冬の終わり→春の訪れ感じる瞬間はどんなとき?まとめてみました!

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春の訪れ感じる桜冬(1月2月3月)
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地域にもよると思いますが、寒い冬の期間って長いですよね。特に私の家は古くてどこからかすきま風が吹いてきて、なかなか暖かくならないんです。

春に近づいてくるにつれて寒さがやわらいでくるので、私にとっては春の訪れはとてもうれしいこと!

毎年、冬と春の境目ってどんなときだろう?とふと感じます。みんなが春の訪れを感じるときはどんなときなのか?を調べていたらなかなか面白かったのでまとめてみることにしました。

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春の訪れを感じる時

これが春の訪れを感じる!というものはこれです。

日本人の「春」の代名詞といえば桜ではないでしょうか?

丸裸だった桜の木がかわいい花を咲かせると、もう春だなと訪れを感じますね!

桜の季節は実際には少し寒い日もあるけど、お花見を企画したり家族で見に行ったりと桜をきっかけにお出かけの量も増える人も多いとおもいます。

天候・気温

少し生暖かい風。雪がだんだん降らなくなってきた。日差しが気持ちいい、などなど天候や気温の変化で春の訪れを感じることも多いと思います。

春が来た!と思える具体的な気温は15度から17度くらいだという人が多いようです。

 

寒い冬が開け、行動しやすくなってくる気候が、春を感じる一つの目安です。

上着

上着は気温との関係が大きいですが、4月頃にはだんだんとダウンコートをやめ、薄手のコートに衣替えする人も増えてきます。

実はまだ寒くても、春の雰囲気からダウンコートはちょっとな・・と考え始めます。

おしゃれな人は季節を先取りすることも多いです♪

 

ファッションに敏感な人は、春と冬の境目は、上着!とこたえる人も多いようですよ!

卒業と入学、入社

卒業式は寂しくなる場面でもあります。入学式はこれからはじまる新生活のワクワク感が詰まっています。

卒業式・入学式は新たな生活のスタート行事です。

学校でいうと新学期は春休みが開けた後にはじまるので、春の訪れをとても感じますね。

暗くなるのが遅くなってきた時

冬は暗くなるのが早いですが、春に向けてだんだんと明るい時間が増えてきます。

春と秋はだいたい昼と夜の時間が同じくらいです。

ちなみに一番早く暗くなるのは12月の上旬。12月になると早く暗くなるようになってきたなって実感します。

そこからだんだんと暗くなる時間は遅くなりますが、だいぶ日が伸びてきたねって感じれるのが春がくる頃ではないかな?と思います。

花粉症

花粉症の人の症状がだんだん目立つようになってきます。くしゃみをしたり、マスクをしたり。耳鼻科もとても混んできます。

年中花粉の影響がある人もいるとは思いますが、やはり春に一番反応してる人が多いので、花粉症らしい人をみると、春の訪れを感じます。

春一番

立春がすぎた後、初めて吹く南風のことです。私はこの一言を聞くと「春」を意識します。ラジオをよく聞くのですが、春一番の話題が天気予報などで必ずでます。

 

名前からも春の訪れがもうすぐなんだということをとても感じます。

異動

会社内で転勤や異動が多いのもこの時期。自分の家族の転勤や異動、自分の取引先の担当者が変わったり、転校生がきたりするのも春が一番多いですよね。

転勤の話を聞いたら、春の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか?

たけのこなど春の味覚

春の味覚「たけのこ」!

ありがたいことに春にたけのこをもらう機会が多く、春の訪れを感じずにはいられません。そのほか新ジャガや新玉ねぎも春を感じます。

なんだか眠い

春ってなんだか眠たいと感じるときが多いように思います。なんか毎日ねてるのに眠いな・・と感じたとき、「春だからかな」という答えを導き出してしまいます。

実際にそのように感じている人も多く、その原因は自律神経の乱れからくると言われています。

気温差も大きい季節で、さらに天候も雨が多かったりポカポカ陽気が続いたりすることが自律神経の乱れの原因だそうです。

編集後記

春の訪れを感じることをまとめてみました。なるほど!と感じてもらうことができたでしょうか?

これまでなんとなく感じていた部分をこうしてまとめてみることで、いろんな部分から春を感じることができるので次の春が楽しみです!

若い頃よりもだんだん一年過ぎるのが早くなってきている今日この頃(汗)なので、季節の移り変わり一つ一つをもっと噛みしめながら時間を過ごしたいと思っています!

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