尿(おしっこ)は体調を写す鏡!色が濃い・赤いなどはどんな症状?

今回は尿のお話です!毎日するおしっこ。トイレタイムに色をチェックすることで体の中のことがわかることもあるのでチェックするクセをつけましょう。

最近では尿1滴でガンを見つける技術もあったりと尿は体のたくさんの事を語っているようです。

自分でもトイレに行って、

「透明なおしっこやな〜」とか

「なんか今日はおしっこの色が濃いな〜」とか感じます。

子供がいるので、子供のおしっこの色も気になるところです。この、色の違いで何がわかるのか?どういう症状が疑われるのでしょうか?

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おしっことは?

尿は、腎臓で作られます。大体の栄養素が体内で取り入れられたあと、腎臓は必要なものは利用するために体内に戻し、必要無いものを外へ出します。その、必要無い老廃物や水分がおしっこです。

正常なおしっこの色と回数は?

たくさんの事がわかるおしっこですが、健康的な尿は、

透明感のある薄い黄色。

回数的には睡眠時以外で8回以上おしっこに行くと、一般的には頻尿と言われます。

ただし人による場合も大きい部分なので、自分自身多いと感じたら頻尿とされます。

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おしっこ色別症状

おしっこの色別にかんがえられる症状をまとめました!

透明

たくさんの水分をとった場合は透明なことがあります。基本、水分のとりすぎによる透明は心配いりません。

ただし、異常なほどの水分のとりすぎは、体内のナトリウムの割合を正常に保つことができなくなり、低ナトリウム血症という病気になる場合もあるので注意が必要です。

多尿の場合は尿崩症も疑われます。

白くにごったおしっこ

シュウ酸が多い食べ物(ほうれん草・バナナ等)の食べ過ぎはおしっこが白く濁る場合があります。また、おりものが原因で尿が濁ったように感じる場合もあります。この場合は特に心配ありません。

ただし、尿路感染症や膀胱炎、尿管結石の疑いがあります。化膿して、膿がでると、さらにおしっこが白くなります。

性感染症や膀胱癌、腎臓癌の場合もあるので、心配な時は検査に行きましょう!

黄色

透明感があり、薄い黄色のおしっこは正常なおしっこです。ビタミン剤を飲んでいる場合はおしっこがきつい黄色になることがあります。

オレンジ色

体の水分が足り無いと判断したら、腎臓は水分を体に残そうとします。そうなるとおしっこが濃くなって、色も濃くなる場合があります。

黄疸が出ている場合は病気が隠れている時があります。黄疸でおしっこがオレンジ色になる時があるので水分不足以外のオレンジ色は注意しなければなりません。

茶色

水分不足が考えられます。ソラマメやアロエを食べたら茶色くなるとも言われます。

出血していて、血が古くなった場合に茶色く見える事があるので、出血の場合は注意が必要です。

溶血性貧血、尿路感染症、挫傷などでも茶色いおしっこが見られる場合があります。

赤色

赤い色の食べ物の色がおしっこに影響を与える時があります。その場合は心配ないのですが、おしっこに血が混じって赤色になっている場合は要注意です。(血尿)

いろんな可能性が考えられるので、病院に行ってみてもらいましょう。

尿管結石の場合も血液が混ざることがあり、赤いおしっこが出ることもあります。

青いようなおしっこ

緑膿菌感染の場合、青緑のおしっこが出ることがあります。病院で診てもらいましょう!

※緑膿菌は、健康な人に感染することはほぼ無いけど、免疫低下などの理由で感染してしまうと完治が難しいそうです。

編集後記

基本的なおしっこの色からわかることをまとめました。

特に、夏には水分不足になる可能性が高い!おしっこは水分不足をおしえてくれるので、マメに、適切に水分を取りましょう。いつもと違うと感じたり、心配がある時は必ず早めに受診しましょうね。

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