を知る必要があります。

妊娠初期の赤ちゃんは器官や臓器を作る大切な時期ですし、もし妊娠しているならタバコやお酒、お薬などにも注意しなければいけないことになります。

一般的な妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用することができます。町のドラッグストアでも簡単に入手できますし、アマゾンなどのネットストアでも購入することができます。尿を使用し、判定にも時間がかからないので、ドキドキするとは思いますが妊娠かどうかを確かめてみましょう。

妊娠ではない場合は?

妊娠とは無関係に、吐き気が出る場合もあります。

ストレスなど精神的原因

女性の体はとても繊細で、生活に何かストレスを感じていると生理が遅れたり、吐き気やおりものの変化、不正出血など様々な症状がでます。妊娠に関するストレス・・例えば「赤ちゃんが欲しい」、「欲しくない」、「できたらどうしよう」などを強く感じている場合は想像妊娠(偽妊娠)に至る可能性もあります。想像妊娠の場合は、つわりのような症状が出ることもあるので、吐き気や食の好みの変化が見られることがあります。

月経前症候群(PMS)

PMS(プレ メンストラル シンドローム)と呼ばれる、月経前症候群。生理予定日の1〜2週間ほど前から体に様々な変化が起こります。主な原因は排卵後に起こるホルモン量の急な変化によるものと言われていますが、それ以外にも多くの原因が絡み合って起こると考えられています。

PMSの症状としては精神的なものと身体的なものに分けられますが、吐き気も症状の一つです。生理予定日頃の吐き気は、この月経前症候群である可能性も考えられます。

吐き気以外のPMSの症状

精神的症状

  • 不安
  • イライラ
  • 集中できない
  • 寝れない
  • 食べたくない
  • 食べ過ぎてしまう
  • だるい
  • やる気がでない
  • 起きれない

身体的症状

  • 腹痛(特に下腹部)
  • 頭痛
  • 体がむくむ
  • 腰痛
  • おっぱいが張る
  • お腹が張る
  • ニキビが出る
  • 風邪のような症状
  • 下痢
  • おりものの変化

ここにあげた症状は全てではありません。人それぞれ、様々な症状があります。

PMSが起こることが多い年齢層は20代・30代。ちょうど妊娠世代ともいえます。そして、多くの女性が生理前に症状を感じています。

妊娠初期症状とよく似ている症状が多くて見分けにくいですが、PMSの場合は生理予定日をすぎたとしても、生理はきます。そして、生理がくると症状は治まることがほとんどです。

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妊娠かどうか、自分で見分けることはできる?

ホルモンの分泌という繊細で高性能なシステムが体の中で働いていることは、女性の体にとってとても重要なことですが、その繊細さゆえに生活のちょっとしたことが影響を及ぼします。

妊娠も生理も体は同じホルモンの影響を多大に受けているので、症状は似ています。

程度も症状も個人差があるものですし、症状の表現も難しい。妊娠したことのある女性なら自分が妊娠したとき、ピンと来る症状もあるのかもしれませんが、微妙な症状の違いを自分で感じ取るのは難しいことと思います。

体の変化を知る手段として、普段から基礎体温を測ったり、妊娠周期を記録したり、時期によるおりものの変化はどうか?など記録するようにしましょう。まずは自分の体を知ることは大切なことです。いつもの体を知ることで、吐き気などの症状が出た場合、妊娠なのか?違うのかを判断する材料になると思います。そして、妊娠かどうかだけではなく、女性特有の病気などがわかるきっかけとなる場合もあるので、体のリズムの記録をぜひ日常に取り入れていきましょう。

編集後記

生理予定日の吐き気について、妊娠の可能性から、そうでない場合までを記事にしました。

生理予定日に、吐き気があったり、生理がこないと心配になりますが、妊娠の可能性があるのならきちんと確認をし、そうでない場合は、体の変化として記録するなど将来のデータとして活用しましょう。

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