イースターといえばなぜ卵なの?意味と数ある言い伝えとはどんなもの?

キリスト教ではクリスマスよりも重大な位置ずけとされている、イースター(復活祭)。そこでよく見るのが「卵」です。イースターエッグ・・なんで卵が出てくるの???という疑問が!

一見イースターとはなんの関係もなさそうな「卵」。イースターにはなぜ卵がでてくるのか?を調べてみました。いろんな説がありますよ!

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イースターの卵の意味とは?

私がイースター祭を体験したのは、あるキャンプ場でです。アメリカンなキャンプ場で、春に行ったのでイースターイベントを開催していました。

子供も大人もそのイースターのイベントに参加しましたが、卵をデザインして、カラフルに色をつけて、なんの疑いもなく卵で遊んでいました!!!

よくよく考えると、キリスト教、復活、お祭り、春、女神・・イースター関連で考えても卵は関係なさそうなのになんでいきなり卵?

イースターエッグの始まりについては、諸説ありました!

卵説1

キリストが復活するよりも前から卵をデザインして飾りつけるという風習があり、古代から命の象徴として食べられていたことと、処刑から復活したイエスキリストの姿を卵と重ね合わせたという説。

卵は中に生命を宿す、まさに命の始まりです。復活=命の始まり。卵の殻はを破って生まれる姿と、キリストがお墓から復活する姿も重ね合わせているといわれます。

卵説2

ある時期の皇帝が、赤い卵とキリストの復活はあり得ない!と言ったという説。

お肉と同じ扱いだった卵は、断食の風習があった頃、断食の期間が終わることをお祝いする為に食べられていたそうです。復活とありえない赤い卵の一言から現在に至るという言い伝えです。

卵説3

キリストが天に召されたとき、マリアが赤い卵をローマ皇帝に送って報告したという説。

マリアとは、イエスに従ったとして有名。イエスの最期と復活の証人とされ、女性であることで罪人扱いを受けたこともあったようです。(キリスト教にもいろんな教派があり、分裂などもあった為、教派により考えは異なります。)

イエスキリストとマリアとの深い関係からの言い伝えですね。

卵が赤の理由?

赤という色の理由はキリストの血を表し、処刑されたキリストの血によって人類・世界は救われるとされている為とされています。

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イースターの卵と春の関係

イースターエッグの説は色々とありますが、上記以外の言い伝えとして卵になった理由の一つとして「春」との関係もありました。

イースターでは復活を祝うとともに、春の訪れも一緒にお祝いします。イースターの由来にも春の女神が登場しました。

イースター祭りって何?クリスマスより重要な復活祭の由来とは?!

春はたくさんの花が咲き、芽吹きの季節です。イースターと卵の関係はよく分かっていない部分があるのですが、この春の生命力も卵である一つの意味ではないかとされています。

※豊穣(ほうじょう)とは・・穀物の実りが豊かである様子。

編集後記

いろんな説を紹介しましたが、古来より卵には

「豊穣」そして、いのちの始まりの象徴

であるという意味をもっているということから始まっています。

「春」「命の象徴」「復活」。説をいろいろみていると時期は前後しているし、説の中に完全な正解があるのかどうかはわかっていませんが、歴史と意味がいろいろ重なって現在ではイースターのシンボルとして卵が定着したということです。

2016年から10年分!イースターの日にちと、その決め方について!

日本でも少しづつ馴染みつつあるイースタ祭。春が近づいたら毎年変わる日にちを確認して、子供たちに意味を話してあげつつイベントとして楽しみましょう!

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